雲南市議会 2013-09-11 平成25年 9月定例会(第4日 9月11日)
平成29年度にリニューアル、建てかえに合わせて、これを契機にして地域医療の拠点であることはもとよりですけれども、自治体病院という強みを生かして行政あるいは身体教育医学研究所と一体となって取り組んで、市立病院を健康づくりあるいは健康増進の拠点にしていくべきではないか、一歩踏み込んで一回り大きなコンセプトを持つ、そういった戦略を持って市立病院を位置づけ、役割を担わせていくべきではないかというふうに思うんですけれども
平成29年度にリニューアル、建てかえに合わせて、これを契機にして地域医療の拠点であることはもとよりですけれども、自治体病院という強みを生かして行政あるいは身体教育医学研究所と一体となって取り組んで、市立病院を健康づくりあるいは健康増進の拠点にしていくべきではないか、一歩踏み込んで一回り大きなコンセプトを持つ、そういった戦略を持って市立病院を位置づけ、役割を担わせていくべきではないかというふうに思うんですけれども
このことは、集団的自衛権と言いながら、全く自衛とは関係なく、アメリカの世界戦略に巻き込まれていくことにほかなりません。 美保基地は、米子飛行場、米軍美保飛行場と3つの名前を持つアメリカ軍の使用可能な基地であります。アメリカが行う世界の戦争の出発点となりかねません。その上、高尾山レーダー基地、美保通信基地、通称象のおり、島根原発と日本海側では最も危険な地域となっています。
○議員(5番 白築 俊幸君) 地域資源なり観光資源に磨きをかけること、そして観光地には当然つきものの食ということの整備等、さまざまな対策も必要かと思いますけれども、ぜひ戦略性を持って推進していただくよう、担当部局の御努力を期待しております。 最後に、龍頭が滝について伺います。
さて、新聞やテレビなどマスメディアでは、第2次安倍内閣が経済再生の柱と挙げた3本の矢、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、いわゆるアベノミクスの成否について論じています。2020年のオリンピック東京開催は大きな追い風になることと思いますが、このアベノミクスによって我が国は国民の幸福という目標に向かって本当に進んでいるのでしょうか。
我が国の社会資本──インフラは、高度経済成長期などに集中的に整備をされ、今後急速に老朽化が見込まれるということから、平成24年7月に国交大臣から社会資本整備審議会及び交通政策審議会に今後の社会資本の維持管理、更新のあり方についての諮問がなされまして、それを受けて社会資本メンテナンス戦略小委員会が検討を進めております。
これは国土交通省が都市再構築戦略検討委員会の中間取りまとめの中でこうした方針を示しておりますし、それが来年度予算の概算要望、要求にも関連施策が盛り込まれているということでございます。
昨年12月の政権交代以降、日本経済の再生に向け金融緩和、財政出動、成長戦略という3つの政策を安倍首相は3本の矢と称して政策展開されていますが、地方への波及効果は十分と言えない状況にあります。
岐阜県の白川村あるいは岩手県の平泉町、和歌山県の高野町等々ございますけれども、広島県の廿日市市、ここが具体的にはフランスのモンサンミッシェル市と観光友好都市提携をされまして、戦略的に海外からの観光客の増加を図るための専門スタッフを配置するなど、活発に行っておられるというふうに聞いております。
企業誘致のこれまでの取り組み、今後の戦略についてお聞きいたします。 ○議長(景山 孝志君) 井上町長。 ○町長(井上 勝博君) 企業誘致の今後の戦略についてのお尋ねでございますが、企業誘致、いろんな御縁があって、町内に工場を持ってこられたところも多々あります。
◆14番(中村健二君) 期待をされるということでもありますが、3本目の矢である成長戦略が政権から示されました。しかし、その中身は大企業が優先でありますし、また現在ではTPPの参加問題とかいろんな問題で、農家の皆さん方や中小企業の皆さん方からは本当に不安であるというような声もたくさん聞いております。そのことを含めて市長さんはどのように考えておられるのか、ご所見を伺ってみたい。
