益田市議会 2016-08-29 08月29日-01号
そこで、日常生活圏域ごとに、医療、介護、介護予防、生活支援、住まいの5つの分野において支援する地域包括ケアシステムの構築に向け、地域の住民やさまざまな関係機関と連携して取り組んでまいります。
そこで、日常生活圏域ごとに、医療、介護、介護予防、生活支援、住まいの5つの分野において支援する地域包括ケアシステムの構築に向け、地域の住民やさまざまな関係機関と連携して取り組んでまいります。
しかしながら、地域包括支援センターは本来、日常生活圏域ごとの拠点としてそれぞれに設置すべきものでございますので、この度分割をされました旧浜田市内の2カ所への設置につきましても、将来的には直営以外の運営方法も含めまして検討してまいりたいと考えております。 ○議長(西田清久) 足立議員。
当市といたしましては、第6期介護保険事業計画におきまして5つの日常生活圏域を定め、日常生活圏域ごとに医療、介護、予防、住まい及び生活支援サービスが切れ目なく提供できる、地域性を活かした地域包括ケアシステムの構築、推進を図ることとしております。
具体的には、既存の会議を1つは個別ケースの検討を行う地域ケア会議、それから2つ目は日常生活圏域ごとの地域ケア会議、3つ目は政策形成につなげる市全体での地域ケア会議、こういったものに体系化をいたしまして、地域の課題を把握して地域づくり、資源開発及び政策形成へとつなげてまいりたいと思っております。
◎健康福祉部長(川崎功二) 地域包括支援センターは、地域包括ケアシステムの拠点となる重要な役割を持つ機関でありまして、できるだけ速やかに日常生活圏域ごとに設置する必要があると考えております。 本年3月議会におきまして平成27年度中には方針を出したいということを答弁したことにつきまして、方針の変更はございません。
次期の、先ほど議員おっしゃられました第6期介護保険事業計画におきましては、日常生活圏域ごとの地域包括ケアシステムを構築することを目指しておりまして、そこには地域包括支援センターの設置でありますとか、サービス提供の体制の整備、また施設整備等について取り組むのに最も適した範囲ということをこれまで検討してまいりまして、従来の12圏域から5圏域に再設定したところでございます。
◎健康福祉部長(小澤孝子) 地域包括支援センターにつきましては、センターはもう本来日常生活圏域ごとに設置するのが望ましいという国の考え方が示されております。その場合、圏域の1号被保険者数、65歳以上の高齢者数でございますけれども、これに応じて専門職の人員配置基準というのが定められております。
あわせて地域包括支援センターは、本来、地域包括ケアシステムの拠点として日常生活圏域ごとに、少なくとも各自治区ごとに設置する必要があると考えております。平成27年4月からの支所20人体制の様子を見ながら平成27年度中には方針を出したいと考えております。 6点目の介護予防日常生活支援事業についてであります。
この会議におきましては、日常生活圏域ごとに個別ケースの検討を行うとともに、その圏域での地域課題や潜在ニーズを顕在化させることが、問題解決への重要な役割を果たすことにつながります。このことから、地域ケア会議は、まずは日常生活圏域ごと、すなわち当市の4自治区におきましては支所ごとの設置を進める必要があると考えております。
それらを分析することによりまして、日常生活圏域ごとの特徴でありますとか課題を明らかにして、認知症施策に今後反映してまいりたいと考えておりまして、これにつきましては次期第6期の介護保険事業計画に盛り込んでいきたいと思っております。 ○議長(寺井良徳君) 17番 弘中英樹議員。 ◆17番(弘中英樹君) ある人から相談を受けたことがあります。
また、今回の介護保険事業計画につきましては、日常生活圏域ごとに地域の実情に合わせたきめ細かな地域包括ケアシステム、これの構築が求められておりまして、その基礎データとして活用するということになっております。また、国では、介護・医療情報を地図上で表示をします、これ見える化事業っていいますけども、この事業を国では推進をしております。
現在の第5期計画でございますが、高齢者ができる限り住みなれた地域や家庭で安心して暮らせるよう、日常生活圏域ごとに、地域密着型サービスを中心として施設整備を進めております。ご承知のとおり、安来市の介護保険料は、県内8市の中で最も安い4,900円に設定しております。
こうした状況を踏まえ、第5期介護保険事業計画において日常生活圏域ごとに認知症対応型グループホームを、先ほど言いましたが72床整備することとしております。
こうした状況を踏まえ、平成26年度までを期限とする第5期介護保険事業計画における施設介護サービス、地域密着型サービスの整備計画に基づき、日常生活圏域ごとに居住系、居宅系の地域密着型サービス基盤を中心に年次的に整備を進めていくこととしております。
市では、第5期の高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定に当たりまして、この回答結果を6つの日常生活圏域ごとに分析を行いました。その結果、閉じこもりの傾向につきまして若干圏域ごとに差が見られるものの、その他運動器の機能や栄養状態などには、圏域による特徴的な差は見られませんでした。
また、ニーズ調査については、5つの日常生活圏域ごとに、1,000人を対象とし、83項目から成る調査票により行いたいと考えているとの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。 議第238号「平成22年度松江市病院事業会計補正予算(第1号)」では、質疑に対し、執行部より、医師の定数については75名としているが、現状では70名である。
市の介護保険計画で、市の方針として地域密着型サービス事業施設、こういうものが日常生活圏域ごとに整備目標を設定されまして、小規模多機能型居宅介護などに取り組まれておるわけですけれども、これは特老の話ですけれども、島根県の過去1年間、特老入所希望者が5,661人、入所できたのはたったの899人、こういう報道があっております。