119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2019-12-04 12月04日-04号

スケジュールと取り組み方針でございますけれども、平成22年策定の国の河川整備計画に基づいて、おおむね20年をかけて、狭窄部拡幅及び水害リスクの高い箇所を優先的に堤防整備を進めてまいることにいたしております。また、堤防護岸には自然石を使用する等、大橋川の沿川の景観と環境に配慮した整備を行い、水辺の利活用も図っていくことにいたしております。 

松江市議会 2019-12-02 12月02日-02号

この四十間堀川の整備につきましては、平成27年3月に県において策定をされました斐伊川水系宍道湖東域河川整備計画に位置づけられているところであります。 具体的な整備内容といたしましては、千鳥町から中原町までの約350メートルにおきましては、放水路整備を行う予定と、現在交融橋から宍道湖まで南進するルートで関係機関と調整をしていると県から伺っているところでございます。 

益田市議会 2019-09-26 09月26日-02号

質問にありました事前防災ハード対策については、河川管理者である国土交通省平成20年に策定した高津川水系河川整備計画に基づき治水事業を進めておられます。事業では、堤防整備及び強化や河床の掘削などを行うこととされており、今年度は流下能力を確保するために河川内樹木を伐採する等の事業が進んでいるところであります。 

江津市議会 2019-06-19 06月19日-02号

その折には地域医療への支援、江津工業団地の造成、福光浅利道路早期完成、八戸川流域河川整備計画の変更と早期事業着手、その他たくさんございましたけれども、新知事要望をしたところでございます。新知事からはいずれも重要なことだと、しっかりと取り組むというふうにコメントをいただいています。このことは先般マスコミ報道にもあったとおりでございます。

江津市議会 2019-06-14 06月14日-01号

まず、江の川河川整備については、江の川水系河川整備計画に基づき、現在国において八神地区堤防整備事業並びに川平地区土地利用体型水防災事業、また鹿賀、下の原地区において発生したパイピング現象対策工事が行われています。こうしたことに加え、今年度からは川越地区田津谷川において用地の取得に着手されるとともに、千金地区河道掘削樹木伐採なども行われると伺っています。

安来市議会 2019-03-04 03月04日-02号

市内河川改修につきましては、島根県の河川整備計画に基づき整備が進められ、現在木戸川と吉田川の2つの河川改修が進んでおります。田頼川につきましても、この河川整備計画で新規事業化する必要があります。 現在、市内の他の河川も含め、県に河川整備計画見直し作業にあわせ整備計画の検討をいただいている段階にあります。

江津市議会 2019-03-04 03月04日-01号

江の川河川整備については、平成28年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づき、現在国において八神地区堤防整備事業並びに川平地区土地利用体型水防災事業が進められています。また、今後は大貫、金田両地区河道掘削も行われる予定となっています。これらの事業の一日も早い完成、さらには無堤防地区解消に向け、今後とも国に対し強く要望してまいります。 

雲南市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会(第3日 3月 1日)

斐伊川につきましては、平成22年9月に策定された斐伊川水系河川整備計画において堤防詳細点検結果が公表されており、過去に堤防からの漏水や堤防居住地内側への斜面崩壊などの被害が発生した箇所雲南市内に1カ所ございます。この箇所につきましては、毎年行われております河川点検時に目視の点検が行われております。

江津市議会 2018-12-11 12月11日-02号

そのため、河川整備計画を急ぐよう国へ求めることが必要ですが、それは市として取り組まれているはずですし、私たち日本共産党でも11月に行った国土交通省への要請でも取り上げました。ただ、事はそれだけでは済みません。被災した地域には、江の川河川整備計画に含まれていないところや、あるいは今後30年かけての計画で、おいおい整備していくのを待たなければならないというようなところもあります。

安来市議会 2018-12-06 12月06日-03号

河川改修については、島根県全体の河川事業を考慮する中で、安来市内の優先として位置づけられた河川整備計画箇所がいまだ多く残っていることから、早期対応は困難な状況にあります。河川管理については、川底のしゅんせつや樹木伐採等要望等を行っており、県で要望内容を踏まえ、基準等に照らし合わせ、対応が行われているところでございます。 次に、危険箇所整備計画についてであります。 

江津市議会 2018-09-07 09月07日-03号

国県事業推進室長石原公司) 議員御質問計画に定められていない地域への対策についてでありますが、江の川堤防整備につきましては、江の川水系河川整備計画により整備を進めてまいりますが、この整備計画家屋の有無などを調査し、堤防整備、宅地かさ上げ等整備方針計画されております。ただし、諸事情により計画に掲げれない家屋などがあれば、計画を適宜見直し対応すると伺っております。 

益田市議会 2018-09-06 09月06日-02号

こうした経過の中で、国土交通省中国地方整備局においては今日まで高津川はもとより高津川派川、白上川、匹見川を含めた改修を進め、平成18年2月には治水、利水、環境の総合的な河川整備を目指し高津川河川整備基本方針策定し、さらに平成20年7月には高津川水系河川整備計画を作成し、河川改修事業を行ってきました。これまでの改修工事によって高津川堤防は概成したと言われております。

江津市議会 2018-09-06 09月06日-02号

市長が所信表明で言っておられるように、平成28年2月に策定された江の川水系河川整備計画に基づき事業が行われていますが、これらの事業を一日でも早い完成、無堤防地区解消を、なお一層急ぐべきであります。 なお、今回の西日本豪雨では、数十年に一度の規模の大雨が予想される際に気象庁が出す大雨特別警報が11府県で発表されました。

松江市議会 2018-06-18 06月18日-02号

それから、今後の見通しでございますけれども、この河川整備計画に基づきまして狭窄部拡幅、それから水害リスクの高い箇所などの堤防整備を優先的に行うことにいたしておりまして、関係者への協議説明を丁寧に行いながら用地協議を行って、おおむね20年をかけて整備を進めていくことにいたしております。 2点目は、予算確保に向けた状況、特に白潟地区の問題でございます。 

安来市議会 2017-09-25 09月25日-04号

中海護岸整備につきましては、国土交通省斐伊川水系河川整備計画の中で進められ、中海での整備計画延長は全体で29.8キロメートル、うち安来市での計画延長は4.6キロとなっております。これまで暫定断面での修繕も含めて工事が国によって行われております。安来市では、今年度に安来港周辺約700メートルが計画堤防高まで完成する予定となっており、委員会でも逐次説明を受け、現地視察も行っているところです。 

益田市議会 2017-06-12 06月12日-02号

そして、平成20年7月に公表された高津川水系河川整備計画では、現況は、おおむね40年に1回発生すると考えられる洪水に対しては安全と言われていますが、昭和47年の水害のように、100年に1回程度発生すると考えられる洪水国土交通省の資料によれば、浸水面積1,254ヘクタール、家屋床下浸水1,232棟、床上浸水751棟、全壊・流出64棟、特に横田地区から河口の中島地区にかけて甚大な被害をもたらしたとあります

松江市議会 2017-03-16 03月16日-05号

大橋川改修については、平成22年9月に策定された、斐伊川水系河川整備計画に基づいて、平成27年1月にはライジングセクター方式天神川水門が、また、平成28年6月には向島水門完成した。平成28年度は福富地区井手馬潟地区向島地区護岸工事を引き続き行う。また、拡幅工事に向けた用地交渉朝酌矢田地区竹矢矢田地区白潟地区において継続して行われている。