江津市議会 2021-12-20 12月20日-04号
また、新規出店にも触れられていますが、これまでの総合戦略なども含めて新規出店された事業者が撤退、閉店に追い込まれている現状から、促進するばかりでなく新規出店者以外も含めた経営への支援を厚くすべきです。 県道及び市道の整備では、落石、冠水の対策を推進するとされています。であるなら、どの程度推進するのかを明示することが市民の安心感にもつながるはずです。
また、新規出店にも触れられていますが、これまでの総合戦略なども含めて新規出店された事業者が撤退、閉店に追い込まれている現状から、促進するばかりでなく新規出店者以外も含めた経営への支援を厚くすべきです。 県道及び市道の整備では、落石、冠水の対策を推進するとされています。であるなら、どの程度推進するのかを明示することが市民の安心感にもつながるはずです。
2点目は、奥出雲町総合計画に基づき、奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略との整合性を図り、三成小学校跡地等、三成市街地の町有地を多目的施設等の有効活用を図る計画の策定とその実行を望むものであります。 令和3年12月定例会の一般質問においても、多くの議員から同様の質問や要望がありました。早期に町民の意見を広く聴取することは重要であり、陳情は採択すべき内容と判断いたしました。 審査結果。
議第8号では、執行部より、本計画は県の方針や国が示している計画策定例に基づくとともに第2次安来市総合計画、第2期安来市まち・ひと・しごと創生総合戦略、安来市公共施設総合管理計画と整合性を図り策定するもので、現在はパブリックコメントを経て、県との法定協議が完了している状況であるとの説明がありました。
◆8番(山根兼三郎) 続きまして、2番目にコロナ禍における総合戦略計画での進捗状況についてお伺いいたします。 予算決算委員会の中の最後の中で、総合戦略計画など本市の各計画においてコロナ禍のために遅れている事業があります。このことについて、目標達成のため、各種計画目標や実施方法の見直しをすることというふうに申し述べました。
予算配分については、新型コロナウイルス感染症への対応を引き続き最優先としつつ、本市の最重要課題である人口減少対策を推進するため、第2期江津市版総合戦略における雇用、定住、子育て、安全・安心な暮らしという4つの基本目標を達成するための施策に重点を置くものです。
DMCのような観光で稼ぐ力を持つ組織が増えることは、地域の観光地のレベルアップにつながるため、一昨日、川井議員にお答えした観光戦略プランを策定する中で、松江観光協会の充実強化に加えて、DMCの在り方や支援についても議論してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(立脇通也) 野津議員。 ◆20番(野津直嗣) ぜひ、また新しい動きということになろうと思います。御承知のとおり、観光も産業です。
平成29年3月に作成をされました奥出雲町水道事業経営戦略は、平成29年度から令和8年度までの10年間の経営について記され、将来の事業環境、経営の基本方針、投資・財政計画など、細かく計画をされております。 また、令和3年度水道事業業務状況説明、これは上期ですが、によりますと、9月末の給水人口は1万1,847人、給水戸数は4,690個となり、水道給水率は99.3%とあります。
簡単なことではありませんが、思い切って米に代わる農作物への転作にモデル的に取り組んでみるなど、これからの松江の農業戦略をどのように描いていくのか伺います。 ○議長(立脇通也) 森原産業経済部長。 ◎産業経済部長(森原透) 松江管内の水田は、排水性が悪いという土壌特性があることから、生産基盤の整備を計画的に進めております。
このプランは、奥出雲町観光への新たな入り口、誘客の戦略となります。幸いこの地は、国土交通省の都市計画事業決定、また、郊外型、中心市街地型両立を図る経済産業省の特定商業地域振興基本計画があり、補助金や事業導入が得やすいです。かつ駅舎が文化財に指定されれば、それに関する国等の補助金も待ち構えています。
このほか、来年度予算編成に係る考えは、先ほど河内議員にお答えしたとおりですが、中期的な目線を持って戦略的な松江の地域づくりやSDGsの達成に資する脱炭素社会の実現に向けた取組を進めていきたいと考えております。 次に、市民の皆様と対話を重ねる中で公約が変わった点、新たな課題として考えている点についてお尋ねをいただきました。
次に、江津市版総合戦略の令和2年度事業の評価についてです。 第2期となります江津市版総合戦略は、第6次江津市総合振興計画の重点プロジェクトと位置づけ、令和2年度を計画初年度として5年間の取組を始めました。総合戦略では、4つの基本目標を定め、それぞれに数値目標を設定しています。毎年度、前年度の取組について、これらの数値目標や各種事業等に設定したKPIの達成率を基に実績の評価を行うこととしています。
1つが人口減少に打ち勝つための総合戦略、2つが生活を支えるサービスの充実、3つが安心・安全な県土づくりの3本柱でございます。県内各家庭にこの方針が示されているとの説明に、私は、確認も兼ねて県庁に出向き、政策企画局にて島根創生計画の内容と推進状況を担当の政策企画監室政策調整監と担当の主任の2人の方に聞きました。
7ページのほうで記載をしております、第2次安来市総合計画、第2期安来市まち・ひと・しごと創生総合戦略との整合性を図り、同戦略で位置づけをしております人口目標等を基本目標としまして、本計画期間を県の方針と同様、令和3年から令和7年までの5年間としております。 説明資料の8ページをお願いします。
総合戦略中心の定住促進総合対策事業は、UIターン者に利用されてどのような評価がされ、適切に運営されているのかに対し、23件の方がUIターンされているが、個別で把握はしていないが、相談があった人からは意見を聞いて定住促進をしていく。令和2年度の学校健診の要受診者は、就学援助状況等で支援されているとのことだが現状はどうかに対し、就学援助医療費で小学校では23人、中学校では7人が援助を受けている。
さて、令和2年度の町予算も、6年前に策定された町まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた施策の解決策、具体化を重点に編成されました。さらに、新型コロナ感染症対策によって奥出雲町に配分された緊急の財政措置によって、特別定額給付金など国庫支出金の受入れが、令和元年度よりも2倍以上となる15億9,812万円もの増額となりましたが、そのまま町民のコロナ感染症対策に充てられています。
これにつきましても、一番初めは地元企業の成長戦略を支援して、穏やかに安心して過ごせる豊かな市民生活の実現をということでございます。関連があろうと思っていますので、これ一括下まで申し上げますけれど、その下の産学金が一体となって新しいビジネスやアイデアを育て、人口減少に歯止めをかける、これが私はこの中では一番重要かなと感じているところでございます。
同時に、中期的な視点に立ちまして、アフターコロナを見据えて、松江のブランド価値と認知度を高める施策を戦略的に実行してまいりたいと考えております。 松江ならではのユニークな観光素材、例えば茶の湯、和菓子、また水の都、縁結び、美肌、怪談などについて分かりやすい形でメディアに提供して、それを取り上げてもらうといった、今までやってこなかった新しい取組について現在検討してスタートさせております。
次に、松江市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略について、進捗状況、修正するところはあるか、進捗状況を踏まえて今後の展開といったお尋ねをいただいております。
今回策定された第2期奥出雲町まち・ひと・しごと総合戦略では、取組目標の1番目に稼ぐ地域をつくり奥出雲町で安心して働けるようにすることが掲げてあります。地域全体で稼ぐことは町の活性化につながり、ひいては人口減少対策にもつながります。 6月議会の関連した質問の中で、農業のことを尋ねました。
どのような施策をとの御質問でございますが、令和3年度におきましては、64施策を総合戦略関連施策として位置づけ展開することといたしております。今年も当初予算の概要で御説明があったと思いますが、このようなことできっちりと64の施策を掲げておるところでございます。