江津市議会 2022-09-01 09月01日-01号
このため、本市では令和2年度に第2期江津市版総合戦略を策定し、第1期に続いて人口減少対策に全市的な取組として進めてきました。 江津市版総合戦略では、2040年の人口を1万7,300人程度に維持することを目標とし、雇用対策、移住促進、子育て支援、地域づくりを基本目標として、様々な事業を展開しています。
このため、本市では令和2年度に第2期江津市版総合戦略を策定し、第1期に続いて人口減少対策に全市的な取組として進めてきました。 江津市版総合戦略では、2040年の人口を1万7,300人程度に維持することを目標とし、雇用対策、移住促進、子育て支援、地域づくりを基本目標として、様々な事業を展開しています。
もっと良質なほだ木を作ることが肝要であり、その対応策はということについては、雲太3号で収穫量を確保し、雲太1号で上乗せを図るという、収量と販売額を上げていく戦略を進めていくことについて理解を求められたこと。
ポテンシャル高い可能性をしっかり松江市も備えていますので、今後ともぜひ戦略的に発信していってほしいなと思います。だからこそ、松江市の、海外の人からしたら松江を漢字じゃなくてMATSUEですけれども、このMATSUEというブランディングを今後どのようにして考えていくか、そういったところに着眼点を置いて発信していくことが大事かなと思います。
◎市長(上定昭仁) 若者のアートや音楽などの活動を支援する取組としましては、令和4年度に新設しました松江市にぎわい創出支援事業補助金のほか、地域版まちづくり総合戦略事業補助金による支援がございます。昨年度はコロナ禍にあったものの、白潟公民館や天神町商店街が連携して開催したダンス、音楽のイベントや、八雲町の日吉親水公園でのイルミネーションなどを支援させていただいております。
この交付金のうち大豆、麦などの国の戦略作物への交付金につきましては、主食用米を生産した際に得られる所得と同程度またはそれ以上の所得が確保できるように制度設計がされています。これにより、農業者が水田を活用して市場ニーズや経営状況等を考慮しながら米と水田活用直接支払交付金の対象となる大豆、麦などの作物を選択することにより、経営の安定につながる仕組みであると考えています。
そのため、平成30年度からは、地域版まちづくり総合戦略事業補助金を創設し、地域課題の解決や新たなまちづくりのアイデアの実現に向け、地域住民が主体となって取り組まれる事業を支援しており、補助金の活用に当たっては、事業の企画段階から相談を受けてアドバイスを行うなど、地域の皆様と一緒に進めております。
御承知のとおり令和2年度に策定した第6次江津市総合振興計画では、第2期江津市版総合戦略を同計画の重点プロジェクトとして位置づけたことをはじめ、これまでに取り組んできた人口減少対策をより一層重視した内容となっています。この総合振興計画に掲げられた目標には一朝一夕には達成できないものも少なくありません。
町長1期目は、奥出雲町総合戦略を踏まえ、農林業振興、そして観光振興など事業者支援、第三セクターの経営改善、少子高齢化対策、結婚・子育て支援、そして2020年の東京オリンピックのホッケーの事前合宿、地域おこし協力隊制度の導入などの政策を公約に掲げてまいりました。
また、外国人観光客の受入れも再開され、新たなインバウンド戦略の構築も急がれるところだと思っております。ウィズコロナの時代は始まっており、経済をしっかり回していくほうへ世の中はシフトしていっています。世界はアフターコロナを待って立ち止まる暇はないという認識です。 奥出雲町も当然これまでの停滞から脱却していかなければならないわけですけども、残念ながらその雰囲気はないと感じております。
島根県においても島根県ICT総合戦略を策定され、ICT利活用の推進により県民の利便性の向上や行政の効率化を図ることとされたところでございます。奥出雲町におきましても、全町内に整備いたしました光ケーブルを活用し、引き続き高品質で安定した様々なサービスが提供できるよう努めてまいります。
