安来市議会 1994-06-22 06月22日-03号
一方、島根県においては、中海圏域と浜田、益田圏の2カ所を指定という案で、国と事前折衝中と聞いておりますが、新聞報道などによりますと、県内3地域指定は困難で、場合によっては安来市は鳥取県の圏域に編入ということも取りざたされているところであります。
一方、島根県においては、中海圏域と浜田、益田圏の2カ所を指定という案で、国と事前折衝中と聞いておりますが、新聞報道などによりますと、県内3地域指定は困難で、場合によっては安来市は鳥取県の圏域に編入ということも取りざたされているところであります。
そういう観点から考えますと、島根県の石見部の方においては益田工業団地あるいは浜田工業団地あるいは旭町工業団地等を県が直接事業として行うというような事業展開に相なっております反面、この島根県東部については県が直接企業団地、工業団地あるいは住宅団地の着工に現在取り組んでいないということがあるわけでありますので、今後この住宅団地開発構想については、先ほど申し上げましたように県が行う場合は2町歩というライン
また、県内各市においても松江市、平田市、江津市、益田市においてほとんど県並みに改正がなされ、浜田市、大田市は近く県並みに改正を予定されているところでございます。
そういうことでまいっているわけでございますが、結局今浜田にもございますが、今浜田と安来が同じ委託方式で県の水泳連盟が行われております。その他にプールについては直営であります。 いろいろその委託業務をやっている経過の中で問題が起きたのは、一つは職員の身分保障であります。いずれの、浜田も安来も任意団体でございましてまことに法人格を持たない団体が職員を雇用しているわけであります。
島根県では、第1次指定候補として出雲圏域、松江圏域、大田圏域、浜田益田圏域の4つが挙げられた中で、最終的には出雲圏域が絞られ、国に要請されました。国の方では、出雲圏域が指定されております。指定圏域は20万人程度の人口の規模が必要だということで、安来市は松江圏域に入るわけでありますが、第1次の指定では県庁所在地地域は除くということで外されております。
島根県でも、浜田市に県立国際短期大学が平成5年度開校、江津市に事業団立の職業能力開発短大、これが平成5年開校、出雲市には看護短期大学が平成7年に開校を目指しております。安来市も基本計画どおり誘致されるよう、現状の検討状況とあわせて市長の見解のほどをお願いしたいというふうに思います。 4番目としましては、安来市の結婚促進、花嫁花婿対策についてであります。
80円の根拠でございますが、まず1つは県内7市の委託料の単価を調べまして団体に委託しております浜田市、益田市が80円で現在民間に委託いたしておりますので、それも参考にさしていただきました。
浜田市では、市内6カ所の連絡所を設けて、本庁外での対応を行っております。 江津市では、郵便での受け付け業務を行っております。 平田市では、郵便での受け付けと土曜・日曜日の申し込みを受け付け、明くる月曜日に発送しております。 益田市では、各公民館を連絡所として本庁外でも受け付け、郵便でも取り扱っております。
文化課の遺跡調査も建設が急がれている石見空港、浜田─広島バイパス、松江道路など、多くの急がれる調査地点を抱えており、順次安来道路に回って早急に進めたいというふうにされております。安来道路を重点地区としても用地買収が終わらなければ取りかかれず、遺跡調査には相当な時間を要し、場所によっては1カ所で1カ年くらいかかるところもあるというふうに聞いております。
4号につきましては、これは現在常勤の職員に対しますところの退職手当の支給に関する事務ということで、これは市町村職員の組合が行っているわけでございますが、これにつきましては9市の松江市と浜田市と出雲市を除いた全市町村で構成がされております。