松江市議会 2019-12-04 12月04日-04号
スケジュールと取り組み方針でございますけれども、平成22年策定の国の河川整備計画に基づいて、おおむね20年をかけて、狭窄部の拡幅及び水害リスクの高い箇所を優先的に堤防整備を進めてまいることにいたしております。また、堤防、護岸には自然石を使用する等、大橋川の沿川の景観と環境に配慮した整備を行い、水辺の利活用も図っていくことにいたしております。
スケジュールと取り組み方針でございますけれども、平成22年策定の国の河川整備計画に基づいて、おおむね20年をかけて、狭窄部の拡幅及び水害リスクの高い箇所を優先的に堤防整備を進めてまいることにいたしております。また、堤防、護岸には自然石を使用する等、大橋川の沿川の景観と環境に配慮した整備を行い、水辺の利活用も図っていくことにいたしております。
この四十間堀川の整備につきましては、平成27年3月に県において策定をされました斐伊川水系宍道湖東域河川整備計画に位置づけられているところであります。 具体的な整備内容といたしましては、千鳥町から中原町までの約350メートルにおきましては、放水路の整備を行う予定と、現在交融橋から宍道湖まで南進するルートで関係機関と調整をしていると県から伺っているところでございます。
御質問にありました事前防災ハード対策については、河川管理者である国土交通省が平成20年に策定した高津川水系河川整備計画に基づき治水事業を進めておられます。事業では、堤防の整備及び強化や河床の掘削などを行うこととされており、今年度は流下能力を確保するために河川内樹木を伐採する等の事業が進んでいるところであります。
その折には地域医療への支援、江津工業団地の造成、福光浅利道路の早期完成、八戸川流域河川整備計画の変更と早期事業着手、その他たくさんございましたけれども、新知事に要望をしたところでございます。新知事からはいずれも重要なことだと、しっかりと取り組むというふうにコメントをいただいています。このことは先般マスコミ報道にもあったとおりでございます。
まず、江の川の河川整備については、江の川水系河川整備計画に基づき、現在国において八神地区の堤防整備事業並びに川平地区土地利用一体型水防災事業、また鹿賀、下の原地区において発生したパイピング現象対策工事が行われています。こうしたことに加え、今年度からは川越地区の田津谷川において用地の取得に着手されるとともに、千金地区の河道掘削や樹木伐採なども行われると伺っています。
市内の河川改修につきましては、島根県の河川整備計画に基づき整備が進められ、現在木戸川と吉田川の2つの河川改修が進んでおります。田頼川につきましても、この河川整備計画で新規事業化する必要があります。 現在、市内の他の河川も含め、県に河川整備計画の見直し作業にあわせ整備計画の検討をいただいている段階にあります。
江の川の河川整備については、平成28年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づき、現在国において八神地区の堤防整備事業並びに川平地区土地利用一体型水防災事業が進められています。また、今後は大貫、金田両地区の河道掘削も行われる予定となっています。これらの事業の一日も早い完成、さらには無堤防地区解消に向け、今後とも国に対し強く要望してまいります。
斐伊川につきましては、平成22年9月に策定された斐伊川水系河川整備計画において堤防の詳細点検結果が公表されており、過去に堤防からの漏水や堤防居住地内側への斜面崩壊などの被害が発生した箇所が雲南市内に1カ所ございます。この箇所につきましては、毎年行われております河川点検時に目視の点検が行われております。
そのため、河川整備計画を急ぐよう国へ求めることが必要ですが、それは市として取り組まれているはずですし、私たち日本共産党でも11月に行った国土交通省への要請でも取り上げました。ただ、事はそれだけでは済みません。被災した地域には、江の川の河川整備計画に含まれていないところや、あるいは今後30年かけての計画で、おいおい整備していくのを待たなければならないというようなところもあります。
河川改修については、島根県全体の河川事業を考慮する中で、安来市内の優先として位置づけられた河川整備計画箇所がいまだ多く残っていることから、早期の対応は困難な状況にあります。河川管理については、川底のしゅんせつや樹木の伐採等、要望等を行っており、県で要望内容を踏まえ、基準等に照らし合わせ、対応が行われているところでございます。 次に、危険箇所の整備計画についてであります。
