奥出雲町議会 2014-12-19 平成26年第4回定例会(第4日12月19日)
私は歴史のある町立幼稚園を全てなくすのはおかしい、なぜ廃園にするのかなどの町民の皆さんから意見が届いています。全園の廃止は、住民合意が得られていないと判断しています。こうした町民の皆さんの声を届け、町立幼稚園の廃園計画は行政の説明責任者の教育長が審査に出席すべきだったとの立場から質疑をさせていただきます。
私は歴史のある町立幼稚園を全てなくすのはおかしい、なぜ廃園にするのかなどの町民の皆さんから意見が届いています。全園の廃止は、住民合意が得られていないと判断しています。こうした町民の皆さんの声を届け、町立幼稚園の廃園計画は行政の説明責任者の教育長が審査に出席すべきだったとの立場から質疑をさせていただきます。
益田市は、益田氏関連遺跡である七尾城跡、三宅御土居跡、そして3月に国史跡に指定されました中須東原遺跡など多くの歴史遺産や、4年連続で水質日本一に輝く高津川に代表される豊かで美しい自然に恵まれております。これらの保持、保存に努め、有効に活用することにより、地域振興、観光振興、ひいては人口拡大につなげていきたいと思っております。
その最大の焦点が歴史教科書です。侵略戦争の反省を欠く今の教科書では愛国心が生まれない、アジア太平洋戦争は自存自衛の戦争、アジア解放のための戦争と教える新しい歴史教科書をつくって、それを採択させようとしています。来年度は中学校の教科書採択の年です。 ところで、私は、速水市長が教育再生首長会議というのに参加していることを知って、これは何かの間違いじゃないかとびっくりしました。
総務部長 松 浦 俊 彦 総務課長 舩 木 忠 防災安全部長 小 川 真 財政部長 上 村 敏 博 公共施設部長 乙 部 明 宏 産業観光部長 矢 野 正 紀 観光事業部長 錦 織 裕 司 市民部長 三 島 康 夫 健康福祉部長 田 中 豊 環境保全部長 意 東 茂 喜 歴史
御承知のように、奥出雲町は自然、歴史、文化、食といった地域資源が多数ございます。今年、開催いたしました食のフェアでは、特産品を出品販売し、県内を初め山陽方面から多くの方々でにぎわい、観光PRや特産品のPRにつながったと考えております。
この雲南観光未来塾では、雲南市の歴史や食、文化、自然、そして人と人との触れ合いやおもてなしの心など、さまざまな分野での講座を通しまして観光商品の開発や観光ガイドの養成など、雲南市が観光地としてステップアップするようにということで取り組んでいるとこでございます。
また、3点目としては、地域の歴史と文化を活かしたまちづくりの推進、4点目が、人権・同和教育の推進であります。 この4つの基本方針につきましては、現在期中ではございますが、方針に沿った取り組みが現状行われているかどうか、お伺いをいたしたいと思います。
○副議長(篠原栄) 安田歴史まちづくり部長。 ◎歴史まちづくり部長(安田憲司) 松江市は昭和45年から、市街化拡大抑制のため区域区分制度を導入し、都市施設の整備と市街地の開発事業を進め、都市機能の集積を図るとともに、周辺の市街化調整区域では、地域コミュニティーの維持向上と豊かな自然環境の保全に努めてまいりました。
検討委員会からは、複式学級がある小学校を小規模校、全校児童が15名以下の小学校を極小規模校と定義をした上で、極小規模校については1つとして通学距離、通学路の安全などの地理的条件、2つ目といたしまして学校が地域で果たしてきた役割などの地域的意義、歴史的経過、3つ目といたしまして老朽化の進行及び耐震補強工事の有無等の施設の状況、4つ目として良好な教育の質を担保するため財政状況を踏まえ学校再編整備を行うこと
これを生かさない手はないということで、食の、あるいは人の、自然の、歴史、文化、こういったものを共有することによって、これを生かしていこうということから雲南市のブランド化プロジェクトもスタートしたところでございまして、そうした取り組みは本当にこの10年間、右肩上がりでいろいろな場所で取り組まれて現在に至っているということが言えると思います。
