松江市議会 2006-09-20 09月20日-03号
漁業権の問題や地域でのルールなど、さまざまな障害も予測されます。そのような中で私は、水産振興の本所内の人員をふやし、もっとソフト事業を、特に観光との連携について取り組むべきと思いますが、今後、市としてどのようなことに重点を置き、漁業振興を考えていかれるのか、よろしくお願いいたします。 ○議長(立脇通也君) 能海産業経済部長。
漁業権の問題や地域でのルールなど、さまざまな障害も予測されます。そのような中で私は、水産振興の本所内の人員をふやし、もっとソフト事業を、特に観光との連携について取り組むべきと思いますが、今後、市としてどのようなことに重点を置き、漁業振興を考えていかれるのか、よろしくお願いいたします。 ○議長(立脇通也君) 能海産業経済部長。
ただ、その地域に、あるいはそれぞれ権益を持っている住民にとっては、それは時には資源問題、あるいは漁業権の問題、さまざまな経済活動に影響を及ぼすということで、それらについての国とか、あるいは特に国に対するそれぞれ意見を申し上げることというのは、十分考えられるということであろうかというように思っております。
次に、中海の漁業振興と漁業権の問題について伺います。 松江市は、本年度予算でモエビを本庄工区内に放流する予算を組んでおられると思います。海で残ったからには、漁業の振興を図って海の持つ本来の機能を回復するということは重要であります。大いにやってもらいたいと思いますが、だれのために、何のためにやるのかということが問題です。今、中海には漁業権はありません。
この点の可能性も見据えた上で、中海を抱える松江市としても、この水域の漁業権の復活に向けた努力を開始され、県を初め関係機関に対して、この漁業権の復活の積極的な働きかけを求めたいと思うわけですが、御所見をお伺いいたしたいと思います。 ○副議長(森脇敏信君) 能海産業経済部長。
それから、漁業振興の2点目でございますが、刺し網の試験的な操業ということを考えるべきではないかと、こういう話でございますけれども、現在の状況は、御承知のとおり、この刺し網につきましては、共同漁業権、いわゆる沿岸域でございますけれども、沿岸から1キロメートル以内の範囲ということでございますが、その中での操業というのが認められているということでございますけれども、その外の沖合の海域でのヒラメの刺し網漁業
日脚地区の海岸保全は、港湾法、海岸法、河川法、漁業権等さまざまな絡みがあるために事業化にならず、今日に至っております。経過を申し上げますと、まず昭和35年に旧建設省の海岸保全地区に指定され、昭和47年には浜田港の港湾区域が変更され、日脚地区海岸も港湾区域に取り込まれました。
江川漁協の漁業権は、江の川下流付近から八戸川支流も含め、邑智郡邑南町及び美郷町までであります。江の川流域のアユ漁獲量は、漁協管轄区域内で平成16年度推計で25トン、平成15年度は49トン、平成14年度は71トンでありました。昭和56年には308トンのアユの漁獲があったものの、昭和58年の江の川及び小河川の大はんらん以降減少の一途をたどっていると聞いております。
北防波堤の建設及び航路浚渫には共同漁業権の漁業補償が必要であり、現在運輸省第3港湾建設局と補償対象となります浜田市漁協並びに長浜支所と別々に、7月から具体的交渉に入っておられます。浜田市といたしましても交渉の場に立ち会い、早期に補償契約が締結され工事着手ができるよう努力してまいります。 2番目の3点目、3万トンバースへ接続するアクセス道路についてお答えをいたします。
三瓶川上流には漁業権がないのではないかとか、水面保全管理は県がするとか言わずに、大田市水道水源の水質の保全に関する条例に適用はできないのでしょうか。また、ブラックバスの生態を一度研究してみてください。ブラックバスを捕獲して専門の場所をつくり、一定の場所へ移して釣りを許すようにしていただきたいと思います。
しかしながら、この補償につきましては漁業のいわゆる漁業権の問題、それにかかわる漁民の生活権の問題、もろもろが錯綜しておりまして、その問題につきましてはいわゆる漁業権を管理している、いわゆる漁業界と漁民との問題であろうというように考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(大屋俊弘君) 27番花手政勝君。
そういう意味で浜富さんにしても、漁業権はやはり売却せずに持っておられる。出雲丸さんにしても、どなたかが出雲丸の規模を継承しようということでありまして、やはり今は辛抱のときだと、そのように思っております。
審査に当たりましては執行部から本事業は平成9年度津摩漁港局部改良事業で埋め立てた用地を利用して、物揚げ場、漁具保管修理施設用地及び道路敷を整備するものであるという詳しい説明を受け、また漁業権者としての浜田市漁協の同意書もあることから、何ら問題もなく全会一致で可決すべきものと決しました。以上、経済委員長の報告といたします。
その結果、総合評価として、1、埋立地の出現にかかわる評価、2、工事にかかわる評価、3、埋立地利用による評価も問題なく、漁業権者としての浜田市漁業協同組合の同意書もあることから、何ら問題なく全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。以上、経済委員長の報告といたします。 ○議長(大屋俊弘君) ただいまの経済委員長の報告について、質疑はありませんか。
そのとき必ず議論になるのが、漁業権のない組合であるということです。浜田市で唯一アユが棲むと言われている周布川です。当時、幾たびとなく関係機関に陳情されたようですが、今なお漁業権の復活に至っておりません。
周布川の清流とアユの棲息を守るため漁業権の復活について ────────────────────────── 会 議 午前10時0分 開議 ○議長(大屋俊弘君) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 ただいま出席議員は27名で議会は成立いたしております。
続いて、海域調査ですが、これは漁業権等の実態、漁業の状態等でございますが、それぞれ漁協が中海漁協とかそれから鳥取県の米子市漁協、弓浜漁協、弓北漁協とか外江漁協、そういうふうな漁業組合がたくさんあるということが出ておりますが、またこれに関連しましての漁業補償というようなことがありますので、そういう調査をされた次第でございます。
実施の際に魚道計画について協議はいたしましたが、伯太川には漁業権がなく、国の補助事業では同時に施行することができなかった過去の経緯がありますが、今後関係機関、特に水利権者等と協議をいたしながら、魚道設置について検討してまいりたいと思います。