477件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2023-12-06 令和 5年第 6回定例会(第2日12月 6日)

頼みの綱は、新規就農者でございますが、農業設備投資農地の取得、栽培技術など、ハードルが高く、農業従事者減少傾向に歯止めがかからない状況になっています。さらには、耕作放棄地荒廃農地の増加、鳥獣被害拡大など、認知されながらも、以前から改善ができていない深刻な問題が山積をしております。

安来市議会 2023-12-04 12月04日-02号

具体的には、地域農業の将来像に加え、農業法人認定農業者認定新規就農者など、いわゆる農業担い手に限らず、そのほかの多様な農業担い手を含め、利用する農地目標地図として示すものであります。 これまで市内関係機関との連絡調整会議によって、地域計画の進め方、各機関役割を共有し、8月から取組を始めたところでございます。

大田市議会 2023-09-07 令和 5年第 5回定例会(第2日 9月 7日)

当市におきましては本年4月28日に、オーガニックビレッジを宣言し、有機農業推進に先進的に取り組んでいるところでございまして、その中で、三瓶を重点地区と定め、ICTなどデジタル技術を活用した有機水稲栽培技術の向上や生産拡大、また有機野菜に関しましては、昨年12月に全国の各地域有機野菜生産する楽天農業株式会社連携協定を締結するなど、今後市内における生産拡大並びに新規就農者の確保を図ることとしております

大田市議会 2023-09-04 令和 5年第 5回定例会(第1日 9月 4日)

23番、農産物生産振興販売促進事業81万8,000円及び24番、新規就農者総合対策事業499万3,000円につきましては、先ほどの事業同様に、当初予算で計上していました事業費に加え、重点推進品目でありますアスパラガス生産に必要な作業小屋防じん機といった整備費用県補助金対象となる見込みとなったことから、支援額を増額するというものでございます。

大田市議会 2023-06-27 令和 5年第 3回定例会(第5日 6月27日)

審査での主な質疑では、農林水産課施設園芸生産基盤支援事業について、委員から、事業主体JAシバオとなっているが、それぞれどこで何をするのかとの質問に対し、どちらもアスパラガス生産予定しており、JA稲用ハウスを建設し、現在研修中である2名の新規就農者が入る予定となっている。シバオは福原でハウスを建設する予定であり、今後さらに生産拡大する方針であるとの答弁でした。

大田市議会 2023-02-27 令和 5年第 1回定例会(第1日 2月27日)

担い手確保育成では、認定農業者農業生産法人などの地域の中核的な担い手育成後継者確保に向け、収益性を高めるサポートを強化し、新規就農者に対する支援を進めます。あわせて、有機農産物生産拡大を図るため、生産者育成農業参入推進を通じて、新たな担い手確保育成に結びつけてまいります。  

安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号

また、特に後継者新規就農者不足が顕著な中山間地域においては、これまでの担い手に依存する遊休農地解消から、複数集落機能を補完して、農業活動と合わせて生活支援地域コミュニティー維持に取り組む農村型地域運営組織──農村RMOのような地域管理組織による農地保全も必要になると考えております。今後、農村RMOを目指す地域に対しては、関係部署連携して支援を展開してまいります。

奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)

本町の基幹産業である農業分野においては、新規就農者への機械施設整備への支援をはじめ令和3年度から事業所型地域おこし協力隊を導入し、農業公社での活動を通じて将来的には農の担い手として、また奥出雲町の重要な伝統産業でありますそろばんについても昨年度から雲州そろばん玉削り職人1名を受け入れ、伝統工芸士の指導の下、技術の継承に努めていただいております。

松江市議会 2022-09-12 09月12日-02号

農業においては、認定農業者認定新規就農者あるいは集落営農などが担い手とされてきましたが、松江市が実施してきた施策の成果として、これからの農業を担う農業者組織が順調に育ち、確保できていると言えるのかどうか、具体的な担い手確保については、平成31年3月策定の松江農林水産業振興計画に盛り込まれておりますけれども、その成果についてお聞かせをいただきたいと思います。 

江津市議会 2022-09-08 09月08日-03号

現在の物価高騰がいつまで続くのか見通せない中で、特に新規就農者や規模拡大を目指す農業者等経営継続に向けて、先ほど申し上げました事業の活用に加え、コスト削減に向けた取組関係機関連携を図りながら農業者に取り組んでいただき、物価高騰の影響を受けにくくしていくことが重要であると考えています。 ○議長藤間義明) 11番山根議員

大田市議会 2022-09-07 令和 4年第 6回定例会(第2日 9月 7日)

産業振興部長(上西 宏) ただいま議員さんのほうからございましたように、大田農業担い手支援センターにつきましては、島根県、そしてJA大田市、この三者で相互に補完、連携する中で、生産者新規就農者の多種多様な相談にワンストップで対応することを目的に平成20年度に設置をし、農業に関する課題の解消に総合的に取り組んでいるところでございます。  

江津市議会 2022-09-01 09月01日-01号

新規就農者が農業経営や雇用を継続できるよう、様々な支援を継続してまいります。農地の集積、集約を進め、基盤整備を取り入れながら、担い手営農効率を上げるとともに、新たな担い手となる農業企業参入も進め、農地維持に努めてまいります。 次に、有害鳥獣対策についてです。 近年は農作物被害だけでなく、生活圏も脅かす状況になっています。

松江市議会 2022-07-01 07月01日-05号

補助対象となるのは、認定農業者認定新規就農者でございまして、省エネ効果の高い農業用ハウス新設支援させていただくものでございます。 補助率につきましては、4分の3となっております。 そしてまた、同じく新設ではなく、既存の農業用ハウスについても省エネ対策を施していただく事業者の皆様を支援させていただきます。