江津市議会 2018-03-08 03月08日-03号
◎農林水産課長(土崎一雄) 議員御質問の対応策についてでございますが、国道9号線からの利用者は相当減少が予測されるため、山陰自動車道から立ち寄り客をふやしていく工夫を検討し、計画的に対策を講じていく必要があるというふうに考えております。
◎農林水産課長(土崎一雄) 議員御質問の対応策についてでございますが、国道9号線からの利用者は相当減少が予測されるため、山陰自動車道から立ち寄り客をふやしていく工夫を検討し、計画的に対策を講じていく必要があるというふうに考えております。
◎市長(山本浩章君) 2期目の開始に当たりまして、平成28年8月の所信表明においては、現在進められている山陰自動車道の整備にあわせ、休憩機能、情報発信機能、地域の連携機能という基本機能に、産業・観光振興、防災、交流などの拠点としての機能もあわせ持つ新たな道の駅の整備に取り組んでまいりますと申し述べたところであります。 ○議長(弘中英樹君) 17番 大久保五郎議員。
①の道路網の整備につきまして、山陰自動車道三隅益田道の整備について早期実現を目指し、国へ事業促進、働きかけを行っていくのは非常にありがたいことであります。できるならば、事業実施に当たって、地域の建設業者が多く参加できるよう、入札参加条件の緩和や地域条件を加えるなど、地元企業参加の促進も視野に入れて働きかけをお願いしたいものであります。現状と認識をお尋ねいたします。 ②公共交通の充実について。
本年3月31日には山陰自動車道と浜田港を結ぶ臨港道路福井4号線が開通し、年内には福井埠頭にガントリークレーンが整備される予定であり、浜田港の機能強化が進んでおります。引き続き、港湾計画に基づき、浜田港の整備が促進されますよう、国、県や関係機関への働きかけを行ってまいります。本年5月、7月及び10月の3回、イタリア船籍の大型クルーズ客船コスタ・ネオロマンチカが入港いたします。
また、山陰自動車道益田・三隅間については、先般現地視察もする中で、着実な進捗を肌で実感いたしました。益田・萩間の整備とともに、引き続き議会としても国への要望等に力を入れてまいります。 市議会では、9月定例会において萩・石見空港対策特別委員会、鳥獣被害対策推進特別委員会、五輪キャンプ誘致推進特別委員会の3つの特別委員会を立ち上げ、今後2年間にわたり調査研究を進めてまいります。
ただいま申し上げました三つの重点政策以外にも、生活道路の整備のほか、山陰自動車道の整備促進や臨港道路福井4号線を初めとする浜田港の整備促進、また近年高まっている災害リスクに備えるため、第2浜田ダムなどのインフラ整備などに取り組みました。 そして、各自治区の振興にも取り組みました。
人口減少、少子高齢化が進む中で、持続可能で活力のある安心・安全なまち松江市の実現を進めていくためには、山陰自動車道、境港出雲道路などの地域間交流を促進する道路ネットワークの早期整備、そして災害時における複数の避難路・物資補給路を確保するための整備が強く求められております。
この間、総合計画の策定を初めとして、心配された石見銀山遺跡の世界遺産登録の実現、市立病院の医師不足に対応すべく、総合医育成センターの開設、山陰自動車道の期成同盟会会長として、出雲-江津間の道路整備の進捗、耐震強化に伴う新給食センターや災害拠点となる大田消防署建設、また、新不燃物処理事業や新大田市立病院建設への事業着手などの社会基盤整備の進展、一方で、人口減少対策としての子育て支援や若者定住対策を推進
しかし、そうはいっても、道路事情は随分おくれておりますし、そういう意味では、山陰自動車道の完成というものも医療に大きく影響するというふうに思いますので、ぜひそういった外部要因も県として本気で片づけていただいて、客観的に見てある程度はやむを得んかというところまでは市長に頑張っていただきたいと、こういうふうに思いますが、再度お願いしたいと思います。 ○議長(弘中英樹君) 山本市長。
