松江市議会 2018-02-28 02月28日-04号
また、相談体制の整備として、保健師が母子保健コーディネーターとして配置されているようですが、事業概要等を見てみますと、専門職種として保健師、助産師、保育士、管理栄養士、社会福祉士等を配置することが望ましいようですが、松江市は保健師、保育士、管理栄養士と既に保健センター内にいる職種で役割を担っているようですが、何を強化、拡充しようとしているのか理解できにくいように感じます。
また、相談体制の整備として、保健師が母子保健コーディネーターとして配置されているようですが、事業概要等を見てみますと、専門職種として保健師、助産師、保育士、管理栄養士、社会福祉士等を配置することが望ましいようですが、松江市は保健師、保育士、管理栄養士と既に保健センター内にいる職種で役割を担っているようですが、何を強化、拡充しようとしているのか理解できにくいように感じます。
◎子育て支援課長(今田一宏) 高校生に対しての食育の現状についてでございますけども、平成21年度から主に出前講座の形で栄養士、保健師が各高校に出向いて啓発を行っております。
そのほかに、健康への関心が低い20代から40代の青壮年期への働きかけといたしましては、市内事業所が実施いたします健康診断の会場で、保健師、栄養士が個別に健康づくりのアドバイスを行っているということもあります。 現在の取り組みも継続しながら、さらにあらゆる機会を通じまして市民の健康意識を高め、健康づくりの活動が広がっていくように取り組みを進めたいというふうに考えております。以上です。
市内医療機関にもお願いして、健診結果の説明を個別に実施してもらったり、集団健診では、保健師、管理栄養士が結果説明をしています。健診の結果から、体がどういう状態になって、今後放っておくとどうなるのか、改善するためにはどうしたらいいのか、その人にあった内容で個別に支援するようにしています。 健診は受けた後が最も重要です。
また、平成28年度では、歯科医師、言語聴覚士、栄養士等から助言をいただきながら、食事の摂取状態や飲み込みの状態などを評価し、適切なサービスにつなげるためのツールも作成し、介護の現場で活用していただいております。 ○副議長(平石誠) 澁谷議員。 ◆19番(澁谷幹雄) 2点目に移ります。 浜田市における在宅医療の介護の連携、行政と関係団体で共有している地域の目指すべき姿と課題をお尋ねします。
それから、妊娠・出産・子育てにわたる切れ目のない支援体制の構築、それから費用負担の軽減についての御質問でございますが、ことしの6月の機構改革によりまして、子育て支援センターに母子保健コーディネーター、それから看護師、管理栄養士、これを常駐させまして、御指摘のございましたような切れ目のない対応体制を構築いたしたところであります。
また、保育所、こども園、幼稚園における食物アレルギー時の対応につきましては、入園面接の際に除去食品申請あるいはアレルギー疾患の生活管理指導票を提出いただきまして、施設長や嘱託医、栄養士、調理員などと保護者が協議の上、対応をしておるところでございます。
◎健康福祉部長(辻谷洋子君) 食物アレルギーのあるお子さんへの対応でございますけれども、各保育施設が保護者と情報交換しながら実施されておるところでございますけれども、市へ相談があった場合には、保健師、管理栄養士などが助言、指導等の対応をしておるところでございます。
4点目に、医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などの専門職による地域保健医療活動が活発であると言われております。長野県では、健康長寿世界一を目指し、信州ACE(エース)プロジェクトの取り組みを行われており、ACEは生活習慣病予防に効果的に取り組む県民運動の呼び名であります。Aはアクションで、体を動かすこと。Cはチェックで、で検診を受けること。Eはイートで、健康に食べるという意味であります。
