20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)

このたびの園芸のほうの資材高騰対策につきましては、現在、各生産組合に加入されています皆様方、特に市場出荷中心にされてる農家さんを中心に今考えております。野菜生産者組合につきましては46戸、三井野原野菜出荷組合4戸、三井野原花卉出荷協議会7戸、それから、町ブドウ生産組合10戸、そのほか、組合に加入されていない生産者皆様方がいらっしゃいますので、おおむね70戸強ということで想定をしております。

雲南市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日12月 3日)

現在、雲南市のナス生産は、JAしま雲南地区本部販売実績で、市場出荷が10トン、産直野菜出荷で4.7トンであります。転作の作付面積のデータで見ますと、7.8ヘクタールで9.7%を占めております。これは他の野菜品目と比較しても雲南市の生産野菜に占める割合が高く、消費が安定してることや、生産しやすい品目であることが要因であると考えられます。

奥出雲町議会 2016-12-06 平成28年第4回定例会(第2日12月 6日)

もうかる農業を目指して、農産物市場出荷のみならず、高齢者小規模農家が少量で多品目農産物生産し、農産物直売所に商品を出荷する際に、そうした現金収入につなげる産直取り組み本町でも大きな販売成果を上げていくというふうに判断しております。これは全国的にそういった産直振興等はかなり各そういった産地によって地元の特産を生かしたそういった販売を進めている地方もございます。

浜田市議会 2016-09-07 09月07日-03号

浜田市といたしましては、引き続きJAと連携し、産直市場出荷者に対して支援をしてまいりたいと考えております。 ○副議長平石誠) 串崎議員。 ◆4番(串崎利行) 振興作物産地づくりサポート事業で苗代の助成を実施されるとの答弁でありますが、対象作物は、キャベツナス、あすっこ、柿、アスパラガスの振興作物でありまして、対象作物以外の取り扱いについての考えを伺います。 ○副議長平石誠) 産業経済部長

松江市議会 2015-09-15 09月15日-03号

現在は、市場出荷や直接販売に加え、一部は県外加工業者への販売も行われております。 先進地でございます隠岐の島産イワガキは、早期にCAS冷凍技術を導入することにより、一年を通して首都圏での販路が確立されております。松江いわがきの出荷量は、養殖適地制限があり、その生産量は最大で10万個程度を見込んでおりますが、隠岐の10分の1程度にとどまります。 

奥出雲町議会 2015-06-12 平成27年第2回定例会(第2日 6月12日)

市場出荷とか産直といった生産者から見れば自由な出荷ができるわけですけども、食材供給に至っては、これだけ欲しい、あるいはもっと新鮮なものが欲しいというような当然要求もあるわけでございますが、こういったことをうまく調整をして、もっとふやす工夫ができないかなと思っております。これが町がやるのか、あるいはもっと民間でそういった取り組みができるのか。

奥出雲町議会 2014-12-09 平成26年第4回定例会(第2日12月 9日)

それから、産子を、生まれたばかりの子供なんですけども、初乳を飲ませた後に市場出荷まで預けるというふうなキャトルステーション事業の推進をしております。これは、3月の議会等でも話をしておりますように、1市2町、JAで組織します雲南農業振興協議会で、頓原の肥育センター施設を活用して、広域的な連携による支援体制の中でJA事業主体になって進められております。

奥出雲町議会 2010-12-07 平成22年第4回定例会(第2日12月 7日)

しかし、一方では市場出荷というものが非常に少なくなってきておるのが現実でございます。特に本町では、三井野原キャベツとか大根、あるいは一時減反が強化されたときには、下の方でもトマトとかキャベツとか、さまざまな野菜をつくっていた経過がございます。市場出荷については、ある程度生産量が確保できないと、運送、共同出荷が非常に難しい。ましてやいいものを大量にというふうな規格も厳しゅうございます。

松江市議会 2008-03-04 03月04日-03号

産業経済部長(能海広明君) 本市におきますナマコ漁獲量でございますけれども、19年で約50トンの漁獲がございまして、大部分が市場出荷をされているということで、水揚げ時期は冬場が中心ということでございます。 それで、乾燥ナマコにつきましては、議員申し上げられましたとおり高級食材として取引をされておりまして、以前本県でも漁協を中心事業化を図られたことがございます。

浜田市議会 2007-02-28 02月28日-03号

これらにつきましては、生産量消費者ニーズに対応する市場出荷、量販店、宅配、地元販売等多様な販売方法をとっております。 また、古くから地域の産品として栽培されておりましたイチジクについては、栽培奨励補助制度によりまして、現在栽培を推進しているところであります。 市場の評価を高めるには、まず良品質一定量を安定に供給する必要がございます。

江津市議会 2005-03-11 03月11日-03号

このように、年間を通じて供給できる流通システムの構築が必要となりますが、小口生産農家や、形状等の問題で市場出荷から漏れた農産物集荷年間を通した供給作物の計画的な生産体制整備が大きな課題となっており、今後はその課題解決に向け積極的な取り組みを行ってまいります。 次に、農業の6次産業化への取り組みについての御質問にお答えいたします。 

浜田市議会 2001-12-04 12月04日-02号

4点目の間伐材利用促進と林道の整備計画についてでありますが、平成11年より市場出荷する間伐材に対し補助を行い、間伐材利用促進を図ってきており、今後も継続してまいります。また、間伐材有効利用については、島根県西部山村振興財団が取り組んでいる研究開発支援してきたところであり、平成14年度より財団中心間伐材を利用したいわみの木里づくり事業に着手することとしております。 

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