安来市議会 2021-12-03 12月03日-03号
さらには、自分たちの暮らし、生活に密接に結びついているもの、切り離せないものが政治なんだと感じ取ることができたのではないかと思うわけです。今、政治に関心を示さない若者が増え、18歳選挙権になったけども投票率が上がらないという現実もあります。それを変えていくには、根本にはやはり教育の果たす役割が大きいように思います。
さらには、自分たちの暮らし、生活に密接に結びついているもの、切り離せないものが政治なんだと感じ取ることができたのではないかと思うわけです。今、政治に関心を示さない若者が増え、18歳選挙権になったけども投票率が上がらないという現実もあります。それを変えていくには、根本にはやはり教育の果たす役割が大きいように思います。
ふるさと島根のためにご尽力してこられました細田博之議員が、このたび三権の長である衆議院議長の重責を担われることは誠に喜ばしいことであり、心からお祝い申し上げますとともに、豊富な政治経験と卓越した手腕を存分に発揮され、国政の場で一層ご活躍をされますことをお祈りいたします。
そして、医療崩壊を起こさせないためにも、政治の責任として、また私たち議員の責務としても、医療スタッフの充実、施設の充実など、医療全体の体制強化を求めていかなければならないということを改めて感じたところです。ありがとうございました。 では次に、学校での対策について伺いたいと思います。 学校では、1週間ほど前から2学期が始まりました。
隣人と付き合っていくのは当然なのに、現実は政治的な問題で本当に難しい問題になっています。中央政治と国民の民間交流は分離されるべきであるにもかかわらず、政治家が選挙のために刺激的な言葉で国民を利用します。このとき、国民は情報の不足で政治家の言葉を信じ、両国民の感情も悪化し、相互交流も断絶したりします。
そして予算化もされておりましたけれども、その当時の様々な政治的な判断からストップをしておりました。 平成24年の秋に、また再度そういった方針が変わりませんでしたので、私は平成25年1月にそのとき一議員でありましたけれども、地元の代表と、そしてその当時の前市長と3人で話合いをして、地域を買って、まずは開通させることが最優先だということで働きかけたことを今鮮明に思い出しました。
先ほど私の政治信念を言っていただきました。私が首長になったのは1年ちょっと前です。それまでがどうであったのかということをよく考えていただいて、首長が替わったからやり方が悪いというような質問ではなく、先ほども申し上げましたけど、だからこそ今年初めて交流センターを中心とした地域づくりの委員会をつくるわけです。じゃあ、なぜ過去にはそれをあなたは進言されませんでしたか。
私の政治運営の考え方として、過去で学び、そして現状を捉えて次につなげていく、この考えの下、様々な機会を通じまして、市の現状を発信しながら、市民の皆さんと行政が一緒になって持続可能な安来市の未来予想図を描いていくことで、オールやすぎで取り組む次の世代につなげるまちづくりを築いてまいりたいと考えております。
私は、現役時代に本市の財政状況を研修する機会があったことから、Uターン後にもし税負担が増えるようなことがあれば安心して住めないとの思いから、政治を志すことになりました。現役時代に体験してきたFMを駆使すれば、必ず財政再建の道筋ができることが私のよりどころでした。道筋は長かったけど、それが今年3月議会の答弁で花が開きました。肩の荷がとても楽になった気持ちです。
若い有権者の方に生活につながっている政治に少しでも関心を持ってもらい、与えられた権利を行使してもらうことができるか、また中山間地域でも町部でも避けられないのが高齢化であり、自動車免許証の自主返納も進んでいく中、投票所までの道のりが数キロとなると、そこまでの移動手段がない方などは投票を断念してしまうといったことも実際に起こっており、昨年の市長選挙の際にも、旧十神幼稚園の投票所が第2投票所の市役所へ集約
未来を紡いでいく次世代の子供たちに、核兵器のない、そして二度と戦争のない世界を手渡すのが政治の責任だと思います。そのことを訴えて、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(葉田茂美君) 以上で7番向田聡議員の質問を終わります。 6番三島静夫議員、質問席に移動願います。
