200件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

安来市議会 2020-09-02 09月02日-02号

中でも、西灘通り江戸末期から明治初期にかけて様々な問屋が建ち並び、現在は駐車場とはなっていますが、鉄鋼問屋として栄えた永井家や後の日立金属の前身となる雲伯鉄鋼合資会社跡などがあり、安来港と西灘通りを含む安来町並み日本遺産として「出雲国たたら風土記」の構成文化財に指定されており、地域観光資源として今後の活用が期待されているとありました。 

益田市議会 2020-08-31 08月31日-01号

次に、日本遺産認定を有効に活かす施策の推進について申し述べます。 令和2年6月19日に「中世日本傑作 益田を味わう-地方時代に輝き再び-」日本遺産認定されたことは、中世益田に関連する様々な文物が地域歴史的魅力特色を通じて我が国の文化伝統を語るストーリーを構成するものであると公認されたことを示しています。 

大田市議会 2020-06-26 令和 2年第 5回定例会(第5日 6月26日)

さて、火山活動由来地域資源について取りまとめた「石見火山が伝える悠久歴史~“縄文の森”“銀(しろがね)の山”と出逢える旅へ~」が、このたび日本遺産認定となり、大変喜ばしく思っております。  日本遺産は、地域歴史的魅力特色を通じて日本文化伝統を語るストーリー認定するもので、全国では104件となり、そのうちの1つに選ばれたところであります。  

益田市議会 2020-06-25 06月25日-05号

さらには、日本遺産認定の最後のチャンスに「中世日本傑作 益田を味わう-地方時代に輝き再び-」が選定されたことは、これまでの歴史を活かしたまちづくりの成果であるとともに、市民全てが益田市を誇りとし、発信力を高める益田プライドの新たなスタートにほかなりません。認定に向け、御指導、御協力いただいた関係の皆様に、改めてお礼申し上げる次第です。 

大田市議会 2020-06-17 令和 2年第 5回定例会(第2日 6月17日)

このため、既存の体験メニューモデルコース磨き上げはもとよりでございますけれども、例えば、現在、申請中の日本遺産ストーリーを構成しております22の構成文化財の紹介ですとか、これを巡る新たなモデルコース案内なんかも考えながら、話題性も非常に大切な要素であるというふうに考えております。  

浜田市議会 2020-03-18 03月18日-08号

次に、産業建設委員会関係では、日本遺産石見神楽保存継承支援事業について5名の委員から質疑がありました。まず、市内神楽社中の衣装の保存状態把握をしているのか、対象は何社中となるのかとの質疑執行部からは、全て把握しているわけではないが、昭和30年から40年代の古いものを都度直しながら使っているものや、直せないままの状態があることは承知している。

江津市議会 2020-03-09 03月09日-03号

ことしは3月29日日曜日に、その神事を行う予定でありますけど、このような伝統文化継承日本遺産にも認定されました石見神楽など、伝統文化を引き続き伝えていただきたい、伝えていきたいとの思いから、この地域に残る若者もたくさんございます。わずかな人数かもしれませんけど、一人でも多く江津に残ってくれる人、江津に来てくれる人の手伝いができたらと考えています。 

江津市議会 2020-03-06 03月06日-02号

商工観光課長三木和彦) 本市の観光資源といたしましては、アクアスや風の国、有福温泉のほかにも、日本遺産に指定されました大元神楽石見神楽災害復旧中ではございますが、国指定名勝千丈渓、国の重要文化財にも指定されております黄櫨匂威鎧残闕勝地半紙など伝統工芸、昔話や祭りなどの伝承文化が数多くございます。

大田市議会 2020-03-05 令和 2年第 1回定例会(第2日 3月 5日)

例示をいたしますと、三瓶小豆埋没林など火山に由来する地域資源について、日本遺産を目指す取り組みでございますが、これは私が小豆埋没林、何とかならんかなとぼやいていたのを聞いた職員が、日本遺産というものがありますよ、これを目指しませんかというふうに言ってくれたところから今、始まっているお話であります。  

益田市議会 2020-03-05 03月05日-03号

そこで、お伺いしますけども、昨年、日本遺産認定された石見神楽活用して、ラッピング飛行機実現や歌舞伎と同様に、情報注意事項機内映像一端に、こういった神楽をもとにした機内映像一端に加えていただくなど、ANAや島根県との、またこれもいろいろ協議が必要なと思うんですけども、そういう実現に向けて努力していただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょう。 ○議長中島守君) 山本市長

雲南市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会(第5日 3月 4日)

日本国中遺産だらけの中で、集客に苦しんでいる認定済み日本遺産も多いと思われます。そこで、日本遺産という看板がどこまで観光客誘致に役立つようにしておられるのか、また、この看板をどう利用し、交流人口の増や経済効果にどう結びつけていらっしゃるのか、具体的に数字でもあればお示し願いたいと思います。 ○副議長周藤 正志君) 嘉本産業観光部長

安来市議会 2020-03-04 03月04日-03号

また、ご案内のように、日本遺産になりました出雲國たたら風土記につなぎました安来まちづくり町歩きプラン、これを今後進めていきたいと思います。既に観光協会のほうでは、たたらテーマにしました町歩きを計画しておられます。 いずれにしましても、安来節大正時代からのブームでありまして、そして我が安来市の伝統的民謡と思っています。

大田市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会(第1日 3月 2日)

自然、歴史伝統文化活用につきましては、世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観国立公園三瓶山国指定天然記念物琴ヶ浜日本遺産石見神楽などを初めとする本市の貴重な資源の適切な保存に努めるとともに、有形、無形の多様な文化財活用を図るため、大田市文化財保存活用地域計画の策定を進め、魅力と活力ある地域づくり推進してまいります。  

浜田市議会 2020-03-02 03月02日-05号

日本遺産事業方向性についてお聞きをしたいと思っております。 国の方針はこの日本遺産事業方向性、1、地域に点在する文化財把握ストーリーによるパッケージ化、2が地域全体としての一体的な整備活用、3点目が国内外への積極的かつ戦略的、効果的な発信となっております。このことについてブラッシュアップは行うべきだと考えておりますが、ご所見があればお伺いをいたします。 ○議長川神裕司) 産業経済部長

雲南市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 2日)

観光行政との連携は、日本遺産たたらプロジェクト会議などにおいてこれまでも実施してきておりますので、今後もこうした連携体制のもと貴重な文化財観光に結びつける取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。  また、加茂岩倉遺跡は議員御承知のとおり平成8年10月14日に発見され、合併後の平成18年3月20日に加茂岩倉遺跡史跡整備事業が完了して以来、既に14年が経過しております。