益田市議会 2016-09-23 09月23日-05号
1、教職員体制の整備充実を図るとともに、専門職員や専門スタッフ等が学校運営や教育活動に参画していくチーム学校の実現を図るため、チーム学校推進法を早期に成立させること。 2、教員が担うべき業務に専念し、子供と向き合う時間を確保するため、学校や教員が携わってきた従来の業務を不断に見直し、教員の業務の適正化を促進すること。
1、教職員体制の整備充実を図るとともに、専門職員や専門スタッフ等が学校運営や教育活動に参画していくチーム学校の実現を図るため、チーム学校推進法を早期に成立させること。 2、教員が担うべき業務に専念し、子供と向き合う時間を確保するため、学校や教員が携わってきた従来の業務を不断に見直し、教員の業務の適正化を促進すること。
広報、啓発、教育活動、また相談窓口の充実、被害者の自立支援など、松江市DV対策基本計画に沿いまして実施をしているところでございます。 一方、子どもへの暴力の状況でございますが、昨年度の松江市の児童虐待件数は98件でございまして、前年比2件の減となってございます。
この主催をされた雲南アオギリ会は、代表は三刀屋町飯石の錦織斉子さんでございまして、永井隆博士の「平和を」の精神を継承して、雲南の地から平和の種をまき、育てることを目的に、ことし6月に結成をされた雲南市民による平和教育活動団体でございます。
昨年6月議会におきまして御答弁しておりますとおり、教育的な意義はあると認識いたしておりますので、新学習指導要領の方向性を見きわめつつ、子ども議会の実施が大田市の学校教育活動に有効であり、かつ対応が可能かどうかについて、現在策定中の教育ビジョン基本計画の策定作業を通じて、学校現場との十分な意見交換をしてまいりたいと考えております。 ○副議長(木村幸司) 松村総務部長。
シラバスにつきましては、中高通した6年間の特色ある教育計画を整備することができ、生徒、保護者にとって学校の教育活動の信頼感を増すものと考えております。 ○議長(西田清久) 岡野議員。 ◆2番(岡野克俊) 設備的な改修等の予算とかはそれほど考えなくてよくて、浜田高校を想定した場合ですと、キャパシティーがありますし、教室があいてますので、十分対応できるという認識で理解いたしました。
今後も江津と万葉を含め、さまざまな郷土資源を生かした教育活動を進めていきたいと考えています。 以上です。 ○議長(田中直文) 2番鍛治議員。 ◆2番(鍛治恵巳子) 万葉は郷土資源であることには変わりありませんので、今後もぜひぜひに進めていただきたいと思います。
この土曜授業とは、浜田市でも取り組まれている学校以外の者が主体となって希望者に学習機会を提供する土曜学習ではなく、土曜日を活用し学校教育活動を行うもので、通常の授業と同様に主に担任の先生が行います。平日なかなか取り上げる余裕のないつまずきを補う学習や発展的な学習などを行うもので、代休はありませんでした。
これらの資源を生かした特色ある教育活動や幼・小・中高の連携事業を進めることにより、子供たちにふるさとを大切にする人づくりを進め、一人でも多くの子供たちが江津に残ってくれるように、またたとえ市外に出たとしてもいずれは江津に帰ってきてくれるようにと取り組んでいるところです。ふるさとに愛着や誇りのない子供は、自分の意思で江津に帰ってくることはないと考えています。
教育活動全体を通して、望ましい食習慣についての知識の普及啓発を行い、食材提供者や調理師と交流をすることで、残さず食べることの大切さを実感するような指導が行われております。また、保育所、幼稚園、認定こども園では、年齢ごとに絵本や紙芝居などを通して食の大事さ、残さずきれいに食べることの大切さを伝えるなど、食育教育の一環として行っております。 以上です。 ○議長(田中武夫君) 佐々木議員。
款の10教育費、項の5社会教育費、目の6社会教育活動費、補正額947万円は、放課後児童クラブの入所児童の支援体制を強化するため、指導員の増員を行う費用などです。 次に、38ページ、款の11災害復旧費です。 一番下になりますが、項の2公共土木施設災害復旧費、目の1現年発生公共土木施設災害復旧費、補正額250万円は、道の駅サンピコ江津の裏ののり面が崩壊した補修工事費でございます。
