奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)
歳出については、総務費では、戸籍住民基本台帳費の個人番号カード普及促進を目的とした商品券給付235万円について、交付率が全国平均を上回るように、10月1日以降に個人番号カードの取得が見込まれる4,700人を対象に、1人500円の商品券を贈り利用促進を図っていくこと。既に交付済みの方は対象とならないことを確認したこと。
歳出については、総務費では、戸籍住民基本台帳費の個人番号カード普及促進を目的とした商品券給付235万円について、交付率が全国平均を上回るように、10月1日以降に個人番号カードの取得が見込まれる4,700人を対象に、1人500円の商品券を贈り利用促進を図っていくこと。既に交付済みの方は対象とならないことを確認したこと。
○議員(13番 大垣 照子君) 先ほどもいろいろ質問あっておりますが、24億余りの事業費の中で、11億5,400万ざっと繰越しをされることになっておりますが、総務管理費、戸籍住民基本台帳費、農業費、林業費、商工費、ほぼ100%に近いものが繰越しとなっておりますが、これはどうしてこういうふうな形になってますでしょうか。事業が全くできなかったんでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) どこがやられますか。
○議員(9番 内田 雅人君) まず、総務費の2.3.1、戸籍住民基本台帳費ということですけども、マイナンバー所有者、転出・転入手続ワンストップ化の予算、358万1,000円、国・県支出金ということですけども、これによって、ワンストップ化っていうことなんで、時間短縮で便利になるということだと思うんですが、どういう形になるのか、それして、いつからこれができるのかというところをまずお聞きしたいと思います。
歳出においては、総務費では横田高校みなし寮運営費1,568万4,000円の内容及び2020年度以降の対応並びに寮費、戸籍総合システム共同利用事業1,313万4,000円の事業内容について確認したこと。
死亡届時の手続につきましては、戸籍や住民登録の抹消、年金証書の返還や納税名義人の変更届などさまざまなものがございます。御遺族の方々の御負担は多大なものがあると承知はいたしております。
わかるのは戸籍係への届け出があった件数しか把握できないと言われる。何か他人事のような話を聞きますと、町としてこの男性の晩婚化と未婚率が高いということを人口減少や少子化の課題として取り上げていながら、予算にしても対策にしても本気で取り組んでいるようには見えませんが、そのあたり町長さんはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。
歳出に関しては、戸籍住民基本台帳費に関連して、個人番号カードの交付状況や賃借料の内訳。老人福祉費では、委託料の内訳や食の自立支援事業の規模、認知症発症者へのフォローアップ。児童福祉総務費では、病児保育所の整備計画。衛生費では、広域処理も視野に入れた可燃物処理場の今後の施設整備の考え方。
マイナンバーは、年金、生活保護などの社会保障、源泉徴収票、確定申告などの税、被災者台帳などの防災対策の3分野での利用から始まりますが、今後は戸籍への連動、健康保険証、印鑑登録カードへの一体化、各種免許、資格確認、さらにクレジットカード機能としての利用まで想定しています。既に情報連携が予定されている個人情報は膨大なものでありますが、さらなる利用拡大が進めば不正利用、情報漏えいの危険が高まります。
このマイナンバー制は、一つの番号で個人を管理するもので、納税や社会保障、災害関連などの行政手続に利用されますが、最終的には国民の所得や資産、預金口座への適用、戸籍、病院での受診歴など多くの個人情報を1枚のカードにおさめるというものです。つまり国民一人一人を丸々国が管理するというものでございます。
福祉厚生小委員会からは、戸籍住民基本台帳費について、郵便局窓口証明発行システム更新の内容を確認。縁結び活動支援事業について、開催件数と成果の確認。地域福祉コーディネーターについて、家計管理ができない人の担当部署の確認。地域支援事業委託料の内容を確認。生活保護の実態について、現状と支援の確認。保健衛生総務費について、対前年度比4,300万円の増額要因の確認。
○総務課長(川本 健二君) まず、町民課の関係の環境衛生でございますが、環境政策が出来る前までには町民課のほうで業務として、現在やっております戸籍であるとか、住宅であるとか、環境衛生もやっておりました。
それから高齢者の方の除籍等の問題につきましては、戸籍担当の町民課長の方から答えさせます。 ○議長(千原 祥道君) 町民課長。 ○町民課長(野原万寿老君) 御質問にお答えいたします。 先ほど除籍といいますか、戸籍の中で生存をされておりまして、住所が不明な方が町内で48名おられました。この方は、住民票がない方でございまして、生存がもちろん確認ができない。
現在、松江地方法務局雲南支局では、登記・戸籍・供託・人権擁護事務等に従事し、地域住民の生活に関わる重要な役割を担っている。 雲南圏域内約1,165k平方メートルに及ぶ広大な面積を有する当地域にとって、雲南支局が廃止となった場合、統合支局まで赴くための所要時間が1時間以上を要し、利便性が大幅に低下し、地域活動や地域経済に与える影響は甚大である。