松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
島根大学教育学部の学生、うち9割程度が入学時には教員志望であるというデータがあるんですが、最終的にはこれは5割程度まで減少するというのが実態だと伺っております。その背景には、議員御指摘のように、長時間労働をはじめとして、教員の働き方改革が進まないことなどもあると考えられております。
島根大学教育学部の学生、うち9割程度が入学時には教員志望であるというデータがあるんですが、最終的にはこれは5割程度まで減少するというのが実態だと伺っております。その背景には、議員御指摘のように、長時間労働をはじめとして、教員の働き方改革が進まないことなどもあると考えられております。
また、教員の募集情報、これを松江市出身で市外在住の皆様に届ける有効な手法を、これを県と連携して検討していくことで、応募者を増やしていきたいと思っておりますし、島根大学教育学部の学生との意見交換を現在申込みをしております。教育現場のよさをアピールするなどして、応募者を増やす取組を行ってまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(立脇通也) 28番南波巖議員。
また、同時に現場の教職員の働き方改革をさらに進めていくことで、島根大学教育学部などとも連携しまして、情報共有を図りながら教員志望者の増加にも取り組んでいく考え方でございます。以上でございます。 ○議長(立脇通也) 小塚上下水道局長。 ◎上下水道局長(小塚豊) 就任以降この1年何を感じ今後どうしていきたいかという御質問に対してお答えを申し上げます。
また、学校での総合的な学習の時間において非常持ち出し品について取り上げられた島根大学教育学部附属義務教育学校においては、学習の成果として、非常持ち出し品をまとめたパンフレットやイラストパネルを作成されており、こういった事例も参考にしながら、市民の皆様へ周知してまいりたいと考えております。 続きまして、本市の応援協定についての御質問でございました。 まず、応援協定の状況についてでございます。
私も当時、島根大学教育学部の学生として、スタートしたばかりの学童保育所で指導員として関わった経験があります。 それまで、放課後も夏休みも鍵っ子として寂しい思いをしながら過ごしてきた子どもたちにとって、友達と一緒に様々な経験をして過ごせる学童保育所は、本当に楽しい、かけがえのない居場所でした。そして、それは保護者の皆さんにとっても、何より安心して働き続けられるための大きな支えでした。
今後、先ほどおっしゃいましたように旧玉湯町で進められる、あるいは島根大学教育学部附属で進められるということですけれども、一つのデータとして文部科学省が平成26年度と29年度に実施自治体などに調査を行ってると、一貫教育の調査を行っておりますけれども、成果が認められると回答した自治体は平成26年度が96%、それが平成29年度には99%に達してると。
島根県におきましては、まだ設立されたものはございませんけれども、今後、松江市において2校、それから島根大学教育学部附属小学校・中学校を義務教育学校にするということの公表がされております。 雲南市におきましては、先日、21番議員にお答えしましたように、今年度第1回の総合教育会議におきまして議題として取り上げ、市長と教育委員で意見交換をしたところでございます。
彼女は岡山県出身の27歳でありますが、島根大学教育学部に3年生まで在籍をされていました。意外と雲南市のことをよく御存じかもしれません。島根県にかかわりのあった彼女の健闘に拍手を送りたいと思います。 さて、私は、今9月定例会、一般質問のトップバッターを務めることになりました。今定例会の一般質問は、周藤に始まり周藤に終わるようであります。
島根大学教育学部附属小・中学校も、2019年4月から義務教育学校に移行するとの発表が1月にありました。松江市でも今後2校を義務教育学校化するとの計画が先日明らかにされたばかりであります。
島根大学教育学部がこの4月より小中両方の教員免許取得を原則とする履修体制を導入し、その附属小学校中学校が2年後の2019年4月より義務教育学校に移行することを今月正式に示されました。教育学部の実習現場となる学校であり、教育学部の方針に連動したものだと理解はします。新聞紙上には小中一貫教育の発展型とあらわしてありましたが、私は小中一貫教育の一種ではないかと思っております。
◆2番(岡野克俊) ただ、これはあくまでも公立の一貫校がない県ということでありまして、島根県内には国立の島根大学教育学部附属中学と私立の開星中学・高校と松徳女学院と出雲北陵ですか、私立が三つあります。県西部には、実際は選択肢として与えられていないという現状であります。 こういったことを踏まえまして、次の質問に移りたいと思います。 ②現行の中学校、高校の制度との大きな違いは何であるか。
1回目は、昨年8月に島根大学教育学部の准教授をお招きし、組織マネジメントといった観点から、学力向上への理論的な講義を受け、2回目はこの2月に市内小・中学校の校長先生お二人からそれぞれの学校での取り組みの実践について発表していただきました。
会長には島根大学教育学部准教授、作野広和氏を選任され、住民組織、地域団体、企業、学識者、関連行政機関などの構成により、尾原ダムを生かした周辺地域の自立的、持続的な地域づくりを一体的に進めることを目的として、活発で周到な事業の取り組みが展開をされておりますことに敬意を表するものでございます。
また、識見を有する方として国立大学法人島根大学教育学部の作野准教授にも委員就任について御承諾いただきましたので、今後早急に初回の会合をお願いする考えであります。今後この検討委員会において十分に御協議いただき、慎重な取りまとめをお願い申し上げますとともに、その結果を踏まえて雲南市としての方向性を決定してまいりたいと考えております。 続いて、ふるさと雇用再生特別基金事業についてであります。
島根大学教育学部人文地理学研究室のサテライト・ラボラトリー、松平でございますので松平ラボと銘打っておりますけども、これと松平村塾が共同で応募をしておりました国土交通省の「新たな公」、いわゆる新たな「おおやけ」と書いて新たな「こう」といいますけども、これにコミュニティー創生支援モデル事業が5月27日新規採択されました。
また、島根大学教育学部と連携をいたしまして、教員をめざす講座である実習セメスターの町内小中学校への受け入れや、吾妻山のびのびキャンプにもカウンセラーとして大学生の受け入れを積極的に進め、特色ある教育の充実を図ってまいります。
昭和54年に島根大学教育学部をご卒業されまして、平成5年4月1日、温泉津町教育委員会社会教育指導員にご就任でございます。 平成8年に社会教育指導員を退任されまして、平成8年4月1日、温泉津郵便局に勤務されまして、現在に至る状況でございます。 また、平成18年4月からは、大田市社会教育委員をなさっておいででございます。 以上です。 ○議長(有光孝次) ほかにありませんか。
島根大学教育学部の附属学校園の幼小中一貫教育でのいわゆる4・3・4年制への再編でございますが、これは国立大学の附属校としての特徴を生かした取り組みであると、そのように受けとめておりまして、先般これの研究発表会等もございまして、私ども市教委の者もたくさん出かけまして、その発表会を聞いたところでございます。
また、個々の能力に応じた個別の学力指導を行うため、島根大学教育学部との連携により、中学校区ごとに小中学生を対象として、塾形式でのサタデースクールも継続して開催してまいります。 子供たちが総合的な思考力や集中力を身につけるためには、読書習慣を定着させることにより読解力を向上させることが必要です。
去る11月11日、吉田健康福祉センターにおいて、財団法人鉄の歴史村地域振興事業団が主催する鉄の歴史フォーラム2006が開催され、基調講演では島根大学教育学部教授、相良英輔氏により「奥出雲たたら経営の特徴」と題して講演をいただきました。また、フォーラムに先駆けて行われた近代たたら操業では、東京から福岡までの老若男女23名に実習生として御参加いただき、147キログラムのけらを得ることができました。