江津市議会 1998-09-10 09月10日-02号
重点施策としては、1つに地域における子供の体験活動の振興体制の整備、2つ目に、子供や親の悩みにいつでもこたえる相談体制の整備、3つ目に、子供たちの活動の機会と場の拡大、4つ目に、子供たちのために活躍する人材の整備、5つ目に、家庭教育への支援、6つ目に、子供たちを有害情報から守る取り組み等、具体的に提案されているわけであります。
重点施策としては、1つに地域における子供の体験活動の振興体制の整備、2つ目に、子供や親の悩みにいつでもこたえる相談体制の整備、3つ目に、子供たちの活動の機会と場の拡大、4つ目に、子供たちのために活躍する人材の整備、5つ目に、家庭教育への支援、6つ目に、子供たちを有害情報から守る取り組み等、具体的に提案されているわけであります。
家庭教育の中でそのようなものを学校に持っていったり、あるいはそうしたものを振りかざさないような教育を家庭教育にお願いすることが重要だと思います。その点について教育委員会としてはどのように対処され、されようとしているのか、伺っておきたいと思います。
公民館がみずから企画して運営する事業活動と、教育委員会が事業として取り組みます生涯学習活動であります家庭教育、青少年教育、成人教育、高齢者教育、女性教育、同和教育、社会体育等、両立させながら運営をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小林弘敬君) 教育管理課長。
こういった社会的背景から受ける影響は、大変大きいものがありますが、子供と向かい合う家庭教育のあり方をまず考え直す必要がありますし、また地域が力を合わせて子供の育つ環境づくりを進めることが急がれると考えます。当市におきましても、心を育てるための施策を重点的に取り組んできたところでありますが、おかげで市内各中学校とも大変落ちつきを取り戻しよい方向に向かいつつあります。
◆14番(牛尾昭君) 部長さんおっしゃるように家庭教育ということが今非常に叫ばれておるんですね。市長も前回ひふみ会が主催した坂本先生の講演会にお出かけになって大変感動したというふうなことをおっしゃっておりました。本当に家庭教育が難しいなというのはそういった家庭の保護者を啓発しようと思う場所へそういった方たちがお出かけにくいというのが一つあると思うんですね。
◆15番(古川忠光君) 社会教育活動費の中で、家庭教育子育て支援推進事業の関係で、何か4公民館に子育て広場を設けてというような、設置するというふうに聞いておるんですが、この具体的にどこの公民館で、どのようなことをやられるのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(小林弘敬君) 佐々葉社会教育課長。
3点目として、すべての教育の出発点は家庭であると、家庭教育の充実、中でも父親の役割の重要さを指摘しているように思います。御承知のように、第1次答申は3部構成になっておりますが、1部、2部、3部、それぞれの中で体験を通した学習の指摘がなされているように思います。体験学習等、これから重視していかなければならないというふうに受けとめております。
家庭教育の欠落かどうかわかりませんけれども、そういった中で子供たちは子供たちで家庭でぶつけられないものを学校でぶつける。お互いにいわゆる悲しいですね、そういった背景を持ちながら先生と生徒がぶつかることは多々あると伺っております。 こういう現状を何とかしなければいけない。
特にこれらを考えますときに、学校教育あるいは家庭教育、社会教育において、抜本的に教育の根本について考えなければならない時点がきているというように認識をいたしております。 御指摘の登校拒否児の問題については、教育長の方から具体的に答弁させますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(櫛田忠利君) 市川教育長。
これを実現させるに当たりまして、第1にはそれに対応する施設を整えるという問題、第2には何といいましても教育現場、これが大切でありまして、現場の教員の皆さんのそれに取り組む姿勢、情熱という問題、第3には児童・生徒を取り巻く地域の環境の問題、さらには家庭教育の重要さが指摘されております。これらの問題解決に当たりまして一層の充実を図っていかなければならないと考えております。