雲南市議会 2006-09-05 平成18年9月定例会(第1日 9月 5日)
また、今後1時からは、ラメールにおきまして日本考古学会協会会長の九州大学名誉救助・西谷正先生から「東アジアの青銅と鉄の文化」と題しての基調講演並びに専門家の皆様による「斐伊川流域における赤ガネと黒ガネの歴史と文化」をテーマとしたシンポジウムを開催することといたしております。
また、今後1時からは、ラメールにおきまして日本考古学会協会会長の九州大学名誉救助・西谷正先生から「東アジアの青銅と鉄の文化」と題しての基調講演並びに専門家の皆様による「斐伊川流域における赤ガネと黒ガネの歴史と文化」をテーマとしたシンポジウムを開催することといたしております。
7ページでございますが、宅野子ども神楽「東アジア子ども芸術祭」出場補助につきましては、出場経費の一部を補助するものでございまして、10万円の計上でございます。
4月4日に政府の食料農業農村政策推進本部が、21世紀新農政2006を決定して、この中には、1、食の買いあさりの仕掛人である巨大企業の海外進出をさらに促進をする東アジア食品産業共同体構想を提案をいたしております。 2つ目には、日本産農産物の輸出と引き換えに、WTO、FTA交渉での市場開放を一層進めること。
また、教育費の総予算対比は、OECD4.7%から5.7%に対し日本は3.6%と低く、しかもこの調査はシンガポール、台湾、中国は参加せず、慶応大学戸瀬教授は、自身の調査で、現在数学、理科ともに北朝鮮を除けば東アジア最低レベルに転落さえしてると言っています。
国際的には、ヨーロッパに見られるような大きな自由貿易経済圏が生まれる中、東アジア圏域における我が国の位置を明確にしなければ、日本経済の将来は必ずしも安泰ではないと認識しております。このような中にあって、我が国経済の低迷からの脱却は緊急の課題となっております。世界とともに歩みながら、新しい豊かさの実現や少子化への対応など、活力ある安定社会に向けて取り組む必要があると思います。
そのコンセプトの概要としては、1つ目に世界でも稀有な優れた文化的景観、2つ目に世界史の中で東アジアにおける経済の変革と大航海時代にアジアとヨーロッパの文化交流を導いた。3つ目としては、環境への影響を最小限にとどめ、持続可能な鉱業生産方式を達成した特筆すべき鉱山とその特徴を明示しました。
特に、北東アジア、東アジア等々を視野に入れた場合には、その点の誤った認識を持たせますと大変な問題になると思いますので、私自身はそういう教科書であるというふうに認識をいたしております。 以上です。 ○議長(盆子原良英) 18番古川議員の一般質問を終わります。 1番河野議員。 〔1番 河野正行 登壇〕 ◆1番(河野正行) おはようございます。
海と文化の交差点という名前で、今北東アジア文化圏とかずっと親交を続けているわけなんですが、どうも記憶にありますと、何か中国一本やりになってるような感じをしないでありません。ところが、これで67番、68番等でも中国人の方が来られたり英語圏の方が来られてるんですが、逆に36番の企業誘致は釜山ですね、499番の子供国際交流は浦項と、どうも韓国との交流が強いんじゃないかなと思います。
日本に対する大規模な武力侵攻を企てる外国勢力は今のところないということは政府自身も認めている中で、今北東アジアの平和問題というのは非常に大切な課題になってまいっております。昨日、韓国では大統領選挙が行われ、その投票結果は、これまでどおり太陽政策と申しまして、北朝鮮との融和を図るその政策を掲げた新千年民主党の盧武鉉氏が16代大統領に当選されたところでございます。
先日、浜田市国際交流協会では、アクアスとの共催で北東アジア地域でのロシアを念頭に置き、県立大学北東アジア地域研究センターの先生を講師として、小学校4年以上を対象とした白イルカのふるさと、ロシア沿海州を学ぶと題したサロンを開催しております。
このような学問を通しグローバルなレベルで物事を考えられる世界市民的な意識を持つ人材を育成し、輩出することによって県立でありながら21世紀の東アジア地域に平和のメッセージを発信するというすばらしい特色のある大学をつくっていくことができるのではないかと考えています。現状での県の方針や市長のご見解をお聞きしたいと思います。