それもこれも、政治家としてご自身の信念を貫かれたものと敬意を表する議員の一人であります。しかしながら、数字に関しては、実態やその背景をしっかりと把握しておく必要がある。そうでなければ、判断を誤りかねないのです。誤りかねないと私は考えるのです。その上で、私が先ほど述べた5つの例などについて、当該チラシに記載してある内容と市民の皆さんからご意見があった繰上償還について、執行部の見解を伺います。
目的は異なりますが、新規補助事業に採択されるまでの要望活動、デザイン、建設費用、完成後の維持管理費用など、中海架橋建設に向けて住民、行政、政治の運動展開に大変参考となりました。中でも、角島大橋建設に向けて当時の大臣に年賀状を送付し続けるなど、住民の思いを国へ届ける地道な活動に感心するとともに、我々も熱意が必要だと感じたところです。
政治家の心得の中で食と兵と誠の中で、一つだけ残すのはと問うと誠だとありました。食は現在経済の問題、兵は安全保障、外交に当たるが、民には為政者、政治家を行う人に対する誠がなければ政治は立ち行かなくなると考えていますとありました。市民と市政の間に信頼関係が構築されていることが必要だと思います。私は、中山間地のど真ん中、先輩、同僚の皆様、そして地域の方々と意見を交わし、行動したいと考えております。
政治とは、目の前が苦しくとも、先を見なければならないと思っております。 このような考えから、3月会議においてストップをかけられました伯太にあります新工業団地に関し、財政を上手にやりくりし、また出おくれるとインフレスライドや他の自治体との競争により経費の増加にもつながることから、国や企業の動向には鋭敏なアンテナを張っていただき、前向きに取り組んでいただきたいとお願いいたします。
また、2款1項6目中の国際交流推進事業に関して、新型コロナウイルス感染症の拡大または政治的な意味も含めて密陽市との国際交流を継続していくことが可能であるか、今後事業内容の見直しは考えていないか、この内容で国際交流の効果が本当にあるのか、密陽市側も現状のままの交流事業を望んでいるのかとの質問に、執行部からは、新型コロナウイルスが終息すれば事業を実施していく。
市長さんは確かにいろんなことをおっしゃいますけど、政治は結果だと思います。結果は、安来だけ合併特例債を使って、広瀬、伯太は使わなかったということは、結果ではそうなっています。このあたりをもう一回お伺いしたいと思います。 ○議長(田中武夫君) 近藤市長。 ◎市長(近藤宏樹君) 先ほど来申しますように、きちんとしたいわゆる建築年数から順位がおくれているということでございます。
市民の暮らしと地域経済に打撃を与える消費税増税は国に中止を求めるべきではないでしょうか、市長の政治姿勢を伺うものです。 消費税増税が実施された場合、市の使用料、手数料に消費税を転嫁するのか、した場合、消費税転嫁額は幾らになるのか、また水道料金の引き上げの扱いはどうか、市においては市民負担増にさせないことこそ検討すべきではないでしょうか。この点を伺います。 2番目の質問です。
国の政治が市民生活を不安にさせる、その政策に対して市は市民を守る防波堤の役割を果たさなければならないのではないでしょうか。自治体の本旨は住民の福祉増進であります。市民の暮らしを助け、福祉、教育の充実、安全を高めるものとなったでしょうか。 安来市の財政運営と施策展開についてです。 平成29年度は合併後の主要事業の一つの総合文化ホール建設が完成し運営が開始されました。
そこで、事前通告はいたしておりませんが、近藤市長には政治の道に入られる前、教育にも携わっていらっしゃったと伺っております。突然で申しわけございませんが、この案件に対する市長の基本的な考え方をお聞かせいただければと思います。
また、周辺自治体市民の世論を政治に反映させるために稼働の是非に対して住民の声が出せる体制をつくるべきだと考えますが、市長はどのようにお考えか、伺います。 2つ目の質問に行きます。 持続可能な地域経済づくりについて質問をします。 地域経済の再生が望まれています。今のままでいいでしょうか。