江津市議会 2022-06-20 06月20日-02号
このことについては、令和2年度に設置した事業者、地域コミュニティ、金融機関、経済団体、江津市で構成する有福温泉再生プロジェクト会議において、有福温泉再生ビジョンを策定し、その取組を進めているところです。
このことについては、令和2年度に設置した事業者、地域コミュニティ、金融機関、経済団体、江津市で構成する有福温泉再生プロジェクト会議において、有福温泉再生ビジョンを策定し、その取組を進めているところです。
◎商工観光課長(三木和彦) 事業の目的についてということですけども、まず有福温泉再生プロジェクト会議の立ち上げの経緯から説明いたします。
前回の3月議会でも一般質問をさせていただいたんですけど、有福温泉再生プロジェクト会議での検討課題を進めていくということでありましたが、この補助金が決定したことで今後の開発計画がどのように進められるのか、伺っていきたいと思います。 ○議長(永岡静馬) 中川地域振興課長。
本事業では、昨年度、旅館、地域コミュニティ、企業、金融機関、経済団体、江津市で構成する有福温泉再生プロジェクト会議を設置し、再生ビジョンの策定、旅館等への企業参入や事業承継の促進、資金調達の調整などを進めてまいりました。この再生ビジョンにのっとり、今年度から温泉街の再生を具体的に進めるため、本年5月に観光庁へ江津市観光拠点再生計画を提出したところです。
また、市が中心となって有福温泉の再生に向け、様々な事業者と交渉を重ねる中で、新たな事業展開を企画する事業者や旅館等の再生を行う専門家と出会い、地元関係者を交えた有福温泉再生プロジェクト会議を立ち上げております。 この会議には、旅館、地元自治会、商工会議所、プロジェクトへの参画予定事業者、金融機関が加わって、有福温泉再生への事業化に向け、様々な検討を重ねております。
検討に当たりましては、地域コミュニティ、企業、経済団体、金融機関、江津市で構成する有福温泉再生プロジェクト会議を立ち上げ、温泉街の再生ビジョンを策定してまいりました。