松江市議会 2022-02-28 02月28日-02号
特に温泉旅館業などは、原油価格の値上がりでさらに追い打ちをかけられて厳しい状況にあります。飲食店、喫茶店、宿泊旅館などは解除後も厳しい状況が続くものと思われますが、連鎖してこれらの業種への納入業者にとっても、厳しい環境が続くことになります。コロナ禍の中にあっても、経営がよい業種もありますが、これらの厳しい状況の業種に対して、目を向けていかねばならないと思います。
特に温泉旅館業などは、原油価格の値上がりでさらに追い打ちをかけられて厳しい状況にあります。飲食店、喫茶店、宿泊旅館などは解除後も厳しい状況が続くものと思われますが、連鎖してこれらの業種への納入業者にとっても、厳しい環境が続くことになります。コロナ禍の中にあっても、経営がよい業種もありますが、これらの厳しい状況の業種に対して、目を向けていかねばならないと思います。
そして加えて、さぎの湯温泉旅館の宿泊券、足立美術館、安来節演芸館の入場券、夢ランドしらさぎの入浴券、安来市の特産品のお土産付の宿泊付ワンパッケージ商品も提供できるのではないかと考えます。また、どじょう亭での食事客や団体客も見込め、夢ランドしらさぎも含めた全体のシャワー効果も期待できると考えますが、執行部のご見解をお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 遠藤市民生活部長。
私は、地域の再生とか温泉旅館の再生に関しましてはもちろん素人でございますけど、私なりにいろいろとこの間考えてまいりました。有福温泉の魅力っていうのは一体何なのか。お客さんは有福温泉に一体何を求めて来られるのか。リピーター客を増やすにはどうしたらいいんだろうか。年齢層のターゲットはどれぐらいなんだろうか。また、旅館樋口の解体はどうしたらいいんだろうかと。
その結果、たくさんの温泉旅館が廃業してしまったのは皆さんご承知のとおりであります。 今温泉街を歩けば、水産浜田隆盛の頃の有福温泉の良質な源泉や山あいの風情が人々を引きつけたその奥座敷として栄えた面影はなく、鍵が閉まった旅館や土産物店の壁や窓硝子にげたの音がカランコロンとむなしくこだまするのみです。
そのほか、金城町の観光情報等を発信する、かなぎナビゲーション企画実行委員会や旭温泉旅館組合においても、ホームページで温泉宿泊施設等のコロナ対策の取組を公開されています。 引き続き、温泉旅館組合などの業界団体と連携しまして、感染症予防対策の徹底と見える化について支援してまいりたいと思います。 ○議長(川神裕司) 野藤議員。
◎産業経済部長(湯淺淳) これは先ほども答弁しましたように、一番コロナで影響を受けたのは、まず観光、宿泊、温泉旅館、ホテルです。次に、自粛によりまして飲食店が影響を受けた。まずは、ここを何とかしなければいけないというところで、浜田市においてもプレミアム付商品券の発行に踏み切りました。県はその後に発表されまして、全国でもこういった機運が高まってきました。
このような中、5月13日に大田市旅館組合及び温泉津温泉旅館組合並びに大田市料飲組合の役員の皆様から新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受ける事業者の事業継続に向けた支援について、御要望をいただきました。改めて飲食店や旅館等における厳しい状況等についてお話を伺ったところでございます。
審査内容の主なものとして、7款商工費の観光施設等利用促進事業について、委員より、例えば市内の温泉旅館がネットの自社サイトなどから予約を受け付けるに当たり、このキャンペーンによって3,000円引きであるというPRはどこが主体となって行うのかとの質問に対し、執行部からは、宿泊業者が中心になると思う。市では1万2,000件の枠をそれぞれの宿泊業者の部屋数で案分して割り当てることとしている。
土地の用途につきましては、将来の維持管理のこともあわせて、誘客に資する活用策について、地元自治会や美又温泉旅館組合と協議をしてまいります。 大項目2番目、健康でいきいきと暮らせるまちについての1点目、子どもを安心して産み育てる環境づくりの一つ目、子育て情報提供手段の今後の対応についてであります。
