大田市議会 2020-09-10 令和 2年第 7回定例会(第2日 9月10日)
ワーケーションにつきましては、新型コロナウイルス感染症の蔓延により急速に広まったテレワークの仕組みを活用し、リゾート地、温泉地等で余暇を楽しみつつ仕事を行うもので、感染リスクの低減に資する休暇の分散化や新たな旅行スタイルとして、国や他の自治体でも普及に向けた取組が始まっております。
ワーケーションにつきましては、新型コロナウイルス感染症の蔓延により急速に広まったテレワークの仕組みを活用し、リゾート地、温泉地等で余暇を楽しみつつ仕事を行うもので、感染リスクの低減に資する休暇の分散化や新たな旅行スタイルとして、国や他の自治体でも普及に向けた取組が始まっております。
1点目に、その前段としましてアクアスやゆうひパーク浜田、しまねお魚センターや近隣温泉地等の近年の集客状況について伺います。 ○副議長(澁谷幹雄) 産業経済部長。 ◎産業経済部長(中村俊二) 主な施設の近年の集客状況につきましては、平成25年の入り込み客数を平成23年で比較して申し上げます。 アクアスでは、37万4,575人で、7,343人の減、1.92%の減少となっております。
そういった中で、行政に携わる者といたしましても、とにかく先ほど話のありました55億円の削減もさることながら、地域の中で、特に我々の地域は農村地域ではありますし、そして旭温泉という温泉地等を持っております。そういった中で、できるだけ効率のよい運用をするように我々も努力いたしておりますし、これからもそうした面で効率のよい運営を職員一同臨んでいきたいと考えておるとこでございます。
入場者及び施設の利用状況でございますが、入館者の集客につきましては、松江、米子市内を初め香川県、岡山県の旅行業者等への誘致活動に努めますとともに、島根県内の温泉地または鳥取県の温泉地等のホテル等につきまして宣伝を行ったところでございます。施設の利用につきましては、市民ギャラリー等の和鋼博物館友の会を初め、諸団体の皆様方の協力によりまして、利用をしていただいたところでございます。