松江市議会 2014-02-26 02月26日-01号
市内はもとより、周辺地域には、規模や運営方式の異なる直売所が多くあり、多種多様な農産物、水産物やその加工品が販売されております。 こうした実情を踏まえ、持続可能で地域内外から多くの人々が集う産直市場とするためには、中海・宍道湖・大山圏域を初め各地域の個性ある食材をそろえるなど、新しい魅力を持つことが必要であると考えております。
市内はもとより、周辺地域には、規模や運営方式の異なる直売所が多くあり、多種多様な農産物、水産物やその加工品が販売されております。 こうした実情を踏まえ、持続可能で地域内外から多くの人々が集う産直市場とするためには、中海・宍道湖・大山圏域を初め各地域の個性ある食材をそろえるなど、新しい魅力を持つことが必要であると考えております。
浜田漁港エリア内にあるしまねお魚センターや公設水産物仲買売場は、浜田を代表する魚や加工品を売っている施設ではございますが、近年は客数と売り上げの減少が続き、また建物も老朽化が進み、大変厳しい経営状況であります。この状況を打破するには資源の確保、見直し、工夫も必要ですが、集客や売り上げにおいて業績アップにつながっている先進地をぜひとも参考にすべきであると考えます。
浜田漁港エリアを多くの人が訪れる活気のあるエリアにするために、しまねお魚センターや公設水産物仲買売場の活性化策を検討し、あわせて瀬戸ケ島地区埋立地の有効利用についても検討を進め、浜田漁港エリア全体の活性化に取り組んでまいります。 以上の六つの観点から施策を進めてまいりますが、このうち、次の三つにつきましては、平成26年度中に今後の方針を明確にしたいと考えております。
また、8月末には市内の魚市場を統合したJFしまね大田水産物地方卸売市場が完成し、取り扱い規模の拡大と高度な衛生管理で販売単価の向上と良質な水産物の安定供給に向けて大きく動き出したところであります。
TPPに参加した場合、特に農業分野での影響については、国も試算を行っておりますけども、島根県がことしの3月に、国の試算に準じてTPPにより関税が撤廃された場合の島根県の農林水産物への影響試算を行っております。それによりますと、米や牛乳、乳製品など重要5項目を含めて、県全体で約272億円もの大きな生産額の減少が試算されているとこでございます。
老朽化した火葬場を新築、農林水産物直売所サンピコごうつにより、市内の高齢化が進む農林水産業に携わる人々に希望を与えられました。市道シビックセンター線、和木農免道、国道261号線の桜江バイパス、市道新山中線の完成、江津自動車道により高速道が西につながりました。また、先日は県道渡津浅利線の江の川トンネルの貫通もなされ、山陰自動車道が大きく進展する見込みとなりました。
それで、市民の生活等を考慮してという部分でございますけれども、実際には産業振興のために据え置いたもの、具体には浜田市公設水産物仲買売場条例について、その使用料を据え置かれているような状況でございます。 ○議長(原田義則) 西村議員。
人工的に育てたアワビやサザエ等の種苗放流、藻場の造成やイワガキ漁場の再生等による漁場機能の回復、水槽や生けすなどで育てて出荷する養殖業により、安定した水産物の確保や食文化の維持を図る栽培漁業を活用した地域づくりをしてはいかがでしょうか、お尋ねをいたします。 ○副議長(林卓雄君) 堀江産業経済部長。
加えまして、お隣に公設の水産物の仲買市場がございまして、ここも大変老朽化が進んでおります。本来ならば、卸売というので業者さん向けの売り場ではあるんですが、実際には個人の方も来ておられます。老朽化の問題もありますので、この二つをあわせてどうするのかというのを考えていくべきだろうなと思っておりますし、それからもう一つは瀬戸ケ島の埋立地でございます。
それから、お隣に公設の水産物仲買売り場というのがございまして、昨日のご回答の中でも申し上げましたけども、大変老朽化が進んでると。
事業者と市民との協働の産業振興・観光振興の積極的な取組へ (1) 小口混載貨物(L.C.L)の拠点港として貿易振興施策について (2) 浜田市公設水産物仲買売場の改善を期に新たな集客施設改革について (3) 空き家の利用促進を図る民間団体への支援の施策について414番 佐々木 豊 治1.
