安来市議会 2021-12-03 12月03日-03号
行政の指導につきましては、宅地開発や建築において、当然、関連法に適合させる必要がありますが、水害リスクに関しての法規制はないため、法に基づく許認可や申請等においては、行政として宅地開発、建築予定地に対する安全対策について強制力を持った指導はできないということが現状でございます。 ○議長(永田巳好君) 向田聡議員。
行政の指導につきましては、宅地開発や建築において、当然、関連法に適合させる必要がありますが、水害リスクに関しての法規制はないため、法に基づく許認可や申請等においては、行政として宅地開発、建築予定地に対する安全対策について強制力を持った指導はできないということが現状でございます。 ○議長(永田巳好君) 向田聡議員。
農林関係で市の木材、市産材を利用促進事業として、安来市から出てきた材木を利用した建築に対し使用した市産木材1立米当たり3万円、上限30万円の補助をする事業があるということでした。どうやら移住や空き家への支援はうたってはあるものの、新築住宅への支援が薄いのではないかなと感じたところです。 そこで、改めて伺います。
議第103号 松江市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正につきましては、新たに乃白田和地区計画を定めたことに伴い、地区計画内の建築物の制限を定めるものです。 議第104号 松江市手数料徴収条例の一部改正につきましては、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の改正により、長期優良住宅建築等の計画認定に係る事務が変更となることなどに伴い、手数料の額等を見直すものです。
市民が森林保護に関わる事業として、市産木材を利用した住宅建築などに対する助成や、森林整備体験等の森林学習を実施したほか、令和3年度からは、地域住民で行う森林保護活動などに対する助成制度を設けているとの答弁がありました。 スポーツ推進計画作成の成果についての質疑に対し、令和2年度は、スポーツによる地域活性化の核となるスポーツコミッションの設立に向け、設立準備委員会を設置し、基本方針を策定した。
住宅耐震化と危険なブロック塀の除去を目的とした、住宅建築物安全ストック形成事業は、過去の決算同様に大きな進展が見られません。これまで、市民への啓発で事業を進めるとの答弁もありましたが、啓発だけで住宅耐震化やブロック塀の除去は進まないことは明らかです。また、個人の財産に手を入れることはできないとされていますが、景観の維持のためには個人の財産に手を入れています。
町としては、そこで小学校建設場所について全校区の同意をいただいた上で、新たな三成小学校代替校舎建築場所を検討し、保護者など関係機関の皆様と再度御説明をいたし、再度上程をさせていただきたいと考えております。 以上でございます。よろしくお願いします。 ○議長(藤原 充博君) 以上で提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。質疑はございますか。
年度奥出雲町水道事業会計補正予算(第1号)提出について (日程第5~第12 予算決算特別委員会委員長報告) 日程第13 認定第1号 令和2年度奥出雲町各会計歳入歳出決算認定について 日程第14 認定第2号 令和2年度奥出雲町水道事業会計利益剰余金の処分及び決算の認定について (日程第13、第14 予算決算特別委員会委員長報告) 日程第15 議案第71号 奥出雲町サイクリングターミナル大規模改修工事(建築主体工事
また、就農定住パッケージ事業で、委員より、2,600万円もの減額はなぜかとの質問に対し、執行部からは、就農住宅1棟の建設を計画していたが、建築資材の高騰により当初の設計額の範囲内でできない状況になったことから、令和4年度の当初予算で再計上したとの答弁でした。
◆20番(野津直嗣) 今まで様々な専門監等々を登用してきたわけですけれども、ともすると少し組織的に浮いてしまうというか、ポツンとするようなことが多少多かったんだろうと思っていますが、この長崎市なんかの事例は土木工事や建築工事、橋の修繕とか景観審議会にかからないような案件を、その景観専門監に必ず1回かける、そうすると景観に対する統一的なデザインだとか色だとかを修正したりとかやっているということで、現場
