雲南市議会 2009-09-14 平成21年 9月定例会(第2日 9月14日)
しかし、情操には愛情とか心情、あるいは尊敬や畏敬の念、あるいは正義感や連帯感といったプラスの面もございますが、憎悪とか敵意、あるいは虚栄心や利己心といったマイナス面も含んでおります。 したがいまして、情操教育といった場合には当然このプラス面を指すわけでございますが、こういった情操を培うためには芸術、文化あるいは道徳、スポーツなどの中で信、善、美といったものをいかに体感させるか。
しかし、情操には愛情とか心情、あるいは尊敬や畏敬の念、あるいは正義感や連帯感といったプラスの面もございますが、憎悪とか敵意、あるいは虚栄心や利己心といったマイナス面も含んでおります。 したがいまして、情操教育といった場合には当然このプラス面を指すわけでございますが、こういった情操を培うためには芸術、文化あるいは道徳、スポーツなどの中で信、善、美といったものをいかに体感させるか。
中でもこの取り組みによりまして、学校の中に正義という概念がきちっと通るようになったという担当者の言葉が非常に強く印象に残っております。 本市におきましても、子供たちの健やかな成長を願いまして、この小中一貫教育を自信を持って推進していきたいと、そのように考えております。 ○副議長(田中豊昭) 安部議員。
さらには、社会において構成する個人、一人一人みずから果たすべき責任の自覚や正義感、志などが欠けているのではないかというふうに思いますが、市長はどのように思っていらっしゃいますでしょうか、お伺いをいたします。 また、教育長についてもお伺いをしたいと思います。 以上、壇上での質問を終わり、質問者席にて質問させていただきますので、よろしくお願いをいたします。
今こそ対立ではなく、他者を受容する、ともに生きる共生の思想と社会正義を実現する倫理の復権、再構築が必要で、人権と環境の世紀と言われるこの21世紀を生きる私たちの使命であろうというふうに思っています。 そうした政治理念のもと、よりよい雲南市を築くため、疲弊した雲南市を再生させるために私は立ち上がったわけですが、それにはまず議会改革が必要だと思います。
また一方で、正義において最も重要な価値基準として、信なくば立たずという孔子の言葉が今も脈々と語り継がれているところであり、さらに聖徳太子が制定をされた十七条憲法の第1条に、和をもってとうとしとなすとあるところであります。
最初に、公正公平という社会正義や社会秩序を踏みにじる遺憾な事件でありまして、縦社会の強い先ほど申しましたしがらみ共同体と言われる教育業界の体質をどう思われるかということでございます。 この結果、不合格者の採用を取り消し、本来合格するはずであった受験者を採用する方針が示されました。
◎市長(福原慎太郎君) 私は所信表明でもお示しをさせてもらいましたけども、基本的には市民の皆さんから議員の皆さんも私も選挙で選ばれてると、両方が正義であるという前提に立ってお互いが議論をしていくというのが、簡単に言うと二元代表制であるというふうに思っておりますので、どちらが正しい、どちらが正しくないというのを一方的に決めつけるものではないというふうに思っとります。
先ほどの斉藤教授や一橋大学の林正義准教授など、研究者は一様に、道州制に関しては権能のコンパクト化と財政調整などについて論をはせておられますが、日本経団連の中村邦夫副会長など強い企業の代弁者は、地方都市の視点などさらさら持ち合わせず、その地方に対する明快なメリットも示さないまま、労働効率が向上するとか、県、市別の産業振興策の不効率が大幅に改善されコストダウンにつながるなどと、道州制導入の牽引役を果たしておられます
ユネスコ憲章は、ユネスコの目的を「人権、性、言葉、または宗教の差別なく、確認している正義、法の支配、人権及び基本的自由に対する普遍的な尊重を助長するために教育、科学及び文化を通じて、諸国民間の協力を促進することによって、平和及び安全に寄与することである」と明らかにしております。
◎美都総合支所長(澄出正義君) 私んところは、生シイタケとイチゴとユズということで今までかつてやってきましたけれども、10年ぐらい前は新規に若者もされたり、来られてやられたっちゅうことはあるんですけど、最近はそれが今ありません。今その衰退しているところをどう今それを立て直すかということで、産地間の協議会を設けたりして、現状をどう立て直すかということでやっております。
◎美都総合支所長(澄出正義君) それでは、支所長の決意をということでございますので、決意になるかどうかわかりませんけども、一端を述べてみたいと思います。 市長は施政方針の中で3つの重点項目を掲げております。とりわけ現在危機的な状況にある中山間地域の対策が大きな課題であると述べていっております。この3点の中で、特に美都地域の大きな課題である地域の振興と産業の振興について述べてみたいと思います。
◎美都総合支所長(澄出正義君) それではお答えいたします。 「日本三大実録」という文献がございますけども、この文献は実際に銅のとれた場所を書に残したものでございますけども、それによりますと平安時代の初期に都茂郷丸山の山地から銅が出たとの報告がありました。その報告に基づきまして、881年と言われておりますけども、そのときに調査を行ったというのが最初でございます。
◎美都総合支所長(澄出正義君) 美都支所の澄出でございますけども、御指摘のところは、予算書の言う私のところだろうというふうに今判断しておって、私が答弁するんですけども、今回の補正につきましては、簡易水道が当初1名のところの職員でずっと計上しておりますけれども、今回の補正につきましては、2名分の補正をしております。
よって、ただいま指名をいたしました市富保志氏、河原正義氏、和田蔦子氏及び千代延ゆき子氏が選挙管理委員に、佐々葉牧生氏、高橋常盤氏、坂越智砂江氏及び岡本棟俊氏が補充員に、それぞれ当選されました。 当選人に対する告知は、江津市議会会議規則第32条第2項により別途行います。
この裁判員制度でございますけれども、市民の正義感に基づく他者への思いやり、あるいは義務感、責任感というものが養われていくと、そしてそれがいずれ地域社会にも還元されていくと、こういうふうにも考えておりますので、市といたしましても関係機関と積極的に連携を図って、市民への広報、啓発活動に協力していきたいというふうに思っております。 それから、大きな4点目は児童扶養手当でございます。
◎美都総合支所長(澄出正義君) 先般の質問にも、集落の数が出ておりましたけれども、集落といいますか、私のところは自治会である程度、23自治会ということで把握してますけども、その集落のとらえ方はいろいろありますけども、個別に台帳をつくって、それぞれその細かいデータはつくっておりませんけども、今の実態については、ほとんど限界集落はどういう状況であるかとか、10年先はどうなるだろうかというような状況については
また、この中で「個人の尊厳を重んじて、真理と平和を希求する」とうたった教育基本法の部分を「真理と正義を希求し」として、「平和」という言葉を「正義」という言葉に変えています。すべての戦争が開始されたとき、時の為政者は、この戦争は正義であると進めてきました。第二次世界大戦は大東亜圏を解放する正義の戦争だと国民を駆り立てました。イラク戦争は、フセインが大量破壊兵器を隠し持っている。
市長のこうした社会への認識と、こうした社会を是とするのか非とするのか伺いたいと思いますし、この機会でありますので、あわせてこうした社会が仮に存在するとするならば、正義の味方である松浦市長は、ぜひ非常にこうした社会に対応できない人、立場的に弱い方々にぜひ目を向けていただいて行政施策を行っていただきたいと思いますが、お考えや思いをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(立脇通也君) 松浦市長。
やはりそんなときに一番気安く相談できるのは、正義の味方、市役所、それも総合センターではないでしょうか。多くの市民が、日々、不当請求、架空請求に悩まされております。既に市民生活課や総合センターに相談窓口が開設されていると思います。