松江市議会 2022-02-28 02月28日-02号
施政方針で述べられましたが、この推進協議会は松江ならではの出雲そばの文化、歴史的特徴を生かしたそば文化の振興、関連産業の振興につなげることを目的に、ブランド化戦略の推進に市を含め松江商工会議所や松江そば組合など、関連6団体が取り組むということです。 上定市長は、職人商店街を商店街の活性化策と掲げられています。
施政方針で述べられましたが、この推進協議会は松江ならではの出雲そばの文化、歴史的特徴を生かしたそば文化の振興、関連産業の振興につなげることを目的に、ブランド化戦略の推進に市を含め松江商工会議所や松江そば組合など、関連6団体が取り組むということです。 上定市長は、職人商店街を商店街の活性化策と掲げられています。
(パネルを示す) 3つ目の柱は、本市の唯一無二の歴史・伝統文化を継承し、文化やスポーツなどによって市民の皆様の関わり合いの創出を目指す「つながりづくり」です。 これまで、文化行政については、地域振興や観光、文化財など個別テーマごとに本市の担当セクションを置いていましたが、これを一元管理するため、文化スポーツ部を新設し、文化及びスポーツを起点とするまちづくりに力を入れてまいります。
次に、議第119号「指定管理者の指定について」は、松江市総合体育館、松江市北庭球場、松江市北公園多目的広場、楽山庭球場、楽山野球場について、公益財団法人松江市スポーツ・文化振興財団を指定管理者に定めるものであります。 質疑に対し、執行部より、非公募の初年度であることから、指定期間を1年としているが、令和5年度以降は指定期間を4年としたいと考えているなどの答弁がありました。
それに伴い、過疎地域に指定された本市において江津市過疎地域持続的発展計画を策定し有利な地方債などの各種財政支援措置等の活用を図り、第6次江津市総合振興計画及び総合振興計画の重点プロジェクト、第2期江津市版総合戦略を基本に地域振興活性化、地域医療確保、地域公共交通ネットワーク化、子育て支援、高齢者への福祉、教育文化の振興などを推進し、新たにサテライトオフィス等の整備事業も追加し展開されています。
県内3番目の人口で、浜田商魚港、島根県立大学、石州和紙ユネスコ無形文化遺産登録などがあります。一方、議会は、議員数22名で4会派、総務文教、福祉環境、産業建設の3つの常任委員会と予算決算委員会と議会広報広聴委員会があり、活発に活動されています。平均年齢は61歳です。 広報広聴委員会は10人で、市民の声を第一に聴くことから始めようを基本として、議会活動を推進しておられます。
◎総務課長(佐々木章夫) 年代別による活用についてでございますが、江津市の持つ歴史や文化、風土や景観、住民の暮らしなどの情報発信を行うために令和3年5月にインスタグラムを開設したところでございます。総務省が令和2年度に実施しました情報通信メディアの利用時間と情報に関する調査の中では、LINEの利用率が全世代で90%を超える高い利用率となっています。
江津市教育大綱は、令和3年度から令和7年度までの5か年において江津市の教育、芸術、文化及びスポーツ振興に関する総合的な目標や施策、方針を示すものとして、令和3年3月に山下市長を会長とする江津市総合教育会議において策定されており、江津市教育の指針を示すものとして極めて重要なものであると認識しております。
◎歴史まちづくり部長(松尾純一) 松江歴史館は、国民の教育、学術、文化の発展に寄与するものとして、博物館法に基づき登録された博物館です。特に、郷土の歴史及び文化に関する資料を収集保存、調査研究、展示し、郷土に関する学習や活動の場を提供する歴史博物館として、平成23年3月19日に開館いたしました。
認定につきましては、農業に関わって育まれた伝統文化でございますとか、景観、生物多様性を含めて保全、継承されていることなど、幅広い視点で評価がされるものでございます。
さて、総合文化センターは、松江市の芸術文化振興の主要な拠点であります。最後の質問は、どこが窓口となってこの松江の文化を守り、文化振興を進めていくのかということについてお聞きします。 現在の松江市では、文化についての担当部局が複数の組織に分かれています。
