安来市議会 1992-06-26 06月26日-05号
昨年春から農水省が検討を進めていました新しい食料農業、農村政策の方向が先般発表され、農業改革のビジョンが示されたところですが、それによりますと市場原理をより広く、より早く導入することを政策体系の根本にしていっていること、さらに規模拡大などの政策目標を10年間ぐらいに達成するとタイムリミットを定め、来年度予算から取り入れるとしておるのであります。
昨年春から農水省が検討を進めていました新しい食料農業、農村政策の方向が先般発表され、農業改革のビジョンが示されたところですが、それによりますと市場原理をより広く、より早く導入することを政策体系の根本にしていっていること、さらに規模拡大などの政策目標を10年間ぐらいに達成するとタイムリミットを定め、来年度予算から取り入れるとしておるのであります。
これは①として主として政策立案、あるいは行政の内部管理的な業務を行っている部門、本庁、水道部、教育委員会の内部部局でございます まず、総務課(税務課、納税課を除く)となっておりますが、この税務課、納税課につきましては特に窓口業務をもって対応する部分ということで、別に振り分けて掲げておりますので、そうした括弧書きで書いております。
これにつきましてはいろいろと施策が進められ、そしてまた今高齢者対策の10カ年政策というものもことしから来年にかけて整備がなされる、こういうふうな時期に来ております。特に今予防活動ということ、健康を維持していくために病気にかからないようにする、健康な体をいかにして保つか、今そういうことが非常に重要視される時代を迎えております。
中核農家育成にどういう政策、誘導されるのか具体的なお答えをいただきたいと思います。 同時に、10カ年計画でありますが、2000年には中核農家戸数を何戸にされる目標をお持ちになってるのか伺いまして、私の質問を終わります。 ○副議長(祖田興君) 加藤市長。 〔市長 加藤節夫君 登壇〕 ◎市長(加藤節夫君) 3番議員さんにお答えいたしたいと思います。
それで、これは農業委員会費だだけん、農業委員会がやるものに対して補助をしようということなら、別途市にはもっと密度の高い政策があって、それに対して相当額の予算が組んでなけらないけん。こう言い逃れだから、農業委員会が寄って酒を飲む費用だか。まことに意味のないことじゃないかと。だけど、今部長がおっしゃったように結婚相談所を開設したので、結婚相談所を開設したって、こんなことじゃどげしやもない。
今EC諸国においてはこのような農業から脱却をして、還境保全型家族農業への政策の転換を図っております。 市長、伺います。加藤農政はあくまでも中核農家育成をし、その農家に政策誘導により農地を集績し、規模拡大を図り、安来の農業を維持されようとするのかを伺いたいと思います。明確な御見解を伺います。
げについて 以上 総務委員長報告第2 陳情第1号 歩道橋の併設について 以上 建設水道委員長報告第3 議第28号 土地改良事業を市営で行うことについて 請願第3号 コメ輸入・自由化に絶対反対の議会決議をいただくことについて 陳情第5号 米市場開放阻止及び、平成3年産米政府買入れ価格等米穀政策
このところは市政遂行上、基本的な政策変更が起こり得るというふうに私は思いますので、見通しをどのように立てておられるのか伺いたいと思います。 第2点目でありますが、いろいろ取りざたされております内容を見てみますと、段階的輸入自由化論であるようであります。
国の農業政策が農民いじめの状態の中で、厳しい農業経営を強いられ、希望の持てる農業政策を確立してほしいという声が大きなものがあります。こうした中で、安来市も農業基盤整備事業の推進、圃場整備、農業集落排水事業対策、農業近代化、後継者対策、いろいろな検討がされております。以下、申し上げます問題についていかがお考えかお示し願いたいというように思います。