大田市議会 2024-03-19 令和 6年第 2回定例会(第5日 3月19日)
学校教育課では、事業の質の向上、家庭学習の充実、地域に関わる学習の充実を柱として、専門家等による直接指導を進めたい。学事・魅力化推進室では、地域の特色を生かした魅力ある教育を推進する。社会教育課では、三瓶クロスカントリーでの委託での開催、体協との連携強化を図る。石見銀山課では、石見銀山世界遺産登録20周年に向けた魅力ある記念事業を開催したい。
学校教育課では、事業の質の向上、家庭学習の充実、地域に関わる学習の充実を柱として、専門家等による直接指導を進めたい。学事・魅力化推進室では、地域の特色を生かした魅力ある教育を推進する。社会教育課では、三瓶クロスカントリーでの委託での開催、体協との連携強化を図る。石見銀山課では、石見銀山世界遺産登録20周年に向けた魅力ある記念事業を開催したい。
さらに、外出することが困難な児童生徒には、オンライン学習で家庭学習を行う場合もあります。その際、GIGAスクール構想で整備された1人1台端末を活用し、学校の授業を家庭とつないで配信することや、ドリル教材を使って、自分のペースで学習を進めることもできます。
小・中学校の学力向上の取組につきましては、県の学力育成向上プロジェクトに加えまして、安来市独自で学力向上に向けた研究等を行い、家庭学習習慣の定着や学力向上を図ってまいります。また、協働的な学びや個別最適化された学びの実現に向けて、学習面でのICT機器の活用も着実に進めてまいります。
家庭学習では、自動採点機能や正解数に応じてポイントがたまるドリル教材を宿題に活用しております。 児童生徒にとっては、タブレットなどのICT機器を用いた学習は、取り組みやすく、各学校からは、授業や家庭学習にも積極的に参加する児童生徒が増えているとの声を聞いております。 また、臨時休業になった場合など、オンラインで学習が進められるよう、個別の対応を行う学校も多くあります。
御質問の本町の学習状況の評価についてでありますが、まずこの結果分析からは、学校における教科指導だけではなく、家庭学習や規則正しい生活習慣、地域に関わる総合的な学習等も学力との関連が非常に深いという傾向が見られております。 例えば小学生の場合、学校に行くのは楽しいという項目では、全国平均と比較しますと11.1ポイント上回っております。
ネット環境がない家庭でも利用可能で、学校だけではなく、家庭学習での活用も見込んでおるところでございます。先般、9月6日の台風による臨時休校では、事前に準備の整った3校が端末を持ち帰ってドリルソフトを利用しておりまして、2学期以降家庭学習での活用を拡大していきたいと考えております。
デジタル技術を活用した子育てAIコンシェルジュや、病児保育支援のための「あずかるこちゃん」などの子育て支援を今後も引き続き進めてまいりますとともに、タブレット端末の自宅への持ち帰りの環境を整え、リモート授業や家庭学習の充実化も図ってまいりたいと考えております。
また、中学校において、家庭学習の時間が全国平均値を大幅に下回る状況が続いており、学力調査の結果にも大きく関わっているものと考えております。 今後は、学力向上に向けまして、県によるしまねの学力育成プロジェクト、これが始まります。この指定校に乃木小学校と湖南中学校が指定を受けました。
同時に、ここで家庭学習の改善も厳しく指摘されたところでもあります。江津市では、まだ公式発表はありませんけれども、ここでは学校での学習に集中でき、情緒が安定した教育環境の一層の充実を急々に図っていただくことを求めておきたいと思います。 次の質問に移ります。 文化財の保存、保護、そして活用についてであります。
また、一方で、通学時間というものが長くなりますと、家庭学習の時間の減少といった課題も生じるというふうに想定されます。適切な通学手段が確保できまして、なおかつ通学時間ができるだけ長くならないように検討していく、そういったことが必要になろうかと思います。 ○副議長(月森和弘) 7番、胡摩田弘孝議員。
2学期からは端末の持ち帰りを実施し、児童・生徒の発達の段階に応じた家庭学習での活用や、授業映像、デジタル教材の発信といったことも行っております。 新年度には、国の実証事業として英語や算数・数学のデジタル教科書の導入を予定しており、併せて電子黒板の導入も計画的に進めることとしております。
このような取組により、学習を深めるための一つのツールとして、授業そして県内ではいち早く取り組みました家庭へ持ち帰っての家庭学習での活用、そういうことを積極的にやっている学校も増えている状況にあります。また、GIGAスクールサポーターやICT支援員の配置等、支援体制の充実も進めております。
続いて、情報教育推進事業では、新型コロナ感染症拡大に伴う学校の臨時休業等において、家庭学習の支援をするため国の支援制度を活用し、持ち帰り可能なモバイルWi-Fiルーター50台の整備を行うもの、続いて、感染症対策等の学校教育活動継続支援事業については、市内の小・中学校の感染症対策として、マスクや消毒液などの保健衛生用品を昨年度に引き続き、国の追加支援を活用して整備するものと説明がございました。
大切にすることの中に、もっと家庭学習に時間を割いてはいかがでしょうか。 以前、視察で多治見市に行き、「親育ち4・3・6・3たじみプラン」を視察しました。これは2009年から始まり、今年で13年目に入っていますが、妊娠中から中学3年までの事業で、まさに家庭の役割を社会全体で拡充する運動で、深く感銘を受けました。 この件について、教育長の所見を伺います。
ドリル教材を用いた家庭学習をもちまして授業の代わりとするということは、今現在、考えてはおりません。 以上でございます。 ○副議長(月森和弘) 3番、根冝和之議員。
しかしながら、小学校6年生においては、家庭学習習慣の定着に向けた取組の成果が見られて、全国、県とほぼ同水準だと。しかしながら、こっから先が非常に問題ですよねえ。中学校においては、県より大きく下回っている。これは、ずうっと例年報告がありますけれども、このことが非常に益田市の大きな課題であるというふうに指摘をされておりますねえ。そういうゲームをする、スマホを使う、そういうその時間が非常に多いと。
一方で、これまでの全国や県の学力調査の結果によりますと、教科の正答率そのものや学びに向かう姿勢、家庭学習時間の確保、メディアへの接し方などに課題が見られました。 そこで、これらの課題解決の方法の一つとして、中学校と高等学校の教育を一貫性のあるものにするという環境づくりが必要であると考えたところです。
公設クラブにつきましては、自立心を養うことや家庭学習への習慣づけなどによって中学生へのスムーズな移行を図るため、原則3年生までとしております。一方で、昨年2月議会、予算委員会の場で吉儀委員にお答えしておりますが、特に配慮の必要な家庭の児童につきましては、従来より受入れをしていただいている場合がございます。
今後、家庭学習への活用や休校時におけるオンラインによる遠隔学習も想定しながら、学校現場と共に学習者用端末の有効な活用法、セキュリティ対策を含めた運用ルールの確立を進めてまいります。また、ICT支援員など人的体制の支援も行い、学校現場におけるICTの活用が円滑に進むよう、より一層学校現場と一体となって取組を進めてまいります。 次に、下水道事業についてです。
学校でタブレット端末が十分に活用されるようになれば、オフラインでの家庭学習におけるタブレット活用、その後は家庭等でのオンライン学習の検討、そういったものに進めてまいりたいと思っております。 家庭でのオンライン学習の実施に当たっては、インターネット環境がない家庭への対応や通信費用の負担方法、利用ルールの徹底など、解決すべき課題があると認識をいたしております。