益田市議会 2017-09-06 09月06日-04号
青年就農給付金制度の発足の背景には、新たに農業を始めた青年の約3割が5年以内に離農している実態を受け、攻めの農業を展開して将来にわたって農業が発展していくためには、担い手となる青年層の新規就農者の確保・定着の推進が急務であることから、国において平成24年度から従前にない新規就農施策として、経営の不安定な就農初期段階の所得の確保をするために制度が始まったものであります。
青年就農給付金制度の発足の背景には、新たに農業を始めた青年の約3割が5年以内に離農している実態を受け、攻めの農業を展開して将来にわたって農業が発展していくためには、担い手となる青年層の新規就農者の確保・定着の推進が急務であることから、国において平成24年度から従前にない新規就農施策として、経営の不安定な就農初期段階の所得の確保をするために制度が始まったものであります。
市でも引き続きUターン、Iターン者の新規就農施策に取り組みますが、定住対策、耕作放棄農地の防止にも役立つ取り組みといたしまして、県のふるさと島根定住財団を活用して取り組みたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(内藤美雄君) 石川教育長。