江津市議会 2019-06-14 06月14日-01号
まず、風の国についてですが、3月末をもって第三セクター株式会社風の国の営業は終了し、4月1日から公募選定した民間事業者に施設を譲渡し、4月26日にはプレオープンもされています。7月中旬には、グランピング用のテントを増設するなど、新たな風の国としてグランドオープンされると伺っています。
まず、風の国についてですが、3月末をもって第三セクター株式会社風の国の営業は終了し、4月1日から公募選定した民間事業者に施設を譲渡し、4月26日にはプレオープンもされています。7月中旬には、グランピング用のテントを増設するなど、新たな風の国としてグランドオープンされると伺っています。
そして、平成13年度には、水の国を切り離し、第三セクター株式会社風の国に名称変更をしています。 そうした中、第三セクターの株主及び役員は大株主である行政からの強い働きかけにより実現した経緯がございます。株式会社風の国は、交流人口の拡大や地域経済の活性化、あるいは雇用の場の確保などを目的として設立されています。
目の3観光費、説明欄、風の国施設維持管理事業3,227万6,000円は、株式会社風の国への指定管理料の増額です。 続いて、款の10教育費です。 32ページをお願いします。 項の2小学校費、目の1学校管理費、説明欄、小学校教育施設整備事業722万5,000円は、教室にエアコンを整備する設計費です。
また、平日の貸し切り予約が効果が出なかった場合、これに変更したことによって経営自体に影響を与えてしまうとかえって逆効果となってしまうと思うが、どのくらいの期間この方法で様子を見ていかれる考えかとの質疑に対し、経営は株式会社風の国に任せていますが、右肩下がりの状況で、動かすことのできるキャッシュフローの中でどのような運営ができるかとの非常に強い危機感を抱いて今回の変更へと決断されたものであると考えます
◎商工観光課長(三木和彦) 株式会社風の国におかれましては、以前から御説明させていただいていますように、9月より平日における団体貸し切り営業を実施いたします。その貸し切り営業の実施に伴い、希望されるプランの内容に柔軟に変更するために各施設の利用料金の範囲、主に上限の幅を広げるということで、いろんなプランも柔軟に取り入れたいということで検討をされております。
株式会社風の国の社長から、今まで5年間やってこられた中で、今からやっていこうとすることの結果を見るには2年間はどうしても必要ということで2年間と定めていますとの答弁がありました。 審査の結果、議案第18号については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
歳出の主なものとして、済生会江津総合病院に対する運営費補助金に1億円、施設の定員を超え利用者を受け入れる高角児童クラブの増築整備費に1,861万1,000円、売上減少が続く株式会社風の国が行う増収対策コンサルティング費用の一部を助成するための1,000万円などであります。 審査はまず、担い手育成対策事業について現地調査を行いました。
現在の株式会社風の国社長であります森下氏は、平成23年度より代表取締役として選任され、森下社長自身も、3年間で赤字経営から脱却する決意のもと、日々スタッフとともに汗を流してこられました。 しかしながら、災害の影響や自動車専用道松江尾道線の開通等により、石見地域への観光客の減少とそれに伴う宿泊客の減少で経費節減以上に売り上げが大きく落ち込んでおります。
……………………………………… 申 出 書〇議会運営委員会 次期会議の会期等に関する調査〇総務文教委員会 学校教育に関する調査 地域コミュニティーに関する調査 防災行政に関する調査〇建設厚生委員会 中心市街地整備及び関連事業に関する調査 株式会社風の国に関する調査 災害復旧に関する調査 保健、医療及び福祉施策に関する調査 少子高齢者対策に関する調査 農林水産業の振興
◎産業振興部長(釜瀬隆司) 第三セクター株式会社風の国が指定管理を行う温泉リゾート風の国の経営状況につきましては、施設を運営管理する株式会社風の国の積極的な経営改善の取り組みや市道新山中線開通の効果もございまして、昨年11月末時点の税引き前の損益ベースでは黒字となり、昨年同月と比較しても増益となっておりました。
森林総合公園風の国につきましては、引き続き管理運営を行っています株式会社風の国の経営体質の改善を図ってまいります。 雇用情報の提供の充実を図るために、昨年10月にはハローワークと本市が連携して、職業相談や紹介ができるワークステーション江津を開設いたしました。多くの方の利便性の向上につながったものと思いますので、引き続きその活用を推進してまいります。
申 出 書〇議会運営委員会 次期会議の会期等に関する調査〇総務文教委員会 江津市図書館及び歴史民俗資料館に関する調査 江津市水ふれあい公園水の国に関する調査 西部地区小学校統合に関する調査 地域コミュニティーに関する調査 行財政に関する調査 防災行政に関する調査 学校教育、社会教育並びに文化財に関する調査〇建設厚生委員会 中心市街地整備及び関連事業に関する調査 株式会社風
また、第三セクターである株式会社風の国への出資金は経営再建上必要とは思うが、これをラストチャンスとして、今後出資を必要としない体質を確実につくっていただくよう指摘し、賛成したい。また、予算を認めるからには議会も責任を負わなければならない。再建計画が確実に実行されることを見守っていきたい。今後、市民に負担を強いることのないよう努力されたい。
また、森林総合公園風の国につきましては、管理運営を行っています株式会社風の国が自立した経営が行えるように資本金の増資を行い、経営体質の強化を図ってまいります。 基本方針2、自然を活かしたふれあいのあるまちづくりについてであります。
……………………………………… 申 出 書〇議会運営委員会 次期会議の会期等に関する調査〇総務文教委員会 江津市図書館及び歴史民俗資料館に関する調査 西部地区小学校統合に関する調査 江津市地域防災計画に関する調査〇建設厚生委員会 陳情第7号に関する審査 陳情第8号に関する審査 陳情第9号に関する審査 陳情第10号に関する審査 陳情第11号に関する審査 株式会社風の
……………………………………… 申 出 書〇議会運営委員会 次期会議の会期等に関する調査〇総務文教委員会 小中一貫教育に関する調査 原子力行政に関する調査〇建設厚生委員会 中心市街地整備及び関連事業に関する調査 株式会社風の国に関する調査 ……………………………………… ○議長(土井正人) お諮りいたします。
第4条債務負担行為の補正は、8ページになりますが、株式会社風の国の債務損失補償限度額の変更、農業制度資金利子補給金の追加などです。 第5条地方債の補正は、事業の決算見込みにより、それぞれ補正するものです。詳細は9ページに記載しております。 続きまして、10ページをお開きください。
また、連結赤字比率につきましては、第三セクターは対象となりませんが、将来負担比率については株式会社風の国や今後建設されます農産物直売所などの第三セクターが連結等の対象になりますが、この第三セクターの運営がどうなるかにもよりますが、いずれの指標についても現時点では大きな問題はないというふうに考えております。 以上です。 ○議長(福原昭平) 16番山本議員。
風の国については、こうした委員の思いを受けとめ、再建に向けて早急に対応し、市の誇りとなるような森林総合公園、またシンボル施設としての風の館となるよう株式会社風の国との緊密な連携のもとに経営改善を図られるよう指摘をしておきました。
運営に関しましては、株式会社風の国へ指定管理制度で運営を委託しているという状況ではございますが、その運営に当たっては管理者である市と、それから運営主体はあくまでも株式会社風の国でございます。運営に当たっては株式会社風の国の責任において運営は行われますが、施設利用に当たっては市の許認可が必要になってくるところでございます。 ○議長(福原昭平) 1番山根兼三郎議員。