浜田市議会 2015-12-03 12月03日-04号
浜田市の小・中学校の児童・生徒の学力を向上させるには、浜田市の教育予算を増やすべきではないかと考えるところです。 まず1点目として、ここ10年間の毎年の教育委員会関連の予算、事業費と人件費の推移、その年々の前年対比をお尋ねをします。 ○副議長(平石誠) 教育長。
浜田市の小・中学校の児童・生徒の学力を向上させるには、浜田市の教育予算を増やすべきではないかと考えるところです。 まず1点目として、ここ10年間の毎年の教育委員会関連の予算、事業費と人件費の推移、その年々の前年対比をお尋ねをします。 ○副議長(平石誠) 教育長。
創生、総合戦略も、教育部門では、基礎学力の向上、幼稚園からの英語教育になっていますが、ふるさと教育の充実を掲げてあります。勝部教育長もスポーツ万能であられ、山歩きも得意と伺っておりますが、たたらマップの作成ぐらいはどうかなということを伺っておきます。所見を伺います。
学力向上について (1) 浜田市の学力向上の取組について 2. 城山周辺整備事業について (1) (仮称)浜田歴史神楽館の建設について 3.
視察目的である学力格差克服に向けた取り組みについて、松原市学校教育部学校教育課より説明を受け、質疑をいたしました。 松原市を視察先として選定したのは、大阪大学大学院教授、志水宏吉先生の「学力を育てる」という岩波新書で紹介された効果のある学校の実践校があるからであります。
◎教育部長(山本博) 議員ご指摘のとおり、小学校での基礎学力の習得は非常に重要であると認識しております。浜田市では、基礎学力の向上に国語教育が重要と考え、読書、作文、調べ学習を中心に取り組んでいるところでございます。 学校におきましては、基礎的な学習や復習として、随時行う漢字書き取りテストや計算テストのほか、プリント配信システムを活用した学習などを行っております。
子どもの学力育成応援プロジェクトについては、教員の事務作業を軽減し、子どもへの指導の時間をふやすために校務支援ソフトを導入するものであるなどの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第244号中は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
また、元気な浜田枠事業の執行状況の低さについて、その理由と今後の取り組みについて問う質疑、学力向上対策の効果が上がっていないことに対して執行部の見解を求める質疑等がありました。 次に、福祉環境委員会関係の審査のうち一般会計では、保育料の滞納繰越分の整理について、平成26年度に不納欠損額が急激に増えた理由を問う質疑がありました。
◎教育長(村川修君) 御指摘のとおり、ここ数年の学力調査の結果を見る限りにおきましては、益田市の児童・生徒の教科の成績は県や国の平均を下回っておりまして、このことは課題として真摯に受けとめなければならないと考えております。 この学力調査の結果を重視する人にとりましては、益田市に住むことを敬遠したり、あるいは懸念をしたりする可能性もあります。
◎教育長(村川修君) 私のほうから、益田市の全国学力調査結果と今後の対策についてお答えをいたします。 この学力調査につきましては、子供たちの学力の現状を把握する手段の一つとして活用をしております。今回の全国学力調査は、小学6年生と中学3年生を対象に実施されたものであります。
学力テストは、教育を一層学力テスト対策に偏重しています。教師は、テストのコピーや点つけで労働過重や本来の授業の準備の時間が割かれています。点数教育をさらに激しくする国や県が実施する学力テストは中止し、現場の教師の研究による一人一人に寄り添った、学力向上など、行き届いた教育を実施すべきです。そのための教育予算を増額すべきです。子ども・子育て支援事業計画が策定されました。
教育では、教育を一層学力テスト対策偏重にし、点数競争をさらに激しくする学校別結果の公表があってはなりません。教育行政の役割は、一人一人の子供たちに勉強をわからせる授業や学校施設の整備、いじめのない学校づくりなど教育環境を充実させることではないでしょうか。教育現場をさらなる競争主義に巻き込み、豊かな学力形成を妨げる学力テストは中止し、行き届いた教育実現に向けて教育費を大幅に増額すべきです。
(1)学力向上及び教育力向上に向けて、研修も含め積極的に努力されたい。 (2)教育環境の向上、文化施設整備について、積極的に進められたい。 4、地域医療、健康増進対策について。 (1)安心して暮らせる地域医療体制充実のため、医師、看護師確保などさまざまな対策を推進されたい。 (2)市民一人一人の健康増進を目指し、意識啓発に努め具体的施策を実施されたい。 5、事業評価について。
一方、8月25日に公表されました全国学力・学習状況調査の結果で、島根県の3教科5科目の全国順位が小中学校ともに過去最低になったとマスコミは報じておりました。
1番目、学力テストの結果ですが、学力低下の原因は何かと思われますかお聞きいたします。 ○議長(山本勝太郎) 清水教育長。 ◎教育長(清水伸夫) 吉金議員に実はこの質問お答えをしたとおりでございます。教員側の問題、それから子どもたちの課題、それから子どもと家庭に共通する課題、これらが課題あるいは要因と考えております。 ○議長(山本勝太郎) 貴谷議員。
今後、松江市の独自の取り組みをすることによって、例えば習熟度別も視野に入れながら学力向上を目指してまいりたいと考えております。 それから、県は対策チームを発足させるということですが、松江市の対策はどうかということでございました。 学力調査により本市が実施をしてまいりました取り組みでございます。
その主な要因が近隣市町を結ぶスクールバスだと、美郷町、雲南市、大田市、これを結ぶスクールバスだと、また学力向上対策の町営塾だとありました。市内の3つの高校もそれぞれに学校の魅力化に取り組んでいるわけですけれども、できない部分は市が積極的にサポート、支援していく必要があります。
そういったさまざまな分析がされる中で、2年前の9月の一般質問において私も同じ学力テストについて伺いました。そのときの答弁で、平成23年度、24年度に行った子供たちの生活実態調査から、生活習慣と学力は大きく関係することが判明した。家庭との協働で家庭学習のあり方を検討するとのことでしたが、以後、どのような対策が講じられ、結果として改善が図られたのか伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 太田教育委員長。
一般質問の機会をいただきましたので、1点目、全国学力テストの結果を受けた奥出雲町の現状と対応策について、2点目、子供たちが笑顔で暮らせる奥出雲町について、3点目、町民力の育成、活用についての3点について質問をいたしたいと思います。 本年度も、全国学力テストの結果が先日公表されました。
そのお金があるなら、島根県下で一番低いレベルである小学校、中学校の児童・生徒の学力向上のための教材を購入でき、その教材を児童・生徒一人ひとりに手渡しできるのではありませんか。そのお金があるなら、何十年間にわたって旭温泉や美又温泉の入湯券を市民の皆さんに配ることができ、市民の皆さんはリフレッシュでき、温泉施設の経営安定にもつながるのではありませんか。
こうしたことから、児童生徒の学力向上に向けた取り組みの一つとして、学校現場へのICT機器の導入、活用を積極的に進めていく必要があると考えております。 議員御質問の1点目、ICT活用教育による授業の現状についてであります。現在、市内各校におきまして主に使用しておりますICT機器は実物投影機とプロジェクターでございます。