松江市議会 2021-12-08 12月08日-04号
現在、松江市の再生可能エネルギーに対する予算は、エネファーム補助金、玉造温泉地域地熱資源開発事業、再生可能エネルギービジョン策定事業です。
現在、松江市の再生可能エネルギーに対する予算は、エネファーム補助金、玉造温泉地域地熱資源開発事業、再生可能エネルギービジョン策定事業です。
例えば、松江市の宍道湖、雲南市と奥出雲町のたたら製鉄に由来する棚田や関連する施設、そして出雲神話ゆかりの地、温泉、庄原市の比婆・道後・帝釈峡国立公園などが上げられます。これらに食を結びつけ、観光列車を利用した観光商品の造成を企画、実施することで、魅力ある木次線となるよう提案をしていきたいと考えております。以上です。 ○議長(藤原 充博君) 内田議員。
全国から来場されます鹿児島全共は、本町の農業、畜産業の歴史や農業遺産の内容、その他仁多米やそば、シイタケにマイタケ、美肌温泉、観光施設などを紹介、PRするよい機会と考えております。
次に、玉湯町で取り組んでおります地熱発電事業の状況につきましては、令和2年度に発電のための井戸の掘削工事が完了し、温度が約95度で毎分約270リットルの温泉水が湧出することを確認しております。 今年度は温泉水の湧出量に適した地熱発電設備及び配管設備の設計をしておりまして、令和4年度には発電設備設置工事を実施し、令和5年度から地熱発電を開始したいと考えております。
これをもって同組合は、当初の予定どおり令和3年12月31日をもって解散し、温泉施設等の財産及び運営は令和4年1月1日から江津市が承継をいたします。 本議会では、有福温泉浴場の管理運営に必要な条例制定の提案、1月以降に必要となる運営予算案を計上をしています。
私は、このたび行われた令和3年度市議会議員一般選挙を戦うに当たって、4年前と同様に、1つ目として中海架橋の早期建設、2つ目として整備新幹線、3つ目として中海ふれあい公園エリアへの温泉施設建設などの構想を掲げると同時に、本市の定住政策や人口減少対策にも触れながら、市民の皆様へ私の思いや考えを訴えてまいりました。 その一つとして、住み続けたい、帰ってきたいと思える安来市を掲げています。
……………………………………… 申 出 書〇議会運営委員会 次期会議の会期等に関する調査〇総務民生委員会 ひきこもり、それに伴う生活困窮者に関する調査 中学校での新学習指導要領に関する調査 小学校中学校の校則に関する調査〇建設経済委員会 新型コロナウイルスに関する調査(経済状況や支援) 災害復旧事業に関する調査 有福温泉再生計画に関する調査
翻って、本市におきましては、例えば雄大な宍道湖の景色を眺めたり、茶の湯や和菓子文化に触れるゆったりした時間を過ごしながら、健康診断や健康指導を受け、美肌温泉に泊まって新鮮な地元食材を使ったぜいたくな料理を堪能し、翌日には縁結びの神社で人生の御縁を願うといった旅をイメージしております。
松江、玉造温泉、美保関の3つの旅館組合は観光誘客の専門性や経験を有しております。独自企画を実施することで、それぞれのエリアに観光客を呼び込み、宿泊事業者のみならず、地域の関連事業者にも好影響をもたらすことが期待できます。 このほか、観光施設の割引事業にも取り組みます。
観光業につきましては、まず旅館、ホテルの被害状況についてですが、玉造温泉の複数の施設で、ロビーや食事どころなど1階部分に浸水を確認しております。 次に、宿泊キャンセルの状況につきまして各旅館組合から聞き取りをしましたところ、7月7日から12日までの間に、20施設において合計969人分のキャンセルがございました。
できれば温泉小学校のようなフリースクール的な場や、総合的に相談施設としての機能をまとめていけるいろいろな活動を展開していける場などが考えていけるのではないかと考えておりますが、町としてのお考えはいかがなものでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
1,300年の歴史を継承するためとした有福温泉の再生事業と同様に、本市の戦後、高度成長期の歴史の1ページあり、江津市誕生と産業都市としての歴史を物語る旧市庁舎も再生、再利用をするという考えから検討を深めていただきたいと思います。市政全体を考える中で、様々な障壁があることは承知しておりますが、旧市庁舎問題が極めて重要な課題であることを十分認識していただくことをお願いします。
安来節演芸館周辺には、足立美術館をはじめ、さぎの湯温泉街があります。さぎの湯温泉の中にある旅館が、美肌に特化した旅館として、今年度のJTBの評価で松江にある有名旅館よりも評価が高く、注目を集めております。実際に旅館の方にお話を伺いますと、コロナ後を見据え、先行投資をしており、これから回収していかなければならないということでありました。
これに対して、松江市が市内の主要宿泊エリアの松江しんじ湖温泉、玉造温泉、美保関地区で旅館やホテルを中心に約30施設を対象とした宿泊施設改修計画をまとめ、申請したものであります。あくまで計画審査の申請段階であり、8月中に審査結果、いわゆる事業の可否が判明するということが報道でありました。
また、令和3年3月31日に富田山荘が休館となり、7月1日には広瀬温泉月山の湯憩いの家が再開されたことに伴い、指定管理を再開しているとこでございます。 続きまして、10ページから13ページは施設の自主事業報告を、14ページから17ページは施設の年間入館者数及び利用者状況でございます。コロナウイルス感染症の影響により、多くの事業が未実施となっております。
次に、有福温泉の再生についてです。 有福温泉については、平成22年の大規模火災、相次ぐ旅館の廃業に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、極めて厳しい状況が続いていることは皆さん御承知のとおりです。 そうした中、さきに応募した観光庁の既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業における観光拠点再生計画が6月8日に採択をされました。
松江しんじ湖温泉や新庁舎周辺地域との連続性、また一体感などを考慮しながら、利用しやすい公園、行きたくなる公園となるように、子どもたちや若い世代の皆様から御意見やアイデアをいただきながら進めてまいりたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 野津議員。 ◆20番(野津直嗣) 先ほども言いました子どもたちが遊べる空間、また市役所の整備事業等、10年後には大きく関与してくるんだろうと思います。
その中で、松江駅から殿町への動線としんじ湖温泉駅から松江市総合体育館、くにびきメッセまでの東西ラインを主軸に、令和元年12月から令和7年3月まで、第3期中心市街地活性化基本計画が実施されております。特に大橋川改修に伴うこれらのまちづくりは、私ども志翔の会の南波議員が、松江の顔をつくる事業であり、しっかり取り組んでほしいと議会質問でも言ってまいりました。
款の2総務費、目の9地域振興費、説明欄、地域の活力創出事業8,382万2,000円の減額は、商工費の有福温泉活性化事業に有福温泉再生補助金などを組み替えるための減額です。 款の7商工費、目の3観光費、説明欄、有福温泉活性化事業3億3,867万3,000円は、空き旅館などの解体撤去工事費2億1,263万円や有福温泉再生補助金9,749万8,000円などです。 以上で補正予算の説明を終わります。
また、温泉、美肌、縁結びなど、松江の持つ個性的な特徴を生かし、癒やしをテーマとする観光に着目して、予防医療と健康診断、さらには地元の農水産品による郷土料理をセットで提供するヘルスツーリズムの実施可能性を検討します。 現在、コロナ禍の影響からインバウンド需要は見越せないものの、将来を見据えて外国人旅行者のためのユニバーサルデザインによる標識やガイドアプリの多言語化を進めてまいります。