少し前まで、恋人の聖地というのもあったと思いますけれども、私もチャンスがあれば温泉に行きたいですが、温泉、旅館、お酒だったりカフェだったり、そっからまた食べ物、おいしい食べ物、スイーツだったり、温泉グルメみたいなものもぜひ何かあれば、女性の口コミも生まれるんじゃないかなと思いますので、美肌からの発展も期待するところです。
特に近年は、有福温泉旅館2軒の廃業も重なり、観光入り込み客数が減少した影響もあると伺っているとこでございます。また、さつき湯は配湯管、お湯を送る管でございますが、腐食し、漏水したことによる復旧のための修繕や、やよい湯については昨年7月にレジオネラ属菌の検出によって休館中であり、現在それらの対応に予定外の費用を要してる状況でございます。
小項目の1として、美又湯気の里づくり委員会と美又温泉旅館組合の第2回美又地域成果発表会に参加させていただきました。地域丸ごと6次産業化のなりわいや地域活力の向上、にぎわいの復興などのほか、モデル住宅、モデル旅館への指導や石畳舗装、足湯整備など、美又温泉再生に向けて取り組まれているとの発表を聞いたところであります。
◎政策推進部次長(宮田玲君) 外国人旅行者の日本への旅行の目的として、日本食、ショッピング、自然景勝地、温泉、旅館、それから歴史文化体験が上位にあります。安来市での資源は、精進料理やどじょう料理、刃物や伝統工芸品、地酒、清水寺、足立美術館、比婆山、上の台緑の村、さぎの湯温泉、月山富田城、たたらなど、体験では安来節、藍染め、陶芸、座禅、写経などが挙げられます。 以上です。
現在、地元温泉旅館組合に運営を委託して日帰り温泉施設としておりますが、依然公共の宿としての問い合わせがあることから、そのニーズ調査と施設の利活用について、地元温泉旅館組合とも協議しながら検討してまいります。 2点目の旭自治区についてであります。 まず、山ノ内梨園につきましては、昨年11月から再整備に着手しており、今月20日から入植者を公募しているところであります。
美又温泉の中核施設である美又温泉国民保養センターから指定管理者が撤退し、浜田市の直営になり、美又温泉旅館組合に管理委託されておりますけれども、既に2年余りが経過をいたしました。撤退後、美又温泉公的施設検討会議が設置され、今後の方針について検討がされてきましたが、昨年3月にその検討結果が示されました。その検討結果を受けてその後どのようなことが議論されているのか、その状況について伺います。
また、集客につきましては、平成26年から美又温泉旅館のプロモーション事業に取り組んでおります。ご紹介をいただきました成果発表会におきましても、入り込み、宿泊の増加がこの成果として発表されましたが、引き続きこのプロモーション事業につきましては取り組むこととしております。
毎年初夏には美又温泉旅館組合の皆さんが中心となられましてホタル祭りを開催されたり、多くの皆さんがにぎわっておられるところでございます。 これらの活動を支えるサポーターあるいは案内人ということでございますけども、現在は美又温泉旅館組合の皆さんが担っておられます。
足立美術館の周辺でも、1泊3万円の温泉旅館の別邸や2,000円以上するにぎりすし屋もできてますが、今までの価格競争からプチ高級感といいますか、本物志向といいますか、高級志向といいますか、こういうふうな旅行に二極化してきています。こういうところについての市の見解をお伺いします。 ○議長(田中武夫君) 宮田次長。
陶器、金鉱、木工、和紙、どじょう、食品、お菓子、かすり、温泉旅館など、まだまだ市外に誇れるものがたくさんあります。そして、市外、県外、国外の観光客にはさまざまな趣向、興味や関心があります。
現在、松江しんじ湖温泉旅館協同組合の駐車場として活用されており、千鳥町再開事業の完了後、整備や活用を検討しなければならないと考えている。 八雲町の東岩坂地内に宮谷グリーンタウンとして住宅地の開発が行われたところである。その1区画に集合住宅用地として約2,200平方メートルの土地がある。