◎国県事業推進室長(石原公司) 議員御質問の計画に定められていない地域への対策についてでありますが、江の川の堤防整備につきましては、江の川水系河川整備計画により整備を進めてまいりますが、この整備計画は家屋の有無などを調査し、堤防整備、宅地かさ上げ等の整備方針が計画されております。ただし、諸事情により計画に掲げれない家屋などがあれば、計画を適宜見直し対応すると伺っております。
こうした経過の中で、国土交通省中国地方整備局においては今日まで高津川はもとより高津川派川、白上川、匹見川を含めた改修を進め、平成18年2月には治水、利水、環境の総合的な河川整備を目指し高津川河川整備基本方針を策定し、さらに平成20年7月には高津川水系河川整備計画を作成し、河川改修事業を行ってきました。これまでの改修工事によって高津川堤防は概成したと言われております。
市長が所信表明で言っておられるように、平成28年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づき事業が行われていますが、これらの事業を一日でも早い完成、無堤防地区の解消を、なお一層急ぐべきであります。 なお、今回の西日本豪雨では、数十年に一度の規模の大雨が予想される際に気象庁が出す大雨特別警報が11府県で発表されました。
それから、今後の見通しでございますけれども、この河川整備計画に基づきまして狭窄部の拡幅、それから水害リスクの高い箇所などの堤防整備を優先的に行うことにいたしておりまして、関係者への協議、説明を丁寧に行いながら用地協議を行って、おおむね20年をかけて整備を進めていくことにいたしております。 2点目は、予算確保に向けた状況、特に白潟地区の問題でございます。
まず、江の川の河川整備につきましては、平成28年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づき、現在、川越、八神地区の堤防整備事業並びに川平地区土地利用一体型水防災事業が行われています。今後とも、これら事業の一日も早い完成、さらには無堤防地区の解消に向け、国に対し強く要望をしてまいります。
江の川水系河川整備計画もできていることですので、早急に説明会が開かれることを期待していますが、前回の答弁では、早期の事業実施を行うべき箇所の一つと考えられておるとお聞きいたしておりますが、今後について伺います。 ○議長(田中直文) 藤田国県事業推進室長。
まず、江の川の河川整備については、平成28年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づき、現在、国において大貫、川越、八神地区の堤防整備事業並びに川平地区土地利用一体型水防災事業が行われています。これら事業の一日も早い完成、さらには無堤地区の解消に向け、引き続き国に対し要望してまいります。
中海護岸の整備につきましては、国土交通省の斐伊川水系河川整備計画の中で進められ、中海での整備計画延長は全体で29.8キロメートル、うち安来市での計画延長は4.6キロとなっております。これまで暫定断面での修繕も含めて工事が国によって行われております。安来市では、今年度に安来港周辺約700メートルが計画堤防高まで完成する予定となっており、委員会でも逐次説明を受け、現地視察も行っているところです。
そして、平成20年7月に公表された高津川水系河川整備計画では、現況は、おおむね40年に1回発生すると考えられる洪水に対しては安全と言われていますが、昭和47年の水害のように、100年に1回程度発生すると考えられる洪水、国土交通省の資料によれば、浸水面積1,254ヘクタール、家屋床下浸水1,232棟、床上浸水751棟、全壊・流出64棟、特に横田地区から河口の中島地区にかけて甚大な被害をもたらしたとあります
大橋川改修については、平成22年9月に策定された、斐伊川水系河川整備計画に基づいて、平成27年1月にはライジングセクター方式の天神川水門が、また、平成28年6月には向島水門が完成した。平成28年度は福富地区・井手馬潟地区・向島地区の護岸工事を引き続き行う。また、拡幅工事に向けた用地交渉を朝酌矢田地区、竹矢矢田地区、白潟地区において継続して行われている。