大田市議会 2023-06-16 令和 5年第 3回定例会(第3日 6月16日)
医師の診療補助を看護師が実施するという制度の本質を考慮する上では、さきに述べました市内医療機関の医師の方々のニーズにより検討するべきであり、また本市の在宅医療の状況や疾病動向により必要な特定行為研修の区分を検討していくべきであると考えております。
医師の診療補助を看護師が実施するという制度の本質を考慮する上では、さきに述べました市内医療機関の医師の方々のニーズにより検討するべきであり、また本市の在宅医療の状況や疾病動向により必要な特定行為研修の区分を検討していくべきであると考えております。
施政方針では、人口減少や少子高齢化が進む中、持続可能な医療提供体制の確保については市内医療機関との協議を進めていく必要があるとされております。これまでどのような協議がなされてきたのでしょうか。 昨年8月には、市内の医療法人から、安来地域の救急医療についてかなり踏み込んだ具体的な要望書も出ております。どのように受け止められたのか伺います。
また、本市における持続可能な医療提供体制の確保については、人口減少、少子・高齢化などが進む中、安来市の医療機能の最適化による効率的な医療提供体制の構築を目指し市内医療機関との協議を進めていく必要があると考えておりまして、その上で検討委員会を設置し、外部有識者等のご意見を伺いながら、市全体の医療政策の基本となります安来市地域医療構想としてまとめることとしております。
市内医療機関、または市内に設置される会場にて、無料で受診することができます。 令和3年度の受診率は43.2%となっており、受診率は年々上昇してきております。受診率向上に向けての取組といたしましては、特にAIを活用しレセプトデータなどに基づく受診行動に対する意識分析を行い、対象者の特性に合わせた受診勧奨通知を行っております。
◎健康福祉部長(松原正) 3回目接種につきましては、1、2回目接種と同様に、集団接種と個別接種を併用し、市内医療機関の全面的な協力をいただきながら体制の構築を図ってまいりました。
既に5月末から市内医療機関において接種を開始しており、対象者の方には順次御案内をさせていただいております。今後とも新型コロナウイルスワクチンの接種につきましては、医療機関の協力を得ながら着実に実施をしてまいります。 次に、令和3年豪雨災害により被災した広域農道等の復旧についてです。 まず、那賀東部広域農道、いわゆるグリーンラインですけれども、これの復旧状況について御報告いたします。
2年前──令和3年3月の定例会議の施政方針では、市立病院には中山間地域の医療を担うという重要な役割があり、そうした機能を広瀬地域に存続させるべきと考えており、令和3年度では、それまで病院の移転新築に向けて検討していた委員会を廃止し、今後の安来圏域全体の医療提供体制の在り方と公立病院の担う役割や機能などについて検討するための新たな委員会を設置し、外部有識者の意見も伺いながら基本構想を策定し、市内医療機関
今後も、市内医療機関や小・中学校などの関係機関にご協力いただき、医療従事者からのメッセージ及び地域枠推薦での大学受験の案内などを掲載したパンフレットの作成配布などを計画し、将来の人材確保に向けた啓発活動を進めていきたいと考えております。 続きまして、医学生の奨学金制度についてお答えいたします。 将来医師を職業とするために、学費などの多額の費用を必要とすることは認識しております。
当市では、市内医療機関に対しまして、接種券が届いていることを必ず確認してから接種予約を受けるようお願いしているところです。 続いて、御質問の5歳から11歳への接種方についてお答えいたします。 5歳から11歳の小児接種につきましては、市立病院を含め市内6医療機関での個別接種と集団接種会場を開設し、進めることといたしております。
第6波におきましても、市内医療機関では救急搬送や入院患者の受入れが円滑に行われ、感染者の重症化も抑えられているものと認識しているところでございます。 感染した市民の皆様の暮らしの支援体制についてお尋ねをいただきました。
これを踏まえて、検体採取に際して十分な感染対策を講ずることが可能な一部の医療機関では、医療用抗原検査キットによる検査が実施されておりますが、市内医療機関のほとんどが松江地域検査センターなどを利用して検査を実施されております。 院内感染を予防するために必要な措置となりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
次に、新型コロナウイルスワクチンの接種の状況についてですが、本市では本年3月から医療従事者への接種に始まり、5月からは65歳以上の高齢者を対象とする接種を、また7月からは64歳以下の人を対象とする接種を市内医療機関の協力を得て円滑に実施してまいりました。
また、今年の4月からはワクチン接種も始まっておりまして、市内医療機関の御協力によって県内でも高い接種率で進んでおります。このことによって、さらに感染拡大防止につながるものと思っております。 ○議長(永岡静馬) 9番森川佳英議員。 ◆9番(森川佳英) 先ほどクラスターが発生していないとも言われましたけれども、変異株が出てるんですよ。
◎健康福祉部次長(吉野文康君) 乳がん検診と子宮頸がん検診は、いずれも安来市内医療機関で実施する個別検診と市内の会場にて検診車で実施する集団検診を行っております。以前より、検診実施機関では医師や技師の性別にかかわらず、受診される女性の精神的負担を少なくし安心して受診していただけるよう十分配慮して取り組んでいただいてるところです。
令和2年度には、岡山大学と協定を締結し、島根大学、益田市医師会、市内医療機関、市内企業などとの連携の体制ができています。 このほかにも市民の取組として、益田ヘルステックプロジェクトが同様な目的で進められようとしています。 血圧を管理することで脳卒中などの生活習慣病を予防し、健康寿命の延伸を図ることが市として確立できれば、それは当市の魅力になります。
また、令和2年度に協定を締結した岡山大学、島根大学、益田市医師会、市内医療機関及び企業などと連携し、IoTを活用した血圧管理などのスマート・ヘルスケア推進事業により、家庭血圧測定の習慣化と生活習慣の改善につなげ、脳卒中などの生活習慣病を予防し、市民の健康寿命の延伸を図ります。
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備え、雲南医師会の御協力により本年11月から市内医療機関において発熱患者等の相談・受診・検査体制が整備されたところであります。市民の皆様には、感染症の予防対策を一層徹底していただくようお願いするとともに、発熱時にはまずかかりつけ医に御相談いただきますようお願いいたします。
市立病院の在り方と市内医療機関との連携、富田山荘の休館、広瀬庁舎の教育委員会が安来中央交流センターへ移転計画、その上、合併以来改善されてない老朽化施設、前市長から建設する旨の答弁をいただいてる図書館建設、全てが先送りされてる中で、田中市長からは地元に対し、まちづくりについて地元で考えてくれという言葉がありました。
このように市内医療機関では、それぞれの機関の特徴を活かした役割分担が行われています。しかし、今後市内において新型コロナウイルス患者が大幅に増加し、圏域の感染症病床では対応できない状況になった際は、県が設置しております島根県広域入院調整本部において、入院する医療機関を一元的に調整することとなっております。県全体で一元的に入院調整を図ることで、地域の医療崩壊を防いでいくことを目的としています。
令和になってから市内医療機関と市外医療機関それぞれに救急搬送された人員数をお伺いいたします。 ○議長(葉田茂美君) 三島消防長。 ◎消防長(三島俊輔君) 救急搬送された人員数についてお答えいたします。 令和元年は、市内の病院へ861人、市外の病院へ888人の計1,749人を搬送いたしております。令和2年につきましては、市内の病院へ736人、市外の病院へ862人、計1,598人を搬送しております。