隣接する浜田漁港の市場施設、公設水産物仲買売り場の今後のあり方についても、水産関係団体等の意見を聞きながら検討し、さらには瀬戸ケ島を含めた漁港エリアを、多くの人が訪れる活気のあるエリアにするための活用策を考えてまいります。 産業振興のもう一つの柱であります農林業の振興につきましても、力を入れてまいります。
その報告書では、まず農林水産物の輸入政策、そして郵政、保険、金融、物流、電気通信、情報技術、司法、医療、教育のサービスの障壁、また知的財産保護及びその執行や、建設、建築及び土木工事、情報通信(IT)の政府調達、そして投資の障壁、反競争的慣行、その他透明性、商法、自動車及び自動車部品、医療機器及び医薬品、血液製剤、栄養補助食品、化粧品及び医薬部外品、食品及び栄養機能食品の成分開示要求、航空宇宙、ビジネス
委員長報告 (総務文教委員会、福祉環境委員会、産業建設委員会、予算審査委員会、決算特別委員会) 市長提出議案(討論・採決)第5 認定第 1号 平成24年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について第6 認定第 2号 平成24年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について第7 認定第 3号 平成24年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について第8 認定第 4号 平成24年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定
一方、本市におきましては、益田市食育推進計画で、日本の気候風土に適した米を中心に、水産物、畜産物、野菜等多様な副食から構成され、栄養バランスにすぐれた日本型食生活を推進することとしております。 これらのことから、新しく計画しております高津学校給食センターの供用開始後におきましては、週5日の米飯を基本としまして、多彩な献立の中で麺とかパンも織りまぜることも考えております。
このことが、美保関町の主要産業である観光や水産物などの流通に悪影響を及ぼすことも否めず、ひいては美保関地域の発展の阻害要因にもなっていると言っても過言ではないと思います。地元では各自治会や関係団体が中心になって一般国道431号・主要地方道境美保関線道路改良促進連絡会議が設置されており、早期改良を図っていただくよう島根県等に強く要望されているところであります。
◆18番(吉金隆) 観光スポットについても、境港市は水木しげるロード、水木しげる記念館、海とくらしの史料館、夢みなとタワー、境港水産物直売センター、大漁市場なかうら、境港さかなセンターの7カ所のみです。「古道を歩く」では、大山寺、船上山以外はほとんど島根県東部の案内で、広域観光を視野に入れた内容となっております。大変ありがたいことでございます。
今後におきましても、継続して農林水産品の高付加価値化に向けて農産加工の支援及び農林水産物加工企業の誘致を取り組みまして、益田ブランドの確立を目指していきたいと考えております。 ○議長(寺井良徳君) 7番 梅谷憲二君。 ◆7番(梅谷憲二君) 今、話し合いをされておられると思うんですけど、いろんな企業と、どんな状況です、具体的には。 ○議長(寺井良徳君) 山本市長。
事業概要は、農林水産物及び加工品の消費拡大と新たな観光資源創出という共通のテーマの実現を目指し、農水商工、また圏域が連携し大型産直市場の設置に向けた調査、検討を行うとなっています。この事業については以前にも議会で質問がなされてきました。市民の皆様からも事業実施が期待されましたが、なかなか具体化されませんでした。 私も以前、青森市、秋田市等で大型産直市場を視察したことがあります。
市長追加提出議案(説明)第1 議案第97号 平成25年度浜田市一般会計補正予算(第4号) 市長提出議案(質疑・委員会付託・討論・採決)第2 認定第 1号 平成24年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定について第3 認定第 2号 平成24年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について第4 認定第 3号 平成24年度浜田市駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について第5 認定第 4号 平成24年度浜田市公設水産物仲買売場特別会計歳入歳出決算認定