奥出雲町議会 2021-12-07 令和 3年第4回定例会(第2日12月 7日)
出雲横田駅舎については、昭和9年に建築され、宮造りを参考にした造形で特徴的な建築物であります。横田地域の方々が、地域の拠点として維持に努められていると認識しております。昨年度、文化庁の歴史的建造物について実地踏査の指導においても、歴史的評価は高いとの御意見をいただいております。
出雲横田駅舎については、昭和9年に建築され、宮造りを参考にした造形で特徴的な建築物であります。横田地域の方々が、地域の拠点として維持に努められていると認識しております。昨年度、文化庁の歴史的建造物について実地踏査の指導においても、歴史的評価は高いとの御意見をいただいております。
議第103号 松江市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正につきましては、新たに乃白田和地区計画を定めたことに伴い、地区計画内の建築物の制限を定めるものです。 議第104号 松江市手数料徴収条例の一部改正につきましては、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の改正により、長期優良住宅建築等の計画認定に係る事務が変更となることなどに伴い、手数料の額等を見直すものです。
住宅耐震化と危険なブロック塀の除去を目的とした、住宅建築物安全ストック形成事業は、過去の決算同様に大きな進展が見られません。これまで、市民への啓発で事業を進めるとの答弁もありましたが、啓発だけで住宅耐震化やブロック塀の除去は進まないことは明らかです。また、個人の財産に手を入れることはできないとされていますが、景観の維持のためには個人の財産に手を入れています。
この計画では、本市が整備する公共建築物の木造木質化や、土木構造物や書棚等備品の木材利用を促進するために、木材利用の目標値を定めた上で取り組むこととしております。平成30年までの5か年においては、目標利用量を累計1,000立方メートルと定めていたところ、玉湯学園が建築されたことに伴いまして、実績値はこれを大幅に上回る2,672立方メートルとなっております。
それで、次の質問に移りますが、これまでの耐震化建築物に係る問題点ということで、この計画の中では江津市建築物耐震改修促進計画の耐震化目標及びマイルストーンとして住宅耐震化率90%、多数の者が利用する建築物95%、危険物を取り扱う建築物95%、地震発生時に通行を確保すべき道路の沿道建築物95%、市有建築物100%と、この計画期間中に、この計画の期間というのは先ほど言いました令和8年度中にそれを目指すというふうに
しかし、6月議会においては、既に建築物としての役割は終わっていると判断すべきかもしれないと、これまでの発言とは全く異なるような発言もされております。これらのことを踏まえ、旧市庁舎の今後についての現在の検討状況について伺います。 ○議長(永岡静馬) 山本建築住宅課長。
1点目は、建築基準法第85条、仮設建築物に対する制限の緩和につきまして、第5項が新規に追加され項ずれが生じたため、文言整理も含め所要の規定整備を行うものでございます。 2点目は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の改正により、長期優良住宅維持保全計画に関する事項が追加されたため、これに関する事項の規定整備を行うものでございます。 なお、附則としまして、この条例は公布の日から施行いたします。
今後に向けた課題とその解決に向けた取組といたしまして、松江市内の木造建築物が密集した地域においては、強風下で火災が発生すれば大規模な火災になり得るという前提に立って、必要な対策を検討すべきであることから、その解決に向けた取組として、1、火災予防対策の推進、2、消防水利の確保、3、消防団の充実強化、4、現場指揮体制の整備に取り組んでまいります。
現時点での検証としましては、木造建築物の密集地域において、強風下で火災が発生すれば大規模なものになり得るという前提に立って対策を検討する必要があることと強く認識したところです。 今後、火災予防対策の推進や消防水利の確保、地域の消防団の充実強化、指揮体制の整備といった火災に備えた機能を強化することで、災害に強く、安心・安全に暮らすことのできるまちづくりを進めてまいります。
平成29年3月に奥出雲町公共施設等総合管理計画を策定し、その後、管理計画を踏まえ、個別施設での計画を行っており、住宅、スポーツレクリエーションなどの建築物につきましては、平成30年度、都市公園施設、令和2年度、学校施設の長寿命化計画を策定をしております。
