雲南市議会 2014-12-10 平成26年12月定例会(第5日12月10日)
○市民環境部長(福間 克巳君) 6月定例議会におきましても同様の質問があり、お答えをしておりますが、基金の取り崩しにつきましては、災害やインフルエンザなどの流行があった場合に、見込み以上の医療費の増嵩が発生したときなどに取り崩すことを予定をしたものであります。保険料を引き下げるために投入することを想定したものではないというふうに考えております。
○市民環境部長(福間 克巳君) 6月定例議会におきましても同様の質問があり、お答えをしておりますが、基金の取り崩しにつきましては、災害やインフルエンザなどの流行があった場合に、見込み以上の医療費の増嵩が発生したときなどに取り崩すことを予定をしたものであります。保険料を引き下げるために投入することを想定したものではないというふうに考えております。
また、現在行っている耐震工事でございますが、市役所の本庁舎につきましては、日ごろから市の業務を行う中心であるとともに、いざ大規模な災害が起こったときには、防災拠点、そして市民の皆様にとっての避難拠点ともなります。しかしながら、大規模地震に対する耐震性が非常に不安な状況にございました。
◎防災安全部長(小川真) 松江市の原子力災害広域避難計画では、どの地区がどの経路を通ってどこに避難するかを定め、避難の目的地となる避難経由所や地区住民を収容可能な避難所をあらかじめ選定しておりまして、確実な避難が可能であると考えております。
JA雲南では、ナラシ移行の円滑化のため個別流通米検査料の助成、災害対策資金の創設。この資金には11月28日現在、奥出雲町受付は4,995万円、雲南市6,408万円、飯南町5,375万円、1市2町の合計1億6,778万円の受付があっております。当然、借入金ですので返さねばなりません。しかし、来年の米づくりには必要な資金であります。借金してでも米づくりをするという決意であります。
そうした中での平成27年度予算編成の基本的な考え方でありますが、まずは一日も早い災害復旧を目指し、災害関連経費を中心に編成してまいります。 また、定住促進も本市の重要な課題でございます。
しかし、災害対策や維持管理を担うのは地元の優良企業であります。地元企業の活性化と健全な育成のためにも、地元企業活性型の入札方式をぜひ検討、導入することを求めたいと思います。 それでは、次の質問に移ります。
そして、市内各地で発生した火災や自然災害において初期活動態勢を編成し、常備消防や消防団活動の支援協力をしたり、自主防災組織と連携して活動することを目的にします。そのことで、住民の生命、身体、財産を保護し、災害における被害を最小限度に食いとめることができるものと考えます。 東出雲町時代でも同様な組織をつくった経験がありますが、消防団OBの皆さんが一番心配されたのは、支援活動中の災害補償でありました。
一般よりいただいた御支援に対しましては、災害あるいは人命救助といったような面において十分お返しができるというふうにもしておりますので、変わらぬ御指導、御後援をいただきたいというふうにも考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(景山 孝志君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 再質問にお答えをさせていただきます。 最初に、お酒の新規の酒米の件でございます。
改正する条例制定について 議案第63号 大田市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例制定につい て 議案第64号 大田市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について 議案第65号 大田市簡易水道施設に関する条例及び大田市飲料水供給施設条 例の一部を改正する条例制定について 議案第66号 大田市消防団員等公務災害補償条例
こうしたことに対しまして、今年度はJA雲南において、農業者への無利息融資制度、JA雲南夏期天候不順等災害対策資金を創設しまして、その利息相当分については雲南地域1市2町とJAで構成いたします雲南農業振興協議会が負担するなど、関係機関、団体が相互に連携をとりながら、当面の難局を乗り切っていただくための対応を行ってきているところでございます。
御承知のように、震災以降、豪雨、広島、もちろん島根県の津和野、山口県の北部もありましたし、火山の噴火もあったり、この雪のこととか、大変そういう災害が本当いつどこで起きるかわからない。そういうときに、いっときも早く人命・財産を守るために、そういう対応のできる空港の活用はできないものかというふうに思っているわけです。
そして次は、災害情報の受信に関連して質問いたします。 2011年3月11日の東日本大震災、ことし8月26日の広島土砂災害、同じく9月27日の御嶽山の噴火による大惨事、ことし11月22日の長野北部地震など、近年大規模災害が頻発しています。 災害に迅速に対応し、身を守るためには、市民一人一人が正しい情報を素早く入手できなければなりません。
また、地震等の災害対策、老朽施設の更新など、現在のサービス水準を維持し、永続的な水道事業経営を行っていくためにも、現段階での水道料金の引き下げを行うことはできないものと考えております。 次に、2点目の御質問、水道水のカビ臭についてお答えいたします。 まず、カビ臭発生の原因と対策についてでございます。
平成21年12月に雲南市災害時要援護者避難支援計画を策定し、災害時要援護者台帳の整備等を行ってまいりましたが、台帳の登録方法が支援を希望する人全てが対象となるいわゆる手挙げ方式でありましたために、多くの皆様から実態に即していないとの御意見をいただいたところであります。
15 議案第 82号 浜田市国民健康保険条例の一部を改正する条例について第16 議案第 83号 浜田市地域集会施設等条例の一部を改正する条例について第17 議案第 84号 浜田市体験農園施設条例を廃止する条例について第18 議案第 85号 浜田市営住宅条例の一部を改正する条例について第19 議案第 86号 浜田市一般市営住宅条例の一部を改正する条例について第20 議案第 87号 浜田市消防団員等公務災害補償条例
幸いにも人的災害の可能性は低いということでありますが、通行どめは少なくても10日はかかるようでございます。近隣の皆様や土砂崩れ現場より上にお住まいの皆様方の通勤等のご不便に対しまして、まずお見舞いを申し上げます。 また、道路の復旧に向けましてご尽力いただいております関係各位の皆様方には、くれぐれも安全第一で作業を進められますことをお願いいたします。
我が国も近年、異常高温、異常低温、台風の発生の増加や巨大化、またゲリラ豪雨に地震、津波、そして記憶に新しい広島での土砂災害に御嶽山噴火など、各地で大きな災害が発生しています。 当市は、御存じのように清流日本一の高津川に代表されるように、海、山、川の自然に恵まれた地域で、山陰にあっては比較的温暖な気候と災害のない地域として知られています。 市の定住支援事業の中に、いってかえりのことがあります。
また、農地、農業用施設災害の復旧につきましては、復旧がおくれており、来年の耕作に間に合わないなど、耕作者の皆様には御迷惑をおかけし、大変申しわけなく思っております。該当する災害箇所につきましては、年内に関係耕作者の皆様に丁寧に説明をすることとしていますが、今後とも、全力を挙げて復旧に取り組んでまいります。どうか御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
災害時の防災拠点施設としての構造はもちろんのこと、バリアフリー構造やイベント利用が可能なタウンホールも整備してまいりますので、完成後はさまざまな活用に努めてまいります。 次に、災害復旧工事についてであります。本町でも8月豪雨及び台風19号により多数の災害が発生いたしましたが、道路や河川などの公共土木施設災害は10月に2回の査定を受け、申請した20カ所全てが採択されました。
基金を取り崩して保険料を下げるべきとの御意見でございますが、この基金は不測の事態、例えばインフルエンザなどの感染症の流行、あるいは災害に伴う医療費の発生等に対応するために積み立てているものでございます。