松江市議会 2021-10-06 10月06日-05号
それに対する農業用施設・林道災害復旧事業費や公共土木施設災害復旧事業費等、災害対応予算約12億5,364万円と、コロナウイルス感染症対策で地域事業者支援や松江歴史館感染対策事業費約9,065万円が含まれています。また、市長が提唱する「どだいづくり」に対する約1億3,109万円は必然的時宜を得たもので、賛成いたします。
それに対する農業用施設・林道災害復旧事業費や公共土木施設災害復旧事業費等、災害対応予算約12億5,364万円と、コロナウイルス感染症対策で地域事業者支援や松江歴史館感染対策事業費約9,065万円が含まれています。また、市長が提唱する「どだいづくり」に対する約1億3,109万円は必然的時宜を得たもので、賛成いたします。
……………………………………… 申 出 書〇議会運営委員会 次期会議の会期等に関する調査〇総務民生委員会 ひきこもり、それに伴う生活困窮者に関する調査 中学校での新学習指導要領に関する調査 小学校中学校の校則に関する調査〇建設経済委員会 新型コロナウイルスに関する調査(経済状況や支援) 災害復旧事業に関する調査 有福温泉再生計画に関する調査
主な補正内容については、三成小学校代替校舎整備事業1,700万円、7月豪雨災害に係る災害復旧費の農業用施設災害1億8,540万円、農地災害1億2,360万円、林地災害2,484万6,000円、林業施設災害1,854万円、公共土木施設災害3億4,530万円等が計上されております。
11款災害復旧費の道路橋梁災害復旧費では、委員より、昨年の7月、8月豪雨による被害は数字的に何割復旧しているのかとの質問に対し、執行部からは、安来インター工業団地の事業費割合が大きいため事業費ベースでは71%だが、被災箇所数では273件のうち3件残っている状況であるとの答弁でした。
松江市においては、急を要し、議会を開くいとまがないという判断から、専決処分で6億円余りの予算措置が行われ、被災者支援、災害復旧、災害関連事業などに充てられました。素早い対応であり、評価していますが、専決処分ということもあり、議会で内容の審査はできておらず、今議会の承認案件となります。
補正内容につきましては、令和3年7月6日からの大雨災害に伴う被災者への生活再建支援や、道路、河川における災害復旧費などについて、7月29日付で専決処分させていただいたものです。この財源につきましては、国庫支出金などの特定財源のほか、前年度繰越金を充当しております。 続きまして、その他の報告について御説明申し上げます。
農地を災害復旧しても農業そのものが続かなければ、これそのものが無駄になってしまいます。再生産が可能な農作物への補償というものが必要と考えますが、その点への支援強化を求めます。いかがでしょうか。 ○議長(永岡静馬) 国沢農林水産課長。
今議会には7月、8月豪雨災害復旧費として専決処分分を含めて9億4,000万円が計上されております。これだけの被害があったということでございます。災害発生は、住民生活に大きな苦痛を与えます。特に住民生活の生命線としての役割がある道路については、通行止めや危険なことがあってはなりません。道路は、安心して通行できることが絶対条件です。
最初に、職員に対する研修についてでございますが、防災担当、そして災害復旧事業担当課の職員には、積極的に研修会等へ参加するように働きかけをしております。また、そのほかの職員に対しては、避難所開設訓練時などに防災担当課から必要な事項を伝達しております。
今回の補正予算案の内容は先ほど一部触れましたが、豪雨によります災害復旧事業を中心に計上しております。そのほか、町が借り入れております町債の繰上償還など、歳出総額を約11億7,200万円増額しております。この結果、補正後の一般会計の予算は152億3,200万円となりました。 このほか、条例案3件、予算案11件、一般事件案3件を提出しております。
砂防や地滑り対策、道路の災害復旧工事のようであり、早く進めていただきたいのはやまやまでありますが、法に抵触する行為はあってはなりません。県は、原因について、用地取得の甘い見込みや法令の認識の甘さから工事を先行した、必要な手続を踏んだかどうか、組織的なチェック体制も不十分であったと説明されていました。 そこで伺います。
このたびの8月12日からの豪雨では、八戸川の災害復旧事業によってかさ上げされた築堤が大きな効果を発揮しました。また、今回は国土交通省浜田河川国道事務所からのポンプ車2台に加えて、国土交通省中国地方整備局防災技術センターからさらに1台導入をいただき、初めて計3台のポンプ車による内水排除活動を実施いたしました。
また加えて、江津中学校の冷房ですね、一応予算は過疎債で上げさせていただいておりますけれども、何とか災害復旧事業で拾えないかということで文部科学省等との交渉がございました。つい先般査定が終わったところでございまして、一応災害として認定をされたところですが、こういったようなこともあってどうしても2人一緒にっていうことは避けざるを得なかったという実態は御理解をいただきたいというふうに思います。
今回の補正予算は、歳入では公共土木施設災害復旧費負担金(過年災害)4,366万4,000円の減、地方創生臨時交付金1億4,430万円、新型コロナウイルス感染症セーフティーネット強化交付金1,145万4,000円、社会資本整備総合交付金2,406万円の減等について、また、歳出ではふるさと応援宅配便事業2,235万円、子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)1,145万4,000円、新型コロナウイルス
このうち、現在は県道1か所で災害復旧工事が竣工しておりますが、国道261号の2か所については6月中に竣工予定です。また、残る県道の5か所については、令和3年中には竣工すると伺っております。 次に、公共土木施設につきましては、市道59か所、市河川10か所、公園3か所が被災しました。このうち市道56か所、市河川10か所、公園3か所の復旧工事が完了しております。
江の川支川である八戸川については、平成30年7月豪雨災害によって越水した川戸地区から小田地区の堤体を出水期までに概成予定であり、その他の災害復旧事業、例えば舗装などでありますけれども、その他の災害復旧事業については本年度中の竣工を目指し推進をされています。
款11災害復旧費について、214ページから217ページ、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(中島守君) 以上で災害復旧費を終わります。 款12公債費について、218ページから219ページ、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(中島守君) 以上で公債費を終わります。
◎建設政策課長(山本雅夫) 令和2年度3次補正において河川改修費に11億5,500万円、河川等災害復旧事業費に約7億1,600万円、河川等災害関連事業費に約2億2,900万円の予算措置がなされております。 河川改修費では、八神地区の築堤工事延長560メーターと埋蔵文化財調査1か所の施工を予定しております。
一たび水害が起これば、市民の皆さんの生命、財産が失われる危機を迎えることはもちろん、災害後も大きな災害復旧費がかかる、そういったことになります。昨年の夏の災害も、今も一生懸命復旧しておられるというふうに思っておりますが、そういったことが少しでもなくなるようにしなければならないというふうに思っております。
これにより事業実施中の改修事業及び災害復旧事業の進捗が図られていくものと考えています。また、今後も引き続き事業費の一層の増額、一層の増額を国に対し強く訴えてまいります。 このほか、災害関連として、パイピング現象対策に係る経費でございますけれども、令和2年度は7億円、さらには予備費を活用して4億円が措置されています。