特に、建築仕上げ材として適所に木材を使用することにより、温かみと潤いのある教育環境づくり、また、木材を利用することにより、環境負荷低減や森林の保全、木の文化の継承、地域の活性化などについて学習するきっかけともなります。これらの効果は、木造校舎だけでなく、内装が木質化された校舎においても同様に期待できるものであります。 松江市木材利用計画について、現在の状況と今後の取組についてお伺いいたします。
○議長(永岡静馬) 山本建築住宅課長。 ◎建築住宅課長(山本雅夫) 狭隘道路は4メーター未満であっても建築行為が可能な道路として認める建築基準法に基づく救済的な措置です。建築行為が行われる際には、現況道路の中心線から2メーター控えた線、中心から2メーターバックした線を官民境界としまして、提供用地の舗装整備や工作物の撤去など建築行為者への支援を行っております。
また、通行に危険が及んでいる樹木の伐採についてでございますが、現状、道路交通に支障のある樹木については、職員によるパトロールや利用される皆様からの通報により現地調査を行い、建築限界を侵すなど道路交通への危険が迫った場合には、緊急措置として道路管理者において剪定または伐採をし、道路の交通安全を行っております。
○議長(永岡静馬) 山本建築住宅課長。 ◎建築住宅課長(山本雅夫) 江津市庁舎改修整備検討委員会は、平成26年9月から約2年間にわたって庁舎改修整備に関わる技術的検討事項を所掌として調査検討を行いました。委員は大学、高専の研究者のほか、島根県職員や建築士会などの一級建築士の方々、そして本市からは副市長と総務課長を委員としておりました。
また、近年、土木技術経験者や建築技術経験者という試験区分で職員募集をしているところでございます。 議員御指摘のとおり、専門性を有した職員を採用することも必要と考えますが、既に専門職を配置している県や関係団体などに協力を仰ぎながら、引き続き限られた職員数の中で工夫をしながら、様々な行政ニーズに対応してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 石原議員。
製鉄やそれに伴います鍛冶の神様にまつわります金屋子神社とその民俗を紹介しております金屋子神話民俗館ですが、建築後29年経過したことによります施設の老朽化や、現在の敷地が土砂災害警戒区域に指定されたことなどによりまして、令和4年11月30日をもって閉館を考えております。
議第69号「松江市立湖南中学校校舎大規模改修3期(建築)工事の請負契約締結について」は、質疑の後、意見はなく、採決の結果、全会一致で原案可決すべきものと決しました。 議第71号「財産の取得について」は、老朽化した食器、食缶洗浄機を更新するものであります。
次年度から2か年計画で行う改修は、建築基準法施行令の改正に伴う耐震改修による安全性の確保と、保全改修として空調設備の更新、また改善改修としては、大ホールの壁や客席、トイレの洋式化などとお聞きしております。 しかし、施設の改修に併せ、これを機に、運営等、内容面での見直しも図る必要性があると考えます。その理由として、プラバホールの利用者数の減少が挙げられます。
今後に向けた課題とその解決に向けた取組といたしまして、松江市内の木造建築物が密集した地域においては、強風下で火災が発生すれば大規模な火災になり得るという前提に立って、必要な対策を検討すべきであることから、その解決に向けた取組として、1、火災予防対策の推進、2、消防水利の確保、3、消防団の充実強化、4、現場指揮体制の整備に取り組んでまいります。
現時点での検証としましては、木造建築物の密集地域において、強風下で火災が発生すれば大規模なものになり得るという前提に立って対策を検討する必要があることと強く認識したところです。 今後、火災予防対策の推進や消防水利の確保、地域の消防団の充実強化、指揮体制の整備といった火災に備えた機能を強化することで、災害に強く、安心・安全に暮らすことのできるまちづくりを進めてまいります。
副市長 藤 田 裕総務部門参事 崎 間 茂 理 総務課長 佐々木 章 夫総務課主査 西 本 弘 財政課長 山 中 祐 二社会福祉課長 大 石 勤 市民生活課長 小 瀧 陽 夫商工観光課長 三 木 和 彦 地域振興課長 中 川 哉建設部門参事 宗 近 成 泰 建築住宅課長