雲南市議会 2019-09-10 令和元年 9月定例会(第4日 9月10日)
それから、「平和を」の都市宣言につきましては、アンケート調査等はしておりませんけれども、毎年平和賞の発表式典、あるいは小・中学校における永井隆記念館を活用した学習活動などを通じて都市宣言について知る機会を設けているというところでございます。
それから、「平和を」の都市宣言につきましては、アンケート調査等はしておりませんけれども、毎年平和賞の発表式典、あるいは小・中学校における永井隆記念館を活用した学習活動などを通じて都市宣言について知る機会を設けているというところでございます。
昨日、永井隆平和賞発表式典がございまして、私も参加してまいりました。平和に対する思いを書きつづった質の高い作品が発表されました。私も非常に感激して聞いておりました。ことし、印象的だったというふうに思いますのが、誰かわからない人に対する思いやりをつづった作品が幾つかあったというふうに思います。非常に心が洗われるようなすがすがしい気分で聞いておりました。
い立ちの家条例の制定について 議案第 114号 永井隆記念館施設整備事業永井隆記念館建設(建築主体)工事請負契約に ついて 議案第 115号 (仮称)加茂BSスマートインターチェンジの設置に関する工事等細目協 定について 議案第 116号 平成30年度雲南市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について 議案第 117号 令和元年度雲南市一般会計補正予算(第2号) 議案第
次に、教育民生分科会長から、永井隆記念館施設整備事業5,539万円は、工事監理、建築工事、電気工事、機械工事等であり、3月末の実施設計完了により令和元年度分を補正予算計上するもの。
これは三刀屋は、ああして永井隆記念館を壊しましたので、三刀屋以外のところで8万3,100人ということです。それで、貸出冊数が15万4,400、それからレファレンス数は3,469件というような統計の数字が出ております。 学校図書館については、学校司書や図書館支援員を配置し、授業でも積極的に本を活用するなど、ふだんから学校図書館と児童生徒をつなぎ、読書に親しむ環境を整えておるところでございます。
続いて、永井隆平和賞と永井隆記念館整備についてであります。 本年度で29回目を迎えます永井隆平和賞については、6月24日からの1カ月間、「愛」と「平和」をテーマとした作文を広く募集することにしており、その発表式典を来る9月8日に三刀屋文化体育館アスパルで行います。
最後に、永井隆記念館に関して、博士の生い立ちの家、旧飯石小学校などの整備あるいは復旧についてお尋ねしたいというふうに思います。 まず、イノシシの被害防止対策についてお尋ねいたします。 イノシシ被害は、雲南市のどこの農村に行っても、まず第一声として訴えられる大問題だと思っております。かつ日常的な問題でもあるというふうに思っております。
それから3つ目の6次産業化、永井隆記念館など当初予算にさえでき上がっていない、上程されていないが、どうしたことかという御指摘でございます。 この6次産業化の具体的案に、具体的事業であります食の幸発信推進事業につきましては、平成26年度からその構想づくりに着手いたしまして、検討委員会での検討を経て、このたび基本計画を策定し議会へ説明いたしたところでございます。
続いて、永井隆記念館施設整備事業についてであります。 施設の老朽化に伴い、現地での建てかえを進めております永井隆記念館の整備につきましては、本年度中に実施設計を完了する予定であり、来年度から建物本体の建設工事に着手いたします。新たな施設は2021年4月のオープンを目指し、整備に取り組んでまいります。 続いて、サッカーを通じた魅力ある教育環境の創出に関する取り組みについてであります。
3番目に、永井隆記念館と生い立ちの家について質問をさせていただきます。 永井記念館が再来年新しくなるということでございまして、非常に喜ばしいことだというふうに思っております。 永井隆博士を雲南市は顕彰するというのは、永井隆博士が育った地だからということであります。
3番目、永井隆平和賞についてでございます。 来年は改元が予定されております。何という名前かわかりませんが、何とか元年、1年となるわけです。来年、永井隆博士は生誕111周年を迎えます。永井博士の好きな1が並びます。平和賞を盛り上げるために、応募作品を全国から募ることが必要というふうに考えております。
永井隆記念館建設を機に、世界に誇る財産という意識をより多くの市民の皆さんに共鳴、共感していただくことで、さらなる進化につなげることが大事だと思っております。永井隆生誕111周年に当たる2019年度中に記念館は竣工する建設スケジュールであります。建設完成には大きな意義があると思っておりますが、世界に誇る財産をどのように情報発信されるのか、お考えをお聞きします。 ○議長(山﨑 正幸君) 景山教育長。
永井隆博士顕彰基金の積み上げや、永井隆記念館及び周辺施設についても整備を進めるよう意見が出ました。そのほか、平成29年度雲南市健康保険事業特別会計については予算現額と調定額の差異についてただしたほか、平成29年度雲南市病院事業会計については看護師確保対策費について質疑を行い、看護学校志望者の確保や院内保育の充実を求めました。
また雲南市も永井隆博士の崇高な精神を引き継いでいくためにも、老朽化しております永井隆記念館、これの整備に今かかっているわけでございますが、これの早期完成をぜひとも実現いたしまして、これからも雲南市としての核兵器廃絶、国連への禁止条約の加盟、これにしっかりと努力していかなければならないと強く思っております。 ○議長(藤原 信宏君) 藤原政文君。
例えば本市においても今度9日に永井隆博士の平和記念賞の記念式典があるわけですけど、例えば平和とか人権とか、そういったようなテーマに絞って教員を採用する考えはあるかどうか、その辺について伺いたいと思います。 ○議長(藤原 信宏君) 景山教育長。 ○教育長(景山 明君) 地方創生にとりまして人材育成ということは本当に必要不可欠なものであるというふうに考えております。
続いて、永井隆平和賞と記念館整備についてであります。 第28回永井隆平和賞を9月9日に開催いたします。本年も全国から1,369点の「愛」と「平和」をテーマとした作文の応募があり、優秀作品を当日表彰することとしております。
起債道路整備事業1,995万円について、建設部からの説明がなく、おかしいではないかとの問いに、市道永井隆記念館線の道路改良は、配当がえにより永井隆記念館整備と一体として教育委員会社会教育課が担当しているとの答弁でした。社会教育課に急遽出席させ、工事概要や用地買収等についてをただしました。
一方で、田野医院の所有者によりまして、田野家で誕生いたしました永井隆博士であるとか、伝染病対策のために田野氏の呼びかけで本市の水道布設の基礎を築きました後藤新平、それから英国人のバルトン氏との交流の歴史が、田野医院にまつわる詳しい歴史調査が、田野さんのほうで続けられているところでございます。 この調査結果を踏まえた活用方策をあわせて検討する必要があると考えております。
続いて、永井隆平和賞と永井隆記念館整備についてであります。 本年度で28回目を迎えます永井隆平和賞については、7月1日からの1カ月間、「愛」と「平和」をテーマとした作文を広く募集することにしており、その発表式典を来る9月9日に三刀屋文化体育館アスパルで行います。本年は博士の生誕110年に当たる記念の年であり、これにふさわしい式典となるよう取り組んでまいります。
長崎の永井隆記念館と姉妹館である本市の永井隆記念館に長崎の鐘がないということは、本当に寂しいことだなというふうに常々感じておりました。