令和4年度一般会計予算は、長期化する新型コロナウイルス感染症による影響への対策、令和3年度に発生した豪雨災害の復旧事業、地域活性化対策、定住対策、結婚・子育て支援、福祉の充実、地域医療の確保、健康の増進、雇用対策、産業の振興、社会基盤・生活基盤の整備、防災対策、教育の充実、地域スポーツの振興など、第2次奥出雲町総合計画及び第2期奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略の目標、理念に基づく施策を推進するための
現在は、松江市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・第2次総合戦略を対象とする地域再生計画について内閣府から認定を受けており、第2次総合戦略事業に対して、企業版ふるさと納税の寄附金を活用することができるなどの答弁がありました。 討論では、一委員より、賛成であるが、寄附を行う企業が増えるように努めていただきたいとの意見があり、採決の結果、議第2号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
議員御指摘のとおり、第2期奥出雲町まち・ひと・しごと創生総合戦略の取組目標の一つとして「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」を掲げており、妊娠期から子育て期まで、切れ目のない相談支援を実施し、子育て環境の充実を図っております。結婚・子育ての相談につきましては、結婚子育てコンシェルジュにより、毎月、定期的に相談会を実施しております。
通告いたしておりますとおり、今回は第6次江津市総合振興計画の第2期江津市版総合戦略の重点プロジェクト、基本目標4、住み慣れた地域で安心して暮らせる町を中心に、私自身の議員活動として長年取り組んできた中山間地域の振興について質問をしてまいります。
また、先ほどの議員の質問にも出ましたが、SDGs3番「すべての人に健康と福祉を」、そして5番「ジェンダー平等を実現しよう」というのがありますが、あらゆる年齢の全ての人々の健康的な生活を確実にし、福祉を推進する、そして性と生殖に関する健康、リプロダクティブヘルスを国家戦略・計画に確実に取り入れるという目標もあります。
きちんとしたデータを収集することで差別化を図り、ほかの温泉や地域にない松江の魅力を高めることがアフターコロナの観光戦略にもなることと思います。 施政方針の中にも、豊かな自然や食を生かした癒やし、健康をテーマとする非日常体験など、ユニークなコンテンツの創造に力を入れ、国際文化観光都市・松江の価値を高めてまいりますとあります。
公民館ごとにある地域版まちづくり総合戦略等への位置づけや、松江市内にある古くからの行事を観光パンフに記載すること等は、四季折々の観光政策につながると考えますが、市長の見解を伺います。 ○議長(立脇通也) 高木観光振興部長。 ◎観光振興部長(高木博) 地域の皆様には、各地で伝わる様々な伝統行事の保存継承に御尽力をいただいております。
そうした中、現在、江津市水道事業経営戦略に基づき、計画的に水道施設の整備を行うこととしており、令和4年度の設備投資については、漏水の多い老朽管の布設替え、重要給水施設へ送る橋梁添架管の耐震化、公共工事の施工に伴う配水管の移転補償工事などを予定をしています。 一方、今後の水道経営は、給水人口の減少によって収益の増加が見込めない厳しい状況にあります。
施政方針で述べられましたが、この推進協議会は松江ならではの出雲そばの文化、歴史的特徴を生かしたそば文化の振興、関連産業の振興につなげることを目的に、ブランド化戦略の推進に市を含め松江商工会議所や松江そば組合など、関連6団体が取り組むということです。 上定市長は、職人商店街を商店街の活性化策と掲げられています。
あわせて、市民や民間事業者の皆様とともに世界に誇れる観光のまちづくりを進めるための観光戦略プランの策定に取り組んでまいります。(パネルを示す) 2つ目の柱は、未来を担う子どもたちを大切に育てると同時に、誰もが個性と能力を発揮できるまちとなることを目指す「ひとづくり」です。 心豊かな生活を実現するためには、市民一人一人の希望にかなった働き方が尊重される社会を築く必要があります。