本町はもとより、地方では、いまだ景気回復を実感できない状況にあり、成長戦略による民間主導の成長路線が明確になるまでは公共事業などによる経済の下支えが必要であると考えております。政府には、慎重な政策判断を求めるとともに、今後も内外の経済情勢や国の経済対策などの動きをよく注視し、適切な地域経済対策、財政運営に努めてまいりたいと考えております。
戦略的に、広域的視点から建設促進を考えるべきと思います。市長の見解を伺います。 5点目に、県道改良の促進が上がっております、市民の方々関心の高い切川バイパス2工区。さきの6月定例会で私が質問した翌日、井上部長の答弁の内容が具体的に4,900万円が予算化されたと報じられました。いよいよ動き出したと市民の方は思われたことでしょう。地権者を初め、関係者の全面的協力、同意が得られましたでしょうか。
選挙後、安倍晋三首相は、全ての国民が景気回復を実感できるよう、企業の設備投資を促す産業競争力強化法案を秋の国会で成立させ、成長戦略を実行に移す決意を表明されました。 先月12日に発表された4月から6月期の国内総生産速報値によりますと、実質経済成長率は年率換算で2.6%の増で、3・四半期連続のプラス成長となり、日本経済が順調に回復していることを示しております。
まず、議第74号平成25年度益田市一般会計補正予算第4号につきましては、歳出におきまして、保育士等処遇改善臨時特例事業、農林漁村地域自主戦略交付金事業など国、県の補助事業として追加認証を受けた事業に係る所要額、前年度受け入れた国県支出金の精算に伴う返還金など、本年度内において早急に対応しなければならない経費について補正するとともに、財政調整基金及び地域振興基金への積立金を補正しようとするものであります
産業建設小委員会からは、地域振興費の奥出雲ブランド戦略事業186万2,000円の事業内容、農林水産業費については奥出雲町農業用小水力発電事業特別会計予算とあわせ事業内容の確認、馬木農村公園管理棟整備事業3,900万円については老人肉用牛センターの改築内容、道の駅おろちループ改修616万8,000円については改修の内容、観光費の鬼の舌震宇根駐車場周辺整備事業3,200万円については整備の事業内容、道路管理費
子供たちが伝統や文化を尊重し、郷土に対する愛着や誇りを高めていく必要がありますが、その課題対応として、やはり言葉でなくアクションとしてどのような取り組み戦略を現時点でお考えなんでしょうか。
最初の質問項目は、地域エネルギー戦略と再生可能エネルギーについてでございます。 まず最初に、昨年9月の定例会において市長が答弁をされたわけでございますが、そこで示されました官民一体となった検討プロジェクトチームの発足、そして戦略の取りまとめについての質問でございます。現状と今後の対応方針についてお聞かせをいただきたいと思います。
次に、国政に関する動きについてでありますが、政府は14日の閣議で企業の設備投資をふやす取り組みなどを盛り込んだ経済の成長戦略と財政の健全化に向けて社会保障費についても見直しを進めるなどとした経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太の方針を決めました。
60年ぶりの大遷宮ににぎわう出雲大社や尾道松江線の開通など絶好期を迎えた今、玉造温泉、松江しんじ湖温泉を生かし、経済効果の高い宿泊客の増加を目標に、まちあるき観光、松江の文化力、外国人観光客誘客(インバウンド)を戦略的に進めてまいります。 戦略のトップバッターは、まちあるき観光の一層の推進であります。
このシイタケの販売戦略をどうやっていくかと。申しわけないですけども、うちのシイタケ、マイタケは、ホクトとか雪国まいたけなんかよりもよっぽど上等だと思っておりまして、そういうところから人をスカウトするつもりは一切ありません。 今、販売戦略でお願いしているのは、UCCハワイの副社長をやってくださった方が松江にいらっしゃいまして、その方は嘱託で販売戦略をいろいろ考えております。