浜田市議会 2020-12-07 12月07日-06号
その中で、社会教育の政治的中立性、継続性と安定性、そして地域住民の意向、さらには学校教育との連携等に留意し、これまでと同様に教育委員会との情報共有及び十分な連携を図ることという意見をいただいております。この意見について、この条例ではどこでこういった教育委員会の意見が担保されているのかお伺いいたします。 ○議長(川神裕司) まちづくり推進課長。
その中で、社会教育の政治的中立性、継続性と安定性、そして地域住民の意向、さらには学校教育との連携等に留意し、これまでと同様に教育委員会との情報共有及び十分な連携を図ることという意見をいただいております。この意見について、この条例ではどこでこういった教育委員会の意見が担保されているのかお伺いいたします。 ○議長(川神裕司) まちづくり推進課長。
政治は結果でございます。結果を生むために皆さんそれぞれ議員も提案をしますし、執行部もその財源の中で有効な成果の出る政策をチョイスしていただく、その責任があるんではないか。それがまた、全体の奉仕者としての私どもの責任であると考えますので、前向きにぜひ期待をしております。ぜひ取り組んでいただきたいなと思うところでございます。 ○議長(川神裕司) 市長。
認定第1号令和元年度浜田市一般会計歳入歳出決算認定については、歴史資料館整備事業に見る市長の政治姿勢に対する不信として一部不認定、認定第2号令和元年度浜田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、国保料の据置きの考えが当初予算に反映されていないとして一部不認定との意見もありましたが、採決の結果、2議案とも賛成多数で認定すべきものと決しました。
美川地区を維持し、発展させるためにも、市域を守るためにも、住民の願いに応えるためにも、小中一体校舎の検討など、市長として積極的な、大きな政治決断を求めますが、お考えをお伺いします。 ○議長(川神裕司) 市長。 ◎市長(久保田章市) 美川地区の小学校、あるいは第四中学の問題、この議会でも何人かの議員さんからご質問がありました。
本日はそういう意味で私にとりましてはメモリアルな日でございますので、私が政治家を志した原点、水産振興とふるさと美川地区の活性化をテーマとして二つの問題を通告しておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、学校統合審議会の答申について。 ①美川地区地区説明会で答申に疑義ありとの指摘があったが、改めて真実をお伺いいたします。 ○議長(川神裕司) 教育長。
そうしたことがありまして、政治的な判断でそうした司法の判断が影響を受けてはいけない、またその客観性、そういったことについても言及されております。そうしたことが起こりにくい状況をつくる必要があるということで、この自治法の改正につながったものと思っています。
そのようなことが決して起こることがないように、毎年毎年、市民の可処分所得が減少し続ける浜田市において、いかに市民に寄り添う政治が行えるのか。いかに、市民のための予算執行が実行可能なのか。いかに、浜田で生きていることの幸福感を市民にもたらすことができるのか。
反対する理由は、個別の事業というより、久保田市長の政治姿勢に対する疑問にあります。 一連の不祥事に揺れたふるさと体験村の施設運営にかかわる事業総括では、市職員やふるさと弥栄振興公社職員にさまざまな疑惑がありながら、捜査機関として調査する目的で事情聴取を行ったものではない。公社職員への聴取は、検証委員会で行っているので市では行っていないなど、最初から事実の徹底解明を避けた市長の姿勢には失望しました。
宇津徹男さんは、竹下登先生のあの政治スタイルを一番身近で学ばれたというか、和の政治家というか調整型の政治家でありました。今市長がおっしゃったこと、宇津さんならそういうふうに言われるんですよ。絶対、存命中にそんなものは要らないよという。そうだと思うんです。ただ、思想も含めて、いろいろ市内各所を歩いてますと、市民の方からそういった声があるんです。
可能性を形にするのが政治の使命であると。格好ええなあと思いまして、私も今日、八つの項目の質問を用意しておりますけども、可能性を形にできるように頑張りたいと思います。 それでは早速、1番目、石見神楽の常設演舞場の必要性についてであります。 石見神楽の日本遺産への申請は正鵠を射た対応だと思います。
◎地域政策部長(岡田泰宏) 自治区長は、地域の声を市政に届けるということに加えまして、自治区事業の執行でありますとか、政治レベルの調整でありますとか、あるいは災害等が起きたときの避難対応、緊急対応など、今まで大変重要な役割を担ってきていただいてると思っております。
◆1番(三浦大紀) 今回の価格改定に伴って、この安定化基金を使ったというのは、簡易水道との統廃合による特別なケースであったかなとも思うんですが、これは今回の激変緩和に安定化基金を使ったというのは、繰り返しますが、特別なことであって、これは政治判断も含めて緊急の対策だったという理解でよろしいんでしょうか。 ○議長(川神裕司) 財務部長。
◆21番(澁谷幹雄) 私は、この質問を出して答弁書が教育部長から提出を受けたときに、正直浜田市の政治センスにびっくりしました。私が文化ホールをもう一個つくれとでも言っとると理解しとられるんですかね。コンベンションという言葉は、僕もそりゃ辞書引いてみるとこう書いてあります。
しかし、民衆との信頼関係がなくなれば政治は一瞬たりとも成り立たない、だからこそ信なくば立たずなのだと。2000年以上も前のこの言葉は、今でも政治の信頼が問われる場面で新聞や雑誌に登場します。政治と行政にかかわる者にとって、また権力を持つ者にとって、絶えず自省を怠らない覚悟を促す要諦の言葉として、この信なくば立たずは不滅の言葉であると私は考えます。
私もその点については、全く疑問がないわけではありませんけれども、しかしこの地方政治における二元代表制のもとでよく車の両輪に例えて言われますけれども、実際には議会には議案提案権はないわけで、予算提案権はないわけで、そこが市長と決定的に違う点で、職員の雇用の問題について私が主体的に明快なこうするという答弁を持ち合わせているわけではありません。
最初の指摘から1年以上たっても病児病後児保育の問題を解決できず、斎藤先生の不信を取り除くという最低限の政治力さえない浜田市が、ふるさと体験村を再生させ、補助金なしで自立した施設に再生できる可能性は、閉鎖する期間が長くなればなるほど飛び越えなければならないハードルは高くなるのであって、ヨットが羅針盤もなく太平洋を渡るよりも再開後の成功の可能性は低くなるはずだからです。
真に地域経済を発展させる道は、これら産業集積の面としての役割に光を当て、多様な主体の力が発揮され、内発的、持続的な発展につながる地域循環振興政策へ国政も地方政治も根本的に転換すべきであることを指摘し、討論を終わります。 続いて、議案第66号浜田市水道給水条例の制定について反対討論を行います。
しかし、それぞれ議員が健闘したにもかかわらず、得票数を減らし、その中でも新人議員が健闘されまして、やや政治に、市政に斜めに構えていた市民が新しいもの、新しい人に期待をすると見ております。とはいいましても、3割以上の市民の方々が投票所に足を運ばない、この現実は重く受けとめる必要があると思っています。
浜田市長選・市議選の投票分析と期日前投票の対応について (1) 獲得票数と投票率からみる票について (2) 期日前投票の対応について (3) 若者の政治離れに対応した取組について 2.
市長は、人口減少が一番の問題だと言葉では言われるけども、具体的な政策、なぜされないのか、政治は私が言うまでもなく結果責任です。幾ら高い志があろうと、結果が出なければ責任を果たしたことになりません。