松江市議会 2009-12-18 12月18日-05号
財源については、国土交通省のまちづくり交付金、文部科学省の幼稚園整備に係る安全・安心な学校づくり交付金、宍道地区で幼保園整備のために積み立てられていた基金及び合併特例債を充当する。一般財源からは支出せず、特定財源のみで建設するものであるなどの答弁がありました。 意見はなく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
財源については、国土交通省のまちづくり交付金、文部科学省の幼稚園整備に係る安全・安心な学校づくり交付金、宍道地区で幼保園整備のために積み立てられていた基金及び合併特例債を充当する。一般財源からは支出せず、特定財源のみで建設するものであるなどの答弁がありました。 意見はなく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
それでは、質問の2番目でございますが、宍道町に計画されています学習時間選択制高校、島根県立宍道高校の開校に合わせて、生徒の通学における周辺整備と安全確保並びに宍道地区のまちづくりについてお聞きしたいと思います。 宍道高校の開校がいよいよ来春の4月から学習時間選択制高校東部独立校として開校する運びとなりました。
また、今後予定しています流域への接続等の計画でございますが、今地区を考えておりますのは忌部地区、宍道地区ということを考えております。忌部地区の農業集落排水施設につきましては、現在関係機関と調整中でありまして、また宍道地区の農業集落排水施設におきましても、同様に検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(三島進) 林議員。
松江市では、幼保園のぎに続いて宍道地区で幼稚園、保育所3カ所を統合する形で、宍道幼保園の新設を進められていると聞いていますが、現時点ではどんな進捗状況でございましょうか。 また、オープンまでの今後のスケジュールについても伺わせていただきます。
鹿島町の冷蔵冷凍施設、それから島根町の多古鼻公園の整備、美保関町は水産基盤整備(魚礁の設置)、それから八雲町の国際演劇祭の活動支援、玉湯町の玉造温泉街の基盤整備、宍道町の宍道地区拠点整備、それから八束町のボタンの海外進出などなどに着手をしているところでございます。したがいまして、旧町村ごとではおおむね大体6割から8割の達成度と、全体で約7割ではないかと思っております。
土木費につきましては、まちなか居住を推進する経費や、大橋川の改修に向けた経費を計上するとともに、まちづくり交付金を活用し、玉造地区や湯町地区、宍道地区、大手前通り周辺地区の環境整備や景観整備などに要する経費を計上いたしております。また、道路や河川の改良など、市民生活に密着した社会資本の整備に要する経費など、総額で118億5,295万8,000円を計上いたしております。
それから、今後でございますが、平成23年度に宍道地区におきまして幼保園の整備を進めているところでございます。今後、幼保園の建設につきまして、私どもは基本的には今の幼稚園、保育所の状況を見ますと、幼保園というものが好ましいというふうに思っております。
簡易水道事業につきましては、八雲及び宍道地区において尾原受水の開始に向けた施設整備に要する経費を計上いたしております。 集落排水事業につきましては、島根地区において道路改良事業に伴う施設移転工事に要する経費を計上いたしております。 下水道事業につきましては、緊急で設備の補修をする必要が生じたため、修繕に要する経費を増額補正いたしております。
宍道地区では、宍道幼稚園、宍道保育所、来待幼稚園の三園を統合し、総合的な子育て支援施設となる幼保園を整備するため、平成23年度の開園に向けて実施設計に着手してまいります。 各地域の子供たちが放課後に安全で健やかに過ごせる居場所づくりを推進するため、放課後子ども教室、児童クラブの連携による放課後子どもプランを推進してまいります。また、国に対しては、実態に合わせて制度の一本化も要請してまいります。
さて、昨年の豪雨災害では、天神川を初め、湖北地区、宍道地区、玉湯地区などで水が宍道湖から中小河川に逆流してあふれ、住宅や農地が浸水して多くの市民の皆さんが被害を受けられました。これらの河川の改修も今回の治水事業の中でなされるのかという質問を市民の方から聞きます。中小河川の改修工事が完了しませんと、幾ら宍道湖の治水事業を完成させたとしても、同じ災害が今後も繰り返されることになると思います。
そのために、現在行っていることでございますけれども、封筒であるとか、レシートなどの紙類でございますが、これが今絡んで出すことができませんので、どうしても可燃ごみの中へ入れてしまうわけでございますけれども、これを専用袋で回収をしまして資源の方にやっていこうということを、モデル的に今宍道地区で実施をいたしておりますが、大変実績が上がっておりますので、7月からは島根町と鹿島町にも地域拡大を図りまして、今後
集落排水事業につきましては、消費税の確定に伴い一般管理費を増額補正いたしたほか、美保関地区、宍道地区の維持管理費において、ポンプ、マンホール及び処理場など各施設の修繕費等を増額補正いたしております。 下水道事業につきましては、消費税の確定に伴い一般管理費を増額補正いたしたほか、流域下水道の建設費負担金について決算見込みにより増額補正いたし、また各地区の施設の維持補償費等を補正いたしております。
土木費につきましては、ハード面を中心とした新市の融合一体化と定住対策の推進を図る施策として、都市計画マスタープラン策定経費、定住対策調査費など、新市が目指す都市像づくりや定住促進につながる事業費を計上するとともに、東津田中央線などの街路事業や玉造地区、宍道地区のまちづくり事業などを計上いたしております。
新生松江市にとっても、定時制・通信制高校の誘致は、高等学校教育の充実にとどまらず、宍道地区の個性と魅力を伸ばすまちづくりの観点からも欠くことのできない中核的な事業として位置づけている。