江津市議会 2011-03-03 03月03日-02号
これには各種の市税、保育料、保育使用料、国民健康保険料、住宅使用料などの滞納未収金の状況、このことについては、私も昨年度来、毎年決算特別委員会において報告されておりますので、一応の理解はしておりますが、今現在の経済状況を見ていけば、この滞納未収金がイコール回収不能額、そしてまたイコール不納欠損になるのではないかと懸念いたしております。
これには各種の市税、保育料、保育使用料、国民健康保険料、住宅使用料などの滞納未収金の状況、このことについては、私も昨年度来、毎年決算特別委員会において報告されておりますので、一応の理解はしておりますが、今現在の経済状況を見ていけば、この滞納未収金がイコール回収不能額、そしてまたイコール不納欠損になるのではないかと懸念いたしております。
次に、滞納未収金の回収について、その後の実績をお伺いいたします。 ○議長(福原昭平) 矢萩会計管理者。 ◎会計管理者(矢萩忠孝) 3点目の御質問でございます財政健全化における財源確保についてのうちの収入未済額でございますが、これにつきましては市税等各課全般にわたっておりますので、私のほうからお答えさせていただきます。
◆2番(森脇悦朗) ただいまの4番の滞納未収金について関連してですが、今おっしゃったようになかなか未収金を回収するの難しいという話ですが、それとともにそういった使用料、税金を納める方法について私前からも思ってたんですが、クレジットカードの利用についてどのようにお考えかというのをお聞きいたしたいと思います。
以上で、議案第248号、平成15年度大田市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について、審査の結果は、各種滞納未収金の対応、徴収対策が不十分であり、各種負担増になっている市民の立場に立って、市民の相談に乗ってとあり、また、同和対策の補助金必要なし、介護予防、子育ての支援策に努力が見られないとの反対理由で認定しない意見もありましたが、厳しい財政状況の中で、平成15年度の財政運営を努力されたと評価し、本予算
このような特徴を示しました14年度普通会計決算でありますが、審査結果は各種滞納未収金の市の徴収対策と、課題認識が不十分であったので認定しないとの反対意見もありましたが、厳しい財政状況にあったにもかかわらず、14年度の市財政運営を評価し、認定すべきとの多数の賛成意見があり、特別委員会といたしましては、議案第163号を可決としたところであります。
しかしながら、依然として滞納未収金が高水準であり税負担の公平を確保するためにも該当者への周知徹底の方法について新たな制度化を図られ、本税はもとよりとりわけ延滞金の滞納整理について、法的措置も含め特段の処置並びに適切な措置を講じられたい。 2、財政の健全化について。
まず、監査委員の審査意見書にもありますけれども、市税を初め国民健康保険税、各種使用料について、滞納未収金が相当額にあると指摘をされております。平成4年度では市民税の不納欠損額は340万円強、固定資産税の不納欠損額は870万円強、この2つだけでも1,200万円を超える数字であり、国民健康保険税も合わせれば2倍の数字となります。我々勤労者の年収の何倍分もの数字ということになります。