4点目に、観光振興対策についてでございますが、島根は今日、高速道路も未完成、知事は先般遠藤議員が会長の中海架橋の実現を目指す米子・安来の議員連盟の要望に対し、山陰自動車道を優先と回答されています。
今月末には、山陰自動車道建設促進島根県民総決起大会を当市を会場に開催することとしており、引き続き山陰道の早期全線開通に向け積極的に取り組んでまいります。 次に、教育の魅力化についてであります。幼児期から高校卒業までの子供たちの育ちや学びの目安となる統一カリキュラムの策定などの取り組みを進めています。
山陰自動車道が山口、九州へ向けて全線開通したときのことを念頭に入れた事業計画も必要ではないですかということを申し述べておきます。 あわせて、地域産業振興に関して言えば、6次産業化が叫ばれる中、市内企業と一緒に産品づくりのてこ入れを市も参画しておりますが、まだまだ外貨を稼ぐほどのヒット商品は生まれていないところです。 これも、市内に大規模な加工施設を持った企業が少ないという現実もあります。
さらに、久城インター線に並行して山陰自動車道の一部となる国道9号益田道路が建設されており、利便性の本当に高い地域だということができると思います。 現在、換地処分が終了し、換地後の保留地の分譲が開始されております。売却が理想ではあると思うんですけれども、人口減少や高齢化のあおりを受けながら、なかなか売却が進まないというのが実情ではないかというふうに思っております。
本市には、萩・石見空港もあり、山陰自動車道の整備も進み、工業団地としての魅力を年々増しつつある中で、創業支援あるいは産業連携支援などにより、さまざまな可能性を追求していく必要があるというふうに思っていますが、どうでしょうか。 ○議長(佐々木惠二君) 山本市長。
トンネル内でラジオが聞ける受送信施設の設置について、国、県に、また短いものが多い市道についても対策を求める質問を行っておりましたが、お答えは道路トンネル非常用施設設置基準に該当する山陰自動車道、国道9号線のトンネル5本にあり、それ以外は道路トンネル非常用施設設置基準に該当しないので設置されていない。冷たいお答えでございました。
また、山陰自動車道益田・三隅間、益田・萩間の整備についても、着実な進捗が図られております。 さらに、新益田赤十字病院がオープンし、医療体制の充実が図られるとともに、懸案でありました高津学校給食センターが竣工し、美都学校給食共同調理場の改修が終了いたしました。
それから、高速道路の整備につきましては、島根県に対して毎年要望しているところでありますけれども、知事のほうからは、山陰自動車道の早期完成に必要な予算確保を国に対して引き続き要望していくという回答がございました。 それから、尾道松江線の全線開通の状況がどうなのかということでございます。 平成25年3月に尾道松江線が部分開通、そして平成27年に全線開通ということがございます。
次に、山陰自動車道におきましては、三隅・益田道路の早期開通及び益田・萩間の早期事業化に向けて国・県に対しまして引き続き働きかけを行うこととしております。去る8月31日には石井国土交通大臣に直接面会し、益田・萩間の早期事業化に向けて要望を行ったところでございます。
また、財産収入では、山陰自動車道建設事業に係る土地売り払い収入などにより増加しております。 次に、収入未済額では、保育所使用料では、児童手当支給時におけます納付特例及び振りかえ収納などの対策も講じられておりますが、現年度分、過年度分ともに収納率は低下し、不納欠損後の収入未済額は調定額が減少していることもあり、公立、私立とも減少となっております。
こうしたことから、山陰自動車道の開通を市民のみならず圏域住民、大いに期待をしているところです。 幸い、三隅・益田間の山陰自動車道もようやく目鼻がついた感はありますが、スピード感を持ってその完成を願ってやみません。 また、8月18日には、山陰自動車道益田・萩間整備促進決起大会が萩市であり、山陰道の早期事業化や地域の実情に即した道路事業評価の実施を求める大会決議が採択されました。