この藤岡市の伝統産業でもございますので、養蚕の歴史を児童・生徒に伝承するということとともに、養蚕の発展に大きく寄与した高山社の歴史的価値について学んで、郷土を誇りに思い、郷土を愛する子供を育成することというのを目的に、「高山社学」という名前を銘打った授業というのを小学校から中学校まで一貫して行っておりました。
全国学力テストの歴史を見てみますと、1956年に小中学生、高校生の一部を対象に始められたわけですが、学校や地域間の競争が過熱したこと、反対闘争をめぐって裁判になったことから、1966年をもって中止されました。しかし、その裁判は1976年の最終審で本件学力調査には、手続上も実質上も違法はないとの認定がなされたわけでございます。しかし、既に全国学力テストは行われていませんでした。
3点目で、オリンピックのメダリストを輩出した歴史ある浜田市のスポーツ振興のための質の高い指導者が存在しなければならないという施設としての評価をお尋ねをします。 4点目は、出雲市のゆうプラザでは、コスト削減を先行する余り、アルバイトや臨時職員で運営し、目が届かず、水難事故により児童の尊い命を失うというアクシデントがあったと記憶をしております。一番大事な安全管理の評価はどうなのか。
あそこにもう一つ歴史博物館的なものを入れたほうが市民の皆さんは、また歴史博物館もかなり悪くなっています。そういうものを入れたほうがいいんじゃないんですかというご提言もしています。全部そういうことを言ってしまうと私も何か、市長さんそのあたりを考えてくださいませ。何を私がいまだに、みんなそのために反対してきてるんです。 そこで市長さん、僕は教育に対して食育が一番大事だと思います。
そういった意味で、市民の皆様方、それから市外の方々にも益田市の歴史的な遺産、それから特に中世を中心にした歴史研究の進展、こういったことを進めることによって、これもすぐの即効策となりにくいかと思いますけども、益田市というその町の本来持っている特徴、なかなか今潜在化していて意識が余り及んでいない、そういったものに対して光を当てていくという考えでおります。 ○議長(寺井良徳君) 12番 久城恵治議員。
今後、江津市が10年、20年と新たな歴史を刻み続けるためにも、江津市版総合戦略については、町の未来を描ける、そして実効性のある施策となるよう努めてまいります。 そのため、まち・ひと・しごと創生法の趣旨を踏まえつつも、総花的な施策ではなく、江津らしい特色を備えた総合戦略の策定を目指してまいります。
島根県を代表して小型ポンプの部に出場した奥出雲消防団阿井分団は、日ごろの練習成果を遺憾なく発揮され、見事準優勝盾の獲得と最優秀選手賞の受賞という、本町消防団の歴史に残る偉業を達成されたところであります。これも大会まで厳しい訓練に励んでこられた選手諸君、そして選手たちを支えてこられました団長以下消防団の皆様、御家族、地元自治会の皆様の御尽力のたまものであり、衷心より感謝を申し上げます。
次に、これまで国の方針により建築資材に役立つ杉やヒノキなど針葉樹に偏った植林を行い、木材生産を優先する森づくりを中心としてきた歴史的背景はございますが、近年、広葉樹を軸に多様な樹種を高い密度で植え、その土地に本来あったはずの森を再生する運動が広まりつつあります。
浜田開府の前にも歴史があり、また旧町村の多くは津和野藩領であります。このような歴史の積み重ねを俯瞰をした取り組みが重要であります。そのためにも、改めて中世にも目をやる必要があります。 三つ目、浜田市には益田氏につながる三隅氏、福屋氏、周布氏などにまつわる史跡が多くありますが、これらの調査と観光資源としての活用についてお伺いします。 ○議長(原田義則) 教育部長。