なお、平成19年度からは島根県においてもそれまで栄養士だったものが栄養教諭ということで配置されておりまして、食育についても進めているという現状であります。 ○議長(藤原 信宏君) 中村辰眞君。 ○議員(4番 中村 辰眞君) 大変しっかりとした取り組みがなされているように伺いました。
また、疾病の早期発見、生活改善のための特定健診、特定保健指導の受診率、受診実施の向上、保健師、栄養士による保健栄養指導を行っているところでございます。特に糖尿病につきましては、重症化予防の取り組みとして今後さらに医療機関等、関係機関と連携を図り、推進してまいりたいと考えておるところでございます。
学校給食では、和食推進の観点から栄養教諭、学校栄養士においてはさまざまな趣向を凝らして郷土料理献立、朝食によいとされる献立を作成するとともに、市内の学校へ出向いて食育の指導、そして講話などにも取り組んでいるところであります。 また、今年度は島根県浜田水産事務所が実施する地魚利用拡大モデル事業の一環で、浜田産アジのお頭つき丸ごと1尾を塩焼きにして提供する取り組みも行うことといたしております。
6点目の、本調査に協力支援された担当部局としての所感を伺うということでございますが、今回の調査では、安来市の担当課から管理栄養士1名と保健師2名が現地に同行しました。協力いただいた割合は、他市町に比べ8割という高い結果が得られました。
「医師や助産師、保健師、栄養士、臨床心理士、教師等の専門職を確保し、子育てに係るさまざまな相談に対応できるよう体制整備を行うこと。親子が安心し、安全に交流し、子育ての喜びや親としての学びを深めるための場を提供するために、利用者のニーズを踏まえた施設の活用の検討と施設外の活動も視野に入れた検討を行うこと」、こうしたことが提言されています。
計画に基づきます平成28年度の新規保健事業につきましては、7月から実施しております健診結果から人工透析リスク因子保有者を抽出いたしまして、松江市医師会や島根県栄養士会などの協力によりまして、その対象者に保健指導を行うものでございます。その体制が整いましたので、先月御説明させていただきました。以上でございます。 ○議長(山本勝太郎) 井田健康福祉部長。
2回の学校給食運営委員会も経ていたところでありますが、今年度4月の教育委員会定例会及びこれまでの学校給食運営委員会の構成メンバーに、学識経験者としまして島根短期大学、あるいは保健所の方、新たにまた調理業務委託業者や給食センターの栄養士の参加をいただき、基本構想について論議し、承認をいただいたところであります。
そういった観点から、客観的データはありませんが、各学校担当者の栄養士や調理師の努力により、残食は非常に少ないのが現状であります。また、幼稚園、認定こども園、保育所等については、材料の発注の段階から在籍する児童数を考慮して調理をしており、食べ残しはほとんどない状況であります。 以上です。 ○議長(田中武夫君) 佐々木議員。 ◆2番(佐々木厚子君) 安来市はよく食べているという言葉に安心いたしました。
しかし、土木技術職、建築技術職、保健師、それから栄養士等の専門職については、先ほどもお答えしましたけれども、年齢制限を若干上げる中で、採用するようなことも考えていくようにしております。 ○議長(西田清久) 澁谷議員。 ◆19番(澁谷幹雄) 部長のその答弁は答弁と言えんので、誰が59歳になって残り1年でから教員の申し込みをしますか、極めて少ないと思いますよ。
内容は、医師、歯科医師、保健師、看護師、管理栄養士等の巡回により、避難後の安全対策や生活不活発病の予防、心のケアなど必要な措置を講ずること、また福祉専門職の協力により、介護福祉的な対応が必要な要配慮者の避難所等における個別ケア、相談対応など必要な措置を講ずることとしております。
避難所運営は、男女共同参画の視点で性別の偏りなく、公平に役割分担することや、助産師、栄養士、保健師と福祉の専門職がチームとして相談に乗る体制をつくるなど、きめ細かなサポート体制の確立が必要です。松江市は防災計画にこの観点が取り入れられているのでしょうか伺います。 最後に、子どもの貧困対策について質問いたします。 1点目が、ひとり親自立支援計画の策定についてです。