雲南市議会 2013-12-09 平成25年12月定例会(第2日12月 9日)
○教育部長(福間 克巳君) 今回定例会に提案しております旧学校施設の条例ですけれども、これにつきましては今年度当初だと思いますが、廃校後3年間を一定のめどに次の活用図るということで、基本的にはその次の活用が図られるまでの間というふうに考えております。 ○議長(深田 徳夫君) 土江良治君。 ○議員(12番 土江 良治君) それでは、以上をもちまして私の質問終わります。
○教育部長(福間 克巳君) 今回定例会に提案しております旧学校施設の条例ですけれども、これにつきましては今年度当初だと思いますが、廃校後3年間を一定のめどに次の活用図るということで、基本的にはその次の活用が図られるまでの間というふうに考えております。 ○議長(深田 徳夫君) 土江良治君。 ○議員(12番 土江 良治君) それでは、以上をもちまして私の質問終わります。
人口減少により経済の縮小あるいは学校の廃校など社会基盤の弱体化が進み、市街地においては空き店舗の増加あるいは中山間地におきましては耕作放棄地の増加などが懸念をされております。こうした状況の中で、市としてはどのような施策を今後展開をされようとしておるのか、以下伺いたいと思います。
きょうは、廃園・廃校後の跡施設の積極的な利用促進について、雲南市立病院の基本設計に当たってのヘリポートの建設の考え方について、頻発する火災への緊急的な啓発活動の考えについて、平成25年度合併浄化槽補助枠数について、最後に新庁舎の省エネルギー性について、5項目の質問を行いたいと思います。 まず、1項目め、廃園・廃校後の跡施設の積極的な利用促進について。
統廃合なっていうのは、廃校のほうの気持ちは考えてないじゃないかと言ったんですよ。そうしたら、今度来たら学校再編成。そうしたら、そのうちに学校耐震化。どうなってるんですか、益田。学力も上がるはずないじゃないですか。均衡な環境ですか、これが。 この間の審議会、見せていただきましたよ。全部学校再編成と耐震化のこと、これも必要な。
そのためには、廃校となって利活用が決まらない空き校舎などを貸し出して、備蓄倉庫にするというふうなことも考えられると思いますけれども、この辺の所見をお伺いしたいと思います。 ○副議長(中西義昭) 田中総務部次長。 ○総務部次長(田中武志) 当初は、受け入れ自治体であります大田市の備蓄品を活用いたしまして、順次国や他の自治体から供給された物資を利用することが基本的な考えでございます。
また、学校統合後の廃校舎の利活用につきましても、地元の意向を踏まえながら、利活用の方策について検討していくことも今後の課題の一つであると考えております。 いずれにしましても、本市が保有する施設総量に対する将来的なコスト負担の推計を行い、維持管理に係るコストの最適化を実践していかなければならないと考えております。 ○議長(河野正行) 8番石橋議員。
次に、雲南市立学校適正規模・適正配置基本計画に基づき、廃園、廃校跡地利用に関する3つの基本方針が示されました。基本方針の一つに、特別な事由がない限り、閉園、閉校後3年以内に取り扱い方針を決定し、活用のめどが立たない場合には、実施計画、中期財政計画の普通建設事業の枠の範囲内で計画的に取り壊すと方針が示されました。
図書館移転、警察署移転計画、学校統合による廃校等、施設の廃止に伴う施設利用、跡地利用に市民の関心が寄せられています。今後のバランスのとれた都市基盤整備のために極めて重要な方針となりますが、市長のご所見をお伺いします。 ○議長(濵松三男) 総務部長。 ◎総務部長(牛尾祐治) 図書館及び警察署の跡利用につきましては、公共用地活用検討会を設置いたしまして、より有効な跡利用について検討中でございます。
また、統合後、廃校になった施設の有効活用に関してのご所見をお伺いいたします。 続きまして、給食施設の統合についてお尋ねいたします。 学校給食統合問題に関しましては、提案当初、地元関係者の理解が得られずに暗礁に乗り上げ、現在に至っております。
これが一つの廃校を招く原因となっているように思いますが、この校区についてどのようにお考えかお伺いいたします。 続いて、現在、統廃合検討委員会は有識者のみで編成され、教育現場あるいはPTAといった子育て世代の保護者が参加していないという声を耳にしましたが、本当でしょうか。
廃校となった空き校舎の活用の概要について説明を受けました。那珂川町は、人口約1万8,000人ほどの町で、近年では若年層の都市部への流出が進み、第1次産業の就労人口も激減し、少子高齢化が見られ、高齢化率は29%、児童生徒はこの12年間で44%も減少したということでございます。
したがって、廃校後も地域の文化的施設や公民館的な施設として広く活用されることが強く望まれると、こういうふうな評価をいただいたとこでございます。 ○副議長(山田義喜) 笹田議員。
教育委員会も廃校となる校舎のことをもう少し責任を持って考えていただきたいと意見がありました。 次、議案第322号、大田市庁舎空調設備改修(機械)工事請負契約の締結について、全会一致、原案可決です。 質問では、工事は夜間何時まで行うかの質問に、午前1時には終えるでありました。意見としまして、安全に十分気をつけるようにとありました。 以上で、総務教育委員会の報告といたします。
さらに、美都地区におきましては、人口減少も甚だしいということ、経済も疲弊しているということ、御案内のように二川地区におきましては小学校も廃校になり、非常に人口の減少に地域挙げて不安を抱えてるという状況がございますので、そういうものが整備されれば交流する人口から、それが転じて定住人口に変わっていくというふうな期待が非常に多いとこでございますので、今市長も御答弁いただきましたように、今後支所といたしましても
廃校活用ということにつきましては、この8月から地域内での話し合いが始まったところでございまして、それまでそうした話し合いの土壌づくりをしていただいたというふうに思っております。 それから、吉田地区、民谷でございますけれども、こちらに配置している方はもともと松江市生まれの方でございまして、東京で就職し、こちらへIターンされたという方でございます。
これについては、旧種小学校廃校に伴う財産処分により発生する国庫納付金の返還や国庫納付金相当額を基金へ積み立てるという説明がなされたとこでございます。 これにかかわることとして、来年度都茂小学校との統合が決定した二川小学校について、今年度予算で計上されておりました耐震補強、大規模改造に文部科学省からの補助は使えないとのことについて議論となりました。
基金の積み立ての例としましては、地域の廃校になった校舎を活用するための費用、集会所の整備、将来のスポーツ用具購入やイベントの事業費などがございます。 ○議長(濵松三男) 平石議員。 ◆8番(平石誠) 新たな事業の例ということを上げていただきました。さまざまな事業を実施されてきているようでございます。
室谷の分校が多分、今年度末で廃校になるというような話も聞いてます。ですから、そういうところへいろんな資料があるやに三隅のほうでも伺っております。
全国生産の10割を占めておるということで、その10割のでん粉の中でのまちづくりをということで民間の方も一緒になって力を入れて、でん粉に豆をまぜてそれを鉄板でざあっとやって焼いて、北海道のそこら辺の名物だそうですけども、そのものを大々的にイベントをやられて、そしていろんなところからろんな全国各地から来られて、あるお菓子会社の社長さんが、これは売れる商品になるということで、小清水町にあった学校の2つの廃校跡
◆2番(横田省吾) 同じような質問を繰り返すことになると思うんですけども、統廃合によります学校の廃校になった校舎の処分ですね、利用されてない学校が、今までに数校あります。跡市中学校の一部の校舎は、まだ依然として手つかずのものです。これの処理というものを早急にされるよう、お伺いいたします。