安来市議会 2009-12-08 12月08日-04号
平成18年度に策定されました斐伊川水系・中海支線域整備計画によりまして、木戸川を初めとしまして4河川の河川整備計画が現在動いております。平成21年度事業につきましては、飯梨川では広瀬町布部地内の河川改修を行っております。田頼川につきましては、西赤江で暫定的な掘削工を行っておるところでございます。
平成18年度に策定されました斐伊川水系・中海支線域整備計画によりまして、木戸川を初めとしまして4河川の河川整備計画が現在動いております。平成21年度事業につきましては、飯梨川では広瀬町布部地内の河川改修を行っております。田頼川につきましては、西赤江で暫定的な掘削工を行っておるところでございます。
また、国土交通省による斐伊川水系河川整備計画策定に向けた河川整備懇談会が開催され、雲南市民の3名の方々に意見発表していただきました。今後、これらの意見を踏まえ、河川整備懇談会に臨んでまいります。 治水事業3点セットのうち事業がおくれている大橋川改修事業では、11月12日に開催された中海護岸整備促進協議会で護岸整備の最終方針が了承されました。
斐伊川水系全体の河川整備につきましては、現在斐伊川河川整備懇談会を開催しながら来年6月の斐伊川水系河川整備計画の策定を目指し具体的な検討が行われております。この懇談会の中で、雲南市としての状況や要望をしてまいりたいと思っております。 ○議長(堀江 眞君) 17番、堀江治之君。
大橋川の改修を含む治水対策につきましては、いよいよ斐伊川水系河川整備計画をつくり上げる作業を始めなければならない、そういう時期を迎えたと認識をしております。昨年12月の定例議会では、大橋川中下流部のできるところから着手をしようというところまでの道筋を明らかにしてまいりましたけれども、大橋川上流部の問題についても早く方針を導き出す必要があると考えております。
江の川治水対策につきましては、平成19年度に江の川の基本整備方針が策定され、平成20年度から地域の意向を反映する具体的な河川整備計画の策定が進められております。今後とも、無堤防地区の治水対策を引き続き江の川下流域治水期成同盟会等、関係機関とともに連携し要望してまいります。
次に、国土交通省より、河川整備基本方針及び河川整備計画、新旧河川法について説明を受け、質疑を行いました。 質疑では、河川法改正後の手続については、原案策定後、学識者の意見を聞き、住民の意見を反映させ案を決定する。その上で地方公共団体の長から意見を聞くことになっている。現在、松江市長に対して、我々から整備計画について案を提示しているわけではない。
◎建設部長(原憲二) このいわゆる河川法に基づくものにつきましては、別途島根県のほうでこの河川整備計画が策定されるわけでございまして、したがってこのいわゆる計画自体はこれに反映されるものだと、このように思っております。 ○議長(田中弘光) 渡部議員。 ◆6番(渡部美津子) かみ合わないので次に進みます。
河川法に基づく河川整備計画についての議論は、委員会の中でなされておりますでしょうか。この点についてお答えいただきたいと思います。 ○議長(田中弘光) 35番三島良信委員長。
◎市長(福原慎太郎君) 高津川については、今から高津川河川整備計画が策定をされまして、これから整備に取り組むところでございますが、今観光地になるような整備がまた必要かというと、逆に言うと自然のままでできる限り自然の風景が残っているということが私はすばらしい川であるというふうに認識をいたしておりますので、特に観光地になるような整備ということは考えておりません。
平成9年の河川法改正では、河川整備計画に地域住民の意見を反映させるようになりました。従来の河川法にはなかったことです。斐伊川・神戸川治水計画における3点セット、いわゆる上流部のダム建設、中流部の放水路建設、下流部の大橋川の改修は、旧河川法の時代に確認されたもので、その改正に伴って行政の手続の流れ、フローは従来どおりではなくなっていると思います。
それから、高津川水系河川整備計画の策定の状況についてどうかということであります。 御承知のように、昨年の12月18日付で整備計画原案が公表されております。その原案に基づきまして、その後専門的知識や経験を有する委員による懇談会が開催をされると同時に、高津川流域の関係住民への説明会やアンケート調査、また漁協などとの関係機関協議を踏まえて、本年3月に整備計画案が公表されたところでございます。
◎市長(松浦正敬君) まず、県におきましては国土交通省の方と調整をしながら、堤防であるとか水門などの具体的な計画づくりを行って、大橋川と並行して河川整備計画を策定する予定であるというふうに聞いておりますけれども、その計画発表の時期につきましては聞いていないところでございます。
また、同時に並行いたしまして、河川整備計画というのを策定してまいるということでございます。それが終わりますと、建設採択へという事業の流れになってまいります。 建設採択後につきましては、地元と基本協定を締結して、事業着手をしていくという流れになります。 以上でございます。 ○議長(安達幾夫君) 23番 佐々木惠二君。
県におきましては、今後国土交通省と調整をしながら具体的な計画づくりを行いまして、大橋川と並行してこうした河川の河川整備計画を策定する予定というふうに聞いております。 また、宍道湖へ流入する中小河川につきましても整備を要望していきたいというふうに思っております。 それから、10点目でございますが、最後の御質問で、堀川遊覧船の就航10周年記念式典の際の堀川音頭の普及というお話でございます。
そういう意味でいきますと、伯太川、飯梨川、その2河川だけではなしに一応現在のところ主要8河川の河川整備計画を定めておりまして、それに基づいて管理をやっております。その8河川といいますのは、吉田川、田頼川、木戸川、津田平川、蛇喰川、道尻川、新宮川、飯梨川の布部地区ということでございます。それらに基づいて県と共同で管理を行っているのが実情であります。 以上です。
最初の高津川水系河川整備計画の策定についてでございますが、高津川の治水安全度向上をさせるための河川整備基本方針、そしてそれに基づく整備計画の策定は、長年の懸案事項でございまして、益田市としましても国土交通省を初め各関係機関に長年要望を行ってきたところでございます。本年2月14日付で整備基本方針が策定をされたわけでございます。
この整備方針を基本に、引き続き河川整備計画が策定されることとなりますが、この計画の中では河川環境の整備と保全を求める住民のニーズを的確にとらえ、また河川の特性と地域の風土、文化等の実情に応じた河川整備を推進するために、地域との連携を基軸に具体的な川づくりを明確化し、地域の意向を反映した計画が策定されることとなっております。
こういった中、御質問の1点目、江の川治水に対する取り組みについて、江の川水系工事実施基本計画の変更がなされようとしているのかとの御質問でございますが、平成9年に河川法が改正となり、今後の河川整備の計画については、河川整備の基本となるべき方針に関する事項、河川整備基本方針と具体的な河川整備に関する事項、河川整備計画によって川づくりの姿を明らかにすることとされております。
江津市の今後の河川整備計画にどのように反映さし、どのように取り組まれようとしているのか、お伺いをしたいと思います。