さて、平成24年11月にこの計画が作成されましてから、小規模幼稚園においては、同年齢クラスでの適切な人数の集団が確保ができず、就学前教育としての経験が限定されている状況でありますが、集団として十分な教育活動が可能な幼稚園規模にするために、年齢別のクラス編制が困難な、園児数がおよそ20人以下の小規模幼稚園においては、近隣の幼稚園、保育所と統合をという検討がされております。
この小中一貫におきます地域推進協議会は、学園内の小中学校及び地域の教育活動の円滑な推進に必要な事項を協議したり、その教育活動に参加し、必要な助言、評価等を行うことができる仕組みになっているところでございます。 一方、コミュニティ・スクールでございますが、学校運営協議会、これは実は法的に設置の根拠が設けてあります。
また、江津市教育研究会の教科部会や専門部会などの教育活動に対し、予算措置をしております。その中で、江津市独自の支援として教員の資質向上研修に対する補助も行っております。今年度も8月に研修会をされるというふうに伺っております。 ○議長(田中直文) 4番田中利徳議員。 ◆4番(田中利徳) 小笠原教育長は、非常に高い見識を持っておられますので、1年間管理職の指導も立派にやられていると思っております。
また、地域内におきましては地域コミュニティーの中核である地域の交流センターを中心に地域振興事業や社会教育活動を推進した地域力の醸成を図りながら、そういう中で人材を育成していくということになろうかと思っております。 以上でございます。 ○議長(田中武夫君) 田淵議員。
学校あるいは学校を取り巻く地域の特色を生かした教育活動に使用してもらいたいと考えており、それにより、子どもたちに愛校心や地域への愛着を持ってもらったり、校風の定着につながったりすることを期待するとの答弁がありました。委員からは、学校側にしっかりこの事業の趣旨を理解してもらい、結果を出して28年度以降も継続できるように努められたいとの意見もあったところです。
したがいまして、20の地区振興センター、公民館におきまして、まずその公民館が中心となってさまざまな社会教育活動を進め、学び、集い、活動する人はつながる学びの循環をつくっていきたいと考えております。 こうした営みの中で、しっかりと行政もかかわりを深めるとともに、各地域でのひとづくりも進めていきたいと考えております。 ○議長(佐々木惠二君) 17番 林卓雄議員。
また、教育の魅力化に当たっては、市内2つの高校と大田市、関係者による支援連携協議会を設け、特色ある教育活動の拡充と情報発信に努めるとともに、山村留学センターの魅力化も図ってまいります。そのために、高校や社会教育施設等の市内の教育資源を結びつけるコーディネーターを複数配置し、大田市全体の教育の魅力化につなげていきたいと考えております。
今回、小学校6年生の児童が松江城や歴史館を見学できるようにするための予算をお願いしているところですけれど、議員がおっしゃいますように、こうした人、物、事を大切にする教育活動がさらに充実するよう、予算の拡充に努めてまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(山本勝太郎) 貴谷議員。 ◆12番(貴谷麻以) ありがとうございました。
これのメリットは、これまで社会教育法で使用目的が制限されていたものが、このセンター化によって活動が柔軟に利用できるということ、それからこの組織化によって自治体、婦人会、それから高齢者クラブなどさまざまな団体が組織化されて一体的な取り組みがなされるということでございまして、これまで行った社会教育活動も含めて地域の課題に応じた活動が展開となるということで、市といたしましてもこの活動について促進支援をしてまいっているところでございます
また、囲碁を活用した小学校での教育活動の取り組みや本市ゆかりの文化人の顕彰を継続するなど本市が持つ文化や遺産の継承に努めてまいります。 次に、学校教育についてであります。 まず、学力向上への新たな取り組みとして、小学校児童の個別支援の充実を図るため3年生以上の多人数学級に学習支援員を配置してまいります。 また、中学生を対象とした土曜日や放課後の学習の場を拡充してまいります。