58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

江津市議会 2022-09-26 09月26日-04号

その評価の基準は、第1に日本国憲法が定める生存権財産権幸福追求権など、基本的人権市政が保障しているのかどうか、第2に地方自治法が規定する住民福祉増進という自治体役割市政が発揮してるかどうか、第3に最少の経費で最大の効果を上げる原則はどうか、第4に予算が議決した趣旨と目的に沿って、適正に、効果的に執行されたかどうか、ここに物差しを置くべきと考えます。 

江津市議会 2022-03-08 03月08日-03号

また、「非核平和都市宣言」を行い日本国憲法が掲げる平和主義のもと、国際社会の恒久平和を世界に訴えている。それにもかかわらずロシアがその思いを踏みにじる暴挙に及んだことは遺憾の極みである。 本議会はロシアに対し、即時に攻撃を停止し、部隊を撤収するよう強く求め、現地在留邦人安全確保全力を尽くすとともに、世界平和の実現のため、日本政府および全世界が一体となって全力を挙げ取り組むよう強く訴える。 

江津市議会 2021-03-08 03月08日-02号

国民日本国全国で、地域で豊かに健康で暮らせる社会を取り戻すためには、地域基盤農林水産業を維持できることが不可欠です。本当に安いものは、身近で、地域で暮らしを支える多様な農家が提供してくれる安心・安全な食材であります。人口減少対策の克服にも農業が一番だと思います。本当に維持できるものは、人にも、牛にも、環境にも優しい、無理をしない家族農業であります。

江津市議会 2020-09-08 09月08日-02号

日本国憲法では、第13条では、幸福追求権、個人の尊重があります。第25条では、全ての国民っていうのは最低限度生活を営む権利。第29条では、財産権っていうのがございます。 こういうことが、今回のコロナ危機によって数々の権利が脅かされてるっていうことが、私は明らかになったんではないかと思うんですよね。ですから、憲法に基づいて政治を行うことが改めて大事になったんではないかと思っております。 

江津市議会 2019-12-12 12月12日-03号

また、和木地区の皆様が続けておられるロシア祭りイルティッシュ号の救援を後世に語り継ぐ活動が縁で、在ウラジオストク日本国総領事館より江津石見神楽連絡協議会石見神楽出演依頼があり、5月26日、27日にかけてウラジオストク、ナホトカ市で上演し、大好評を得たところです。これもひとえに、神楽に関係される皆さん並びに和木地区皆さんの御尽力のたまものであり、心よりお喜びを申し上げます。

江津市議会 2018-03-08 03月08日-03号

そこで、まず伺ってまいりますが、このたびの冬季オリンピックでの日本選手団の大活躍、そして日本国中が大盛り上がりしたことについて、まずどのように感じておられたのか、御感想でいいですのでお聞きします。 ○議長(田中直文) 冨金原社会教育課長。 ◎社会教育課長冨金原昭久) 皆さん御存じのとおり、日本選手団は13個のメダルを獲得されました。

江津市議会 2017-06-15 06月15日-02号

さらには、日本国憲法並びに教育基本法制定後の昭和23年の国会において、衆議院は教育勅語等排除に関する決議を、また参議院では失効確認に関する決議が可決されております。こうした歴史のある教育勅語を、現内閣では日本国憲法教育基本法等に反しない形で教材として用いることまで否定されないとの答弁書閣議決定されたことは記憶に新しいところです。

江津市議会 2016-09-09 09月09日-03号

それどころか、日本国中が今、オリンピック終了後、パラリンピックとの間でまた盛り上がった話題だというふうに思います。 また、きょうもテレビを見ていたら、広島は優勝までマジック1だということで、優勝したら300億円以上の経済波及効果があるというふうな形でもあります。本当にスポーツというものは無限の力があるというふうに、僕は思います。 

江津市議会 2015-09-02 09月02日-02号

◆6番(森川佳英) いや、ちょっとわからないんですけど、平和の問題を聞いてるんですけども、後でこれはしますけども、最後に、さっき市長が北東アジア平和協力構想を言われましたんで、私は日本国憲法に従う政治こそ本物の民主政治ではないかと思います。このことは私たち政治家が必ず守らなければいけないルールであることを強調して、次の質問に移ります。 

江津市議会 2015-06-15 06月15日-04号

だからこそ、新日本婦人の会からの陳情書では、命を生み出す女性として、二度と戦争を起こさせない、そのために戦争を放棄した日本国憲法をしっかり守っていくとの決意が示されています。そして、法案が踏みにじろうとしている日本国憲法では、その前文で70年前の戦争への反省から、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにするとの決意しています。