雲南市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第3日 3月 2日)
菅谷たたら山内は重要有形民俗文化財であり、国とともに保全等するのとあわせて雲南市として鉄の歴史村地域振興事業団の活動に力を入れる必要があります。市内の多くの必要な文化財を学術、文化、観光に生かせないか、その姿勢を伺います。 挑戦し活力を生み出すまちについてお尋ねいたします。 まず、有害鳥獣対策について伺います。
菅谷たたら山内は重要有形民俗文化財であり、国とともに保全等するのとあわせて雲南市として鉄の歴史村地域振興事業団の活動に力を入れる必要があります。市内の多くの必要な文化財を学術、文化、観光に生かせないか、その姿勢を伺います。 挑戦し活力を生み出すまちについてお尋ねいたします。 まず、有害鳥獣対策について伺います。
そのような中、2002年には民間企業の経営感覚を持つ山内道雄氏が海士町長に就任し、平成の大合併時には、海士町の単独町政を選択しました。その後、海士町は町長のもとで、大胆な行政改革と産業創出策を行い、地方創生のトップランナーとうたわれるほどの町となりました。
一般会計では、小学校教師用準拠教材整備事業4,300万円、菅谷たたら山内保存修理事業2,500万円、農林・公共土木災害復旧事業、合計で1,400万円、バイオマス関連整備事業1,200万円、農地集積・集約化対策事業補助金1,100万円などの追加の予算を計上しております。
○副議長(野津照雄) 山内財政部長。 ◎財政部長(山内政司) 新庁舎整備事業につきまして、たくさんの御質問をあらゆる角度からいただいたところでございます。答弁漏れがないように、順を追って丁寧にお答えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず、建設コストの高騰の動向予測についてでございます。
○議長(森脇幸好) 山内財政部長。 ◎財政部長(山内政司) 都市計画税が普通交付税にどういう影響が出るかというお話だと思っておりますが、基準財政収入額の対象外であるため、都市計画税が増加しても交付税には影響はございません。
○議長(森脇幸好) 山内財政部長。 ◎財政部長(山内政司) 公用車へのドライブレコーダーの設置についてでございます。 現在、公用車を400台所有しておりますが、そのうち市外出張に多く使用する車両7台につきましてドライブレコーダーを既に設置いたしております。
○議長(森脇幸好) 山内財政部長。 ◎財政部長(山内政司) 審議会の報告書は、さまざまな状況の家庭がある中で、大ざっぱなメッセージであったと思っております。高齢者世帯において、公的年金は生活設計の柱であり、その公助に加え、貯蓄や資産活用など自助の部分も、我々一人一人が考えなければならない問題だと思っております。
海士町でも海士町版の地域振興DMOをつくっていますけども、その前海士町長の山内道雄さんは、行政としてその構えというのは民間ではできないことをやるのが行政だと言っておられます。つまり今人口減少が続く浜田市にとって今交流人口の増加が大事であります。そういった意味でこのDMOにその夢を託す、これが大事であると思っています。
一方で、瑞風以外のお客様に観光消費をいただけるような取り組みをする必要はあるというふうには認識はしておりますけれども、現地周辺には山内生活伝承館もございますし、現に地元野菜なども販売されておるという状況でございます。
○副議長(吉金隆) 山内環境保全部長。 ◎環境保全部長(山内政司) 剪定枝をチップにして松江バイオマス発電に利用する方策についてでございますけれども、松江バイオマス発電所では、使用燃料を島根県素材流通協同組合から調達する県産材を主とする国産未利用材及び製材残材系の木質チップと定めており、街路樹などの剪定枝を燃料として使用することはできない状況でございます。
また、これに伴いまして、菅谷たたら山内周辺の入り込み数は平成29年1万1,498人で、前年比2,500人強の増加となったということでございます。また、かやぶきの家は年間約2,000人が訪れられまして、これまで年間1,300人から大幅な増加となったということでございます。
スノー市長には、須我神社や神楽、菅谷たたら山内などを御見学いただいたほか、8月にリッチモンド市に派遣した中学・高校生との再会、市国際文化交流協会の皆様との懇談など、市民の皆様と大いに触れ合っていただき、市役所南側にしだれ桜の記念植樹を行い、さらなる友好を深めたところであります。 続いて、教育フェスタ2018についてであります。
そして菅谷たたら山内や食の杜、須我神社、神楽の宿などを見学をしています。 なぜ瑞風の乗客が雲南市まで来て観光し、奥出雲町に来ないのか、なぜたたらの見学が雲南市なのか、私はクエスチョンマークであります。私は、何とかこの乗客を奥出雲町に呼び込むことができないかと考えます。
○議長(森脇勇人) 山内環境保全部長。 ◎環境保全部長(山内政司) 私のほうからは、3項目めの中海、宍道湖の水質改善とプラごみ対策についてでございます。 まず最初、水草繁茂の原因調査、これまでの対策の総括と今後の対策について伺うということでございます。
○副議長(吉金隆) 山内環境保全部長。 ◎環境保全部長(山内政司) 都市計画道路揖屋馬潟線の土壌汚染調査につきましては、県が施工中の660メートル区間の事業用地につきまして、土壌汚染対策法に基づき実施したものでございます。
海士町のおやめになられましたけど山内前町長さんは、これは皆さん、講演を聞いたことがしょっちゅうあると思うので有名な話ですけども、東京出張の職員に対しまして、成果が出るまで帰らなくていいよといった話がございます。厳しい言葉ではありますけれども、生き残りをかけた町の町長の本気度が感じられる言葉だなあというふうに思っております。
海士町の山内町長が勇退されるとの報道に接しました。山内町長の功績は、地元産魚介類の販路拡大やIターン者による移住者の増加、全国から生徒を呼び込んだ隠岐島前高校の魅力化プロジェクト、全国に先駆けての高額な出産祝い金などの子育て支援。条件不立地の離島でありながら、地域再生の先進事例として全国的に高い評価があることは、これ以上披露するまでもないでしょう。
せんだって、隠岐の海士町の山内町長さん、今期でやめられるというふうなお話ございました。新聞報道では大変惜しまれたわけでございますが、この内容を見ますと、隠岐の海士というのは何にもない、ないものはない、そういう中で、全国にもまれに見るさまざまな施策を講じて、全国に海士町を知らない市町村はないというふうな状況でございます。
番外編で、前海士町の町長の山内道雄町長の発言が的を射ているなと思いました。それは、行財政改革と産業振興、住民福祉の充実に進む中で、議会の承認なければどんな予算も執行できないので、その役割は大きい。しかし、議員は、イコール議会は執行部のチェック機関というが、それなら優秀な公認会計士がいればよい、議員が切磋琢磨し、まとまって地域振興策を提言すればもっと大きな力になるはずだと発言されています。
以前、隠岐の島の海士町の山内町長は、出産祝い金というものを出して、今も出してますね。それは、特異な現象に思われたかもしれんけども、今全国の自治体、出産祝い金を出すところは非常に多いです。第3子からかもしれんし、商品券かもしれない。それだけじゃなくて、この間私どもは2月の初めなんですけれども、大分県の別府市に高齢者福祉の充実について視察に行きました。