江津市議会 2017-03-02 03月02日-01号
今後も流域住民の皆様の安全・安心の観点から、昨年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づいた河川整備が一日も早く完成するよう、引き続き国土交通省へ要望してまいります。 また、八戸川及びその支川の整備については、島根県において、平成25年災害の検証結果などに基づき、現在、江の川水系八戸川流域河川整備計画の変更作業が進められています。
今後も流域住民の皆様の安全・安心の観点から、昨年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づいた河川整備が一日も早く完成するよう、引き続き国土交通省へ要望してまいります。 また、八戸川及びその支川の整備については、島根県において、平成25年災害の検証結果などに基づき、現在、江の川水系八戸川流域河川整備計画の変更作業が進められています。
平成16年に大橋川の治水計画が公表され、平成21年3月に150年に1回起こるような洪水を長期的な治水目標とする斐伊川水系の河川整備基本方針が策定、翌年の平成22年9月におおむね20年間の河川整備計画が策定されました。整備目標として、大橋川においては昭和47年7月の洪水が再び発生した場合でも、家屋の浸水被害の発生の防止をするというものであります。
今後、本年度より事業化されました一般国道9号山陰道福光浅利線の整備及び周辺の県道、市道の整備に伴い、波来浜川への流入が増加すると予想されることから、河川整備計画の検討を進めることとしております。
しかし、この高津川は、国交省の平成20年7月に策定されました高津川水系河川整備計画によれば、流域の現状として、下流部に人口と資産の集中する益田市街地を控え、さらに流域面積が高津川流域の約30%を占める最大の支川である匹見川が下流域で合流していることから、洪水のピークが重なりやすく、過去幾多の甚大な被害が発生してきています。
なお、国土交通省が策定しております斐伊川水系河川整備計画の中に、雲南市木次地区のかわまちづくり事業の推進をその計画の中に盛り込んでいただいております。 ○議長(藤原 信宏君) 堀江治之君。
次に、治水対策についてですが、江の川水系下流域河川整備計画については、長年早期の計画策定を国土交通省へ要望してきましたが、平成28年2月24日に計画策定の運びとなりました。今後は、この整備改革に基づいた河川整備と治水対策について早期事業の着手を要望してまいります。
○建設部長(森田 一君) 請川、斐伊川の防災対策の考え方についてでございますけれども、斐伊川につきましては国土交通省が平成22年度に策定した河川整備計画に基づき、20年間で昭和47年の豪雨に対応するように改修を進めておりまして、雲南市内では木次町下熊谷の堤防強化が計画されております。昨年、この堤防の測量調査が行われたところでございます。
大橋川改修事業の早期完成に向けた事業進捗についてでありますが、今後20年間の整備内容を示した河川整備計画の策定から既に5年が経過いたしました。天神川の対応として、ライジングセクター方式の水門は本年の1月に完成いたしましたが、大橋川改修について、市民の皆様になかなか目に見える形ではあらわれていないと感じております。
まず、江の川水系河川整備計画についてです。 このことについては、長年にわたりその策定を国土交通省へ強く要請してまいりました。こうしたこともあり、国においては今その策定に向け、計画原案が作成され、地域住民への説明会及び意見聴取が実施されています。また、八戸川水系河川整備計画についても、引き続き早期の策定を強く要望しています。
また、国土交通省におかれまして、近々に策定をされる江の川水系河川整備計画、この計画は江の川の上流から下流まで全域の整備計画をつくるものでございますが、この中にも金田地区の整備箇所が盛り込まれると聞いており、本市といたしましても、現在他地区での実施しております整備状況の進捗や河川整備計画の策定の状況を見ながら早期の整備を要望してまいります。 ○議長(藤田厚) 5番多田議員。
◎都市整備部長(石橋修二) 市街地の内水排除対策につきましては、島根県におかれましては、今年度認可申請を予定しております宍道湖東域河川整備計画に基づいて、上追子ポンプ場の増設を初め、四十間堀川の放水路など、県管理河川の整備を進めていく予定にしております。
◎建設部長(河野昌之君) 高津川の整備につきましては、中国整備局において平成20年度に策定されました高津川水系河川整備計画に基づき、順次整備をしていただいているところでございます。 現在、大塚地区におきまして、平成26年度の完成に向けて築堤工事を行っていただいております。また、河成地区において堤防強化対策といたしまして、浸透対策工事を実施しております。
じゃあ次に、江の川河川整備計画の状況を伺いたいと思うんですが、これもかなり、私が調査した段階によりますとかなりおくれてるということなんですが、それを伺いたいと思います。 ○議長(河野正行) 二上建設部長。 ◎建設部長(二上拓也) 江の川河川整備計画の整備状況についてでございますが、昨年の3月議会でもお答えしましたように、国におかれては江の川水系河川整備方針、これ平成19年に策定されております。
江の川治水対策につきましては、江の川河川整備計画の早期策定とそれに基づいた治水対策を関係機関と連携し取り組んでまいります。また、施工中の築堤事業や川平地区土地利用一体型水防災事業を推進してまいります。
そのような中、大橋川上流部、下流部、各地域において地元協議が進んでいる状況であると認識しておりますが、斐伊川水系河川整備計画では狭窄部の拡幅と浸水リスクの高い地区への築堤工事を優先的に実施するとなっています。
平成26年度には、河川整備計画の策定に着手をされる予定でございます。 ○議長(金山満輝君) 田淵議員、時間です。 ◆8番(田淵秀喜君) ありがとうございました。以上で一般質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(金山満輝君) 以上で8番田淵秀喜議員の質問を終わります。 11番岩田拓郎議員、質問席へ移動お願いします。
10月31日、中国治水期成同盟会意見交換会が東京で開催され、国会議員並びに国土交通省に対し、江の川下流域の河川整備計画の早期決定と改修促進について要望をいたしたところであります。 また、11月6日には、山陰自動車道安来益田間建設促進期成同盟会会長として、2020年までの整備実現に向け取り組まれるよう、県選出国会議員並びに国土交通省に対して強く訴えたところであります。
次に、木戸川等の周辺整備でございますが、木戸川改修事業は島根県が河川整備計画に基づき国道9号から主要地方道安来伯太日南線との交差までの約1キロ余りの区間を整備区間に位置づけ、事業を実施されております。平成22年度から工事に着手し、平成23年度と平成24年度には河川改修に伴いかけかえが必要な木戸川下橋及び歩道橋工事を行い、橋梁の暫定供用がなされております。
第501回益田市議会6月定例会におきまして、さきに通告しております、1点目は58年豪雨災害から学ぶこと、2点目は高津川水系河川整備計画について質問させていただきます。 2点目の高津川水系河川整備計画については、国直轄の事業でございます。
国においての江の川河川整備計画及び島根県における江の川水系八戸川流域河川整備計画の策定進捗状況はどのようになっているのか、お伺いします。 ○議長(河野正行) 二上建設部長。 ◎建設部長(二上拓也) 江の川河川整備計画及び江の川水系八戸川流域河川整備計画の策定状況についての御質問でございます。