松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号
では、次の質問ですが、主に40代後半から50代前半に生じる更年期症状が原因で離職に追い込まれる人は少なくございません。更年期症状は個人差があり、不眠やいらいら、頭痛や顔のほてりなど、200から300種類とも言われております。閉経前後の10年間で女性ホルモンが急低下することで自律神経が乱れ、心身に不調が生じることで、仕事にも大きな影響を与えてしまいます。
では、次の質問ですが、主に40代後半から50代前半に生じる更年期症状が原因で離職に追い込まれる人は少なくございません。更年期症状は個人差があり、不眠やいらいら、頭痛や顔のほてりなど、200から300種類とも言われております。閉経前後の10年間で女性ホルモンが急低下することで自律神経が乱れ、心身に不調が生じることで、仕事にも大きな影響を与えてしまいます。
36歳から55歳の女性1,500人を対象としたネット調査によりますと、約半数に更年期症状がありまして、50歳以上だと7割の人があると答え、日常生活に支障が出ているという人は10人に1人というデータがあります。