松江市議会 2010-12-08 12月08日-04号
また、伐倒後には松くい虫抵抗性松でありますとか広葉樹の植栽につきまして、県、森林組合、森林所有者の皆様と相談しながら進めていきたいと考えているところでございます。
また、伐倒後には松くい虫抵抗性松でありますとか広葉樹の植栽につきまして、県、森林組合、森林所有者の皆様と相談しながら進めていきたいと考えているところでございます。
かつて、旧浜田市の時代に、僕が議員になったころ、旧の森林組合の組合長さんが、牛尾君、浜田の森林の資産は私有林も含めて500億円あるんだと、二十数年前です。そういう話を、それがずっと頭に残ってました。今回、岡田君と話をする中で市有林があるねと。10年、20年、30年後、すごい金額に化けると。
昨年3月に飯石森林組合と森林経営信託契約を締結した雲南市林業振興モデル団地の深野団地について、現在、周辺国有林の活用、整備も行う民国連携協定を締結するよう、国、県、森林組合などの関係機関と協議を進めております。来年1月には雲南市2例目の民国連携協定が締結され、深野団地1,666ヘクタールの民有林と国有林が一体となって森林整備が進むことを期待しております。
そこで、提案でございますが、将来的には市有林について、松江市も大口出資者でありますこの森林組合と信託契約を結んで、造林の一切、作業道などの路網の整備、利用間伐等々、山全体を見据えて一連の事業、資源管理ができるシステムに移行したほうがいいんじゃないかなと思うんですが、いかがでございましょうか。
市民の方に広報等で周知していただくということは回答いただきましたけれども、大切なことですが、何が、どうして、どうなるのか、やっぱり駆除の方法といいますか、そういったことを詳しく今から研究をしていただき、詳しい処理の仕方を市民の皆さんに教えていただきたいし、あるいは森林組合等とも協力していただいて、市が手を差し伸べられるところは差し伸べていただき、この被害が今後少なくて済むようにしていただきたいと思います
それからもう一点、御承知のとおり、私は高津川森林組合の代表理事をしておりますし、西いわみ農協の理事でもございますので、今回の一般質問が我田引水というふうなことには決してならないし、そういうつもりで通告をしたわけでもございませんので、その辺は大いに心がけて質問をしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
民間、森林組合や林業関係者が行政と一体となって荒廃した森林再生に取り組まれることを期待して、次の質問に移ります。 次に、3点目の有限会社いわみファームの汚水流出についてであります。 いわみファーム汚水流出問題は平成14年から9年間が経過し、一向に解決に向けての道筋が見えてこないのが現状であります。そして、この8月11日、一方的に平成14年6月10日の締結の覚書が無効であるとの通知を受けました。
しかし、これよりも国のほうの森林整備加速化・林業再生事業というのがございまして、このメニューを活用しまして侵入竹林の除去事業をしまね東部森林組合が実施主体となって平成21年度は1.6ヘクタール、平成22年度は2.5ヘクタールの実施を計画しております。 以上でございます。 ○議長(梅林守君) 10番岡田議員。
内訳としましては、安来市が4,500万円、それからやすぎ農協が500万円、森林組合が50万円、商工会が10万円を出資をしていただいております。以下、内容につきましては説明を省略をさせていただきます。 以上、報告とさせていただきます。 ○議長(梅林守君) 説明が終わりました。 本件について質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梅林守君) 質疑なしと認めます。
○議員(2番 周藤 正志君) 実現化に向けて農協さん、森林組合あるいは農商工連携協議会もありますし、包括協定を結んでいる島根大学もあります。それから隣には鳥取環境大学もありますんで、そういったところときちっと連携をして本腰で取り組んでいただきたいというふうに思います。 次に、太陽光発電についてです。 パナソニックが三洋から調達して、いよいよこの分野にも本格参入するということです。
森林保全の推進につきましては、水源涵養や防災対策及び地球環境温暖化対策等の観点から、造林地の保育事業を進めるほか、森林組合の育成強化を図るために就業環境整備の支援を行ってまいります。 水産業の振興につきましては、資源の回復のため、アワビ稚貝の放流やヒラメの放流と子供たちに水産に興味を持ってもらうためのPR放流を実施するとともに、江の川河口沖合に県営による人工魚礁を整備することといたしております。
それともう一点、この地産地消条例を議会へ提案する前段で、JA、JF、森林組合、そこらの事業所へいろいろとご意見なりご指導をいただきに伺った経緯がございます。その中でそれぞれ申されておりますのが、いわゆる行政は条例をつくってそれで終わりのケースが多いと。
そこで、私は森林組合に出かけて、この間伐についてお聞きをいたしました。そうすると平成21年度大田市森林組合が間伐を実施した面積が320ヘクタールで、すべての森林の間伐を実施したとしたら、20年以上かかるということです。地域の安全の確保に向け、山地災害から守るため、適切な間伐等の森林整備を実施することは、地球の温暖化防止に貢献する温室効果ガスの削減に向け、森林吸収源の対策としても間伐実施が必要です。
それにつきましては森林組合とも事前協議中であるというようなご答弁でございました。 ○議長(石原安明) ほかにありませんか。………ないようでありますので、以上で産業建設委員長報告に対する質疑を終結いたします。 ◎日程第2 討論・表決 ○議長(石原安明) 日程第2、これより本案31件について討論・表決を行います。 まず、議案第453号を討論に付します。
素材生産をしている森林組合の話によりますと、伐採木の中で建築材として利用できるものは約2割程度で、大半は合板用の原木として出荷していると聞いております。さらに、建築材に対する需要は一変いたしまして、強度と乾燥が必須条件であると言われております。町内の約8割強を占める森林の有効利用を、今後、積極的に利活用を考えていくことが、地球に優しい郷土づくりにつながると考えます。
これぞ今の政治の流れといいましょうか、そういうものに乗って的を射ている考え方だというふうに思っておりますけれども、さてそうはいいながら、森林といいましょうか林業といいましょうか、この50年間置き去りにされていたと言えば少し言い過ぎかもわかりませんけども、そういうことの中から、私も森林組合のお世話をさせていただいているから言うんではありませんけれども、やはりこれだけ連携というかお互いの関係と申しましょうか
あるいは、おとどしですか、ございましたけれども、林業の関係で雇用創出をしようということで、森林組合の方々ともお話ししましたけれども、林業については、簡単なように思えるけれども、作業が非常に危険だというような話も聞いております。そうなればやっぱり見習い期間、その期間について、習得するということによって、林業事業に携わる、そういうことも可能ではないだろうかと。
こうしたものを活用して、市あるいは森林組合とともに進んでいるところでございます。
実は、先日、2月の初めでしたけれども、石央森林組合の組合長さんとお話をする機会を得ました。私としては初めての機会でしたけれども、その中でいろいろなことを語っておられましたけれども、二つのことが私の頭の中に残っております。一つは、この間いろいろな雇用経済対策によって雇用している人は20人増えたんだと。
支障となります立木の数が多いとか、あと枝が高所にあるなど、作業量が多い場合や危険性を伴う場合には、専門的な技術や機材を必要といたしますので、森林組合などの専門業者に委託して対応しております。 また、今年度から建設部が行う道路維持と農林課の集落森林保存対策事業による枯れ木対策等と組み合わせることによりまして、支障木の伐採を効率的に実施しているところでございます。 ○議長(牛尾博美) 原田議員。