旧庁舎は、長年にわたり江津市のシンボルとして市民の皆様に親しまれ、また専門機関からは日本の近代建築における高い歴史的価値を認められており、貴重な建築物であると認識しています。反面、耐震化への対応や老朽化、機能性などの問題及びその対策に要する費用などのこれまで新築移転に至った経緯を考えますと、既に建築物としての役割は終わっていると判断すべきかも分かりません。
次に、議案第14号江津市手数料条例の一部を改正する条例制定については、建築物のエネルギー消費性能向上に関する法律の規定に基づく建築物エネルギー消費性能の適合性判定のための手数料を定めるに当たり、所要の改正をするものです。 審査において、これに該当するのは何件くらいあるのかとの質疑があり、年間で1件あるかないかだと思いますとの答弁がありました。
80ページ、項6住宅費につきましては、目2住宅建設費において、事業費の実績確定により地域住宅整備事業費を減額するほか、目3建築指導費において、耐震改修等事業の実績見込みにより要安全確認計画記載建築物耐震改修助成事業費を減額するなど、総額では2,395万4,000円を減額いたしております。
◎建設部長(加戸憲治君) 建設部が管理しております公共建築物として、市営住宅、スポーツ施設、公園施設がございます。また、インフラ資産として、市道、橋梁、トンネルを所管しております。 公共建築物系施設及びインフラ資産系施設の現状としまして、建築後相当の年数が経過しているものも存在しており、老朽化が進んでいる施設がございます。今後の維持管理費に多額の費用を要することが予測されます。
建築基準法により、建築物の敷地は一般通行のほか、建築物の利用、災害時の避難路、消防活動の場、建築物等の日照、採光、通風等の確保など、安全で良好な環境の市街地を形成するため、幅員4メーター以上の道路に接しなければならないと定められております。幅員4メーター未満の道路の場合は建築行為を行う際に、一般的には道路の中心線から水平距離2メーター後退した線を境界として建築することが必要となります。
また、木材需要の拡大につきましては、公共建築物の木材利用のほか、民間需要のマーケティング、製品の試作などの支援を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤 隆司君) 中林議員。 ○議員(10番 中林 孝君) 牛については、鳥取県と随分と差がついて、子牛の価格でも鳥取県と島根県では何十万円、ひょっとすると倍近く開くぐらいのものがあります。
議案第14号江津市手数料条例の一部を改正する条例制定については、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の規定に基づく建築物エネルギー消費性能の適合性判定のための手数料を定めるに当たり、所要の改正を行うものです。 議案第15号江津市営住宅管理条例の一部改正については、国土交通省が施行する川越堤防工事のため移転の対象となる渡田災害特別団地の用途廃止に伴い、所要の改正を行うものです。
─────────────────────────────── 議案第6号 雲南市手数料徴収条例の一部を改正する条例について ─────────────────────────────── この条例は、建築物のエネルギー消費性能向上に関する法律の一部を改正する法律が令和3年4月1日に施行されることに伴い、手数料を改定するために条例を改正するもので、議会の議決を求めるものでございます。
次に、議第7号益田市手数料条例の一部を改正する条例制定につきましては、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律が施行され、限定特定行政庁において建築物エネルギー消費性能適合性判定を新たに行うこととなることから、所要の改正を行うものでございます。
議第18号 松江市手数料徴収条例の一部改正につきましては、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部改正等に伴い、所要の改正を行うものであります。 議第19号 松江市一般市営住宅条例の制定につきましては、島根県住宅供給公社から南廻山ハイツの無償譲渡を受け、一般市営住宅として設置及び管理を行い、指定管理者制度を導入するため、条例を制定するものであります。