164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2015-12-09 12月09日-04号

これを受けて、中国電力は最近、F55、F56、F57断層などの新たな活断層評価を示しました。 議場の皆さんは、配付資料をごらんください。マーブル視聴皆さんは、このパネルをごらんいただきたいと思います。 ことし9月29日に中国電力原子力規制委員会のヒアリングに提出した資料です。パネル及び資料の中心に、島根原子力発電所があります。

浜田市議会 2015-12-07 12月07日-06号

島根原発の近隣には22キロの活断層存在中国電力は認めています。この断層鳥取沖東部西部断層とつながっている可能性指摘する学者もいます。この活断層原発事故が発生すれば、この断層が主要な県道や国道を横断しているため道路が寸断され、断層の北側に住む原発周辺住民の避難は極めて困難になります。島根原発への物資輸送も極めて困難になり、事故が拡大する恐れさえ生じかねません。  

松江市議会 2015-12-07 12月07日-02号

活断層の問題等々、耐震安全性評価審査が重点的に進められているということでございますけれども、いまだに基準地震動が定まっておりませんので、早急にこうした地震動について定めていただきたいと思っております。 それから、その他の問題といたしましては、6月に発覚いたしました、いわゆる低レベル放射性廃棄物の流量計問題でございます。 これは市民の信頼を損なう大変遺憾な事案だったと思っております。

松江市議会 2015-07-03 07月03日-05号

残土処理や運搬による生活環境破壊生態系自然環境破壊などの問題を初め、未解明の電磁波の影響問題、東海道新幹線の3倍を超える電力消費量活断層横断による大震災リスク災害事故時の安全対策などなど枚挙にいとまがありません。 山陰エリアにおいてもこうした問題は共通しています。 九州新幹線などでは、整備事業費の負担や在来線の切り捨て、料金の大幅値上げ、騒音・振動被害など深刻な課題が生じています。

松江市議会 2015-06-24 06月24日-04号

また、再処理に伴って発生する高レベル核廃棄物ですが、地層処分方針を掲げていらっしゃいますが、日本学術会議からは、日本火山活動が活発な地域であるとともに、活断層存在など地層安定性には不安要素があると、さらに万年単位に及ぶ超長期にわたって安定した地層を確認することに関しては、現在の科学的知識、技術的な能力では限界があることも、明確に自覚する必要があると指摘を受けています。

松江市議会 2015-06-22 06月22日-02号

中国電力による活断層追加調査報告書が5月15日に発表されました。規制委員会のホームページでは議題に上がっていないように思いますが、原子力規制委員会ではどのように取り扱われているのか伺います。 大飯原発稼働差しめ訴訟高浜原発差しめ訴訟で、その稼働による危険性人格権を侵害するものとして、差しとめの仮処分が下りました。原発と人類は共存できないことが、司法判断からも明らかです。 

益田市議会 2015-06-01 06月01日-02号

その一つが、この山陰地方益田市には活断層がありません。地震心配がまずない。そして、海に面してはおりますけれども、海抜54メーターの高さの地に空港はあるわけでありまして、津波の心配はまずない、こういうことであります。それから、この益田地域自然災害が極めて少ない気候温暖の地でありまして、雪が少なく風も比較的少なく、霧などもまずないというふうに思っております。

松江市議会 2015-03-03 03月03日-03号

島根原発周辺には、実にたくさんの活断層が陸地及び海域存在しています。平成24年は、びっくりする見解の変化がありました。島根原発前面海域にある活断層は連動しないと言われていたのが、連動の可能性があるということがわかり、国も中国電力基準地震動の引き上げを決めたことです。 左下の大きな図の円の中央のところが島根原発の位置でございます。

松江市議会 2014-09-16 09月16日-02号

それから、徹底した活断層調査ということであります。 この調査の徹底を求めることにつきましては、昨年の12月に原子力規制委員会に対しまして厳格な審査を行うように要請を行っているところであります。現在、中国電力追加調査を実施いたしているところでありまして、市としては調査結果に注視をしていきたいと思っております。 

大田市議会 2014-09-04 平成26年第 5回定例会(第2日 9月 4日)

それと、かなり以前に、大森-三子山活断層について御質問をいただいた記憶がございますけれども、これにつきましては、いわゆる研究機関独立行政法人産業技術総合研究所のほうのいわゆる発表といいますか、のものでございまして、今、県の見解では、調査報告書にも注意書きでは記載してあるが、一研究機関による発表であって、いわゆる現在、県としても見直す考えはないというのは聞いておるところでございます。

松江市議会 2014-06-17 06月17日-03号

島根原発2号機の適合性確認審査において、原子力規制委員会中国電力に対し、活断層追加調査を求めたことは当然のことです。もともと中国電力と国は、島根原発周辺活断層はないと評価してきました。しかし、活断層存在を警告する専門家指摘中国電力調査により、1998年には宍道断層8キロメートルが確認され、2004年には10キロメートル、2008年には22キロメートルと幾たびか訂正されてきました。

雲南市議会 2014-06-12 平成26年 6月定例会(第4日 6月12日)

現在、そうした審査会での指摘に基づきまして、中国電力におかれましては、宍道活断層調査が行われているというふうにも理解しております。こうした状況下、再稼働のことについてどうかという御質問でございますけれども、これまでも繰り返し申し上げておりますように、雲南市はまだ中国電力安全協定の締結を結んでおりません。

安来市議会 2014-06-06 06月06日-03号

そして、その上で徹底した活断層調査を実施することを引き続き求める考えでございます。この活断層は、もともと国と中国電力島根原発周辺活断層はないとしてきましたが、専門家指摘により宍道断層存在が明らかになり、その調査では、宍道断層の距離が1998年には8キロ2004年には10キロ、2008年には22キロに延びています。訂正を繰り返してきました。

益田市議会 2014-03-10 03月10日-03号

本市においても、活断層など、陸域または海域で、震源の浅い地震による震度6強の揺れが予想されるということでございます。 本市は、益田学校整備計画審議会の答申を踏まえ、益田学校施設整備計画を策定し、耐震化を進めてまいりましたが、現在までの進捗状況をお聞かせ願います。 ○副議長林卓雄君) 林教育部長。 ◎教育部長林秀輔君) お答えいたします。 

江津市議会 2014-03-10 03月10日-03号

今何か三十数億円かかるということでございますが、先ほど言いましたように、A棟も含めた業務診断業務、割合すばらしい建物で、老朽化もそう進んでないということも含めると同時に、3・11より大分前でございましたので、合併が、そういったことでもって阪神・淡路ということですが、この山陰部でもって本市は活断層も大きなものがない、地震がとっても少ないとこだと。