そして、奥出雲町の歴史、伝統、文化、自然に親しむこの町への来訪者を歓迎し、和ませる町の玄関口となっています。駅ホームには、歓迎、船通山へとの看板があり、少し古くなりますが、往時の町の観光の様子をも伝え、今でも公共交通機関の要となっています。建築様式とも相まって、神話、ヤマタノオロチ退治へいざなう文化的要素の高い駅舎として、人々の往来を見守り、今も重要な役目を果たしています。
2つ目、松江市において県と共同開催の島根原子力発電所に関する住民説明会が10月23日土曜日と10月29日金曜日には鹿島文化ホールで、10月30日土曜日と11月7日日曜日にはくにびきメッセで開催されましたが、その状況についてお伺いいたします。
このコロナ禍によって昨年来より安来市のイベント、芸能文化やスポーツイベント等が大小を問わずほとんどが中止や規模の大幅縮小となりました。現在ではイベントの開催に関しては、新しい生活様式や各種ガイドラインに基づき、感染防止対策と経済活動の両立のため、徹底した感染防止対策の下で安全なイベントとして開催基準も少しずつ緩和され、全国的に行われつつあります。
その他事業においても、このコロナ禍の中で、市民との接触や連携が制限される中で、「選ばれるまち 松江」の実現のために、様々な分野の事業、歴史文化を感じるまちへ、スポーツによる健康で明るい豊かなまちへ、松江らしい子育て推進、松江らしい教育の推進、地域で支える福祉のまちへ、新しい力による産業振興、中海・宍道湖・大山圏域のさらなる連携、安心・安全なまちづくりなどに取り組まれた努力と実績を高く評価し、賛成するものであります
松江が国際文化観光都市として魅力を高めていく上で鍵となるテーマが私は癒やしにあると思っております。松江には、先ほどの少し繰り返しになりますが、茶の湯、和菓子、そしてまた水の都、縁結び、あるいは美肌、怪談といった非常にユニークな特徴が数多くあります。それらの共通項が癒やしであると考えております。癒やしをテーマとした観光づくりを目指してまいりたいと考えているところでございます。
まちなかを散策しながら、伝統工芸や城下町文化を見学したり、それを実際に体験できる職人商店街と言わせていただいておりますが、こういった仕組みづくりを検討してまいります。 松江城、嫁ヶ島、美保関灯台のライトアップや水燈路などのイベント企画を通じて、ナイトタイムエコノミーと言われます夜のにぎわいの創出、魅力の向上も図ってまいります。
それが、雄大で豊かな自然環境であったり、あるいは先人から受け継いできた伝統文化であったり、そしてまた、先ほども触れていただいたとおり、住んでいる市民の穏やかで思いやりのある気質であったり、その市民が集まったときに醸し出される地域のまとまりであったり、こういったものは、一度失われてしまえば、もう一度再構築、簡単にできるものではありません。
2番目に防災、防犯、3番目には環境、ごみ、リサイクル、4番目には観光、5番目には子育て、6番目には文化、スポーツ、生涯教育、7番目に市の施策というふうに言われてるんですけども、住民のそういう期待に応えて今の広報活動というのはできてるというふうに認識されてますか、その点お伺いします。 ○議長(永岡静馬) 佐々木総務課長。
一般質問の機会をいただきましたので、私からは企業誘致について、障害福祉に対する町の取組について、たたら体験学習施設を利用した製鉄文化の普及啓発の3項目について一問一答方式で質問します。よろしくお願いします。 質問に入る前に、このたびの豪雨で被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。
◎社会教育課長(河野裕光) 放課後子ども教室は、放課後や週末等に小学校の余裕教室等を活用し、子供たちの安全・安心な居場所を設け、地域の方々の参画を得て、学習活動やスポーツ、文化、芸術活動、地域住民との交流活動などの取組を実施することにより、子供たちの社会性、自主性、創造性などの豊かな人間性を涵養するとともに、地域の子供たちと大人の積極的な参画、交流による地域コミュニティの充実を図る事業です。