1044件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

浜田市議会 2015-12-01 12月01日-02号

教育部長山本博) 議員指摘のとおり、小学校での基礎学力の習得は非常に重要であると認識しております。浜田市では、基礎学力向上国語教育が重要と考え、読書、作文、調べ学習を中心に取り組んでいるところでございます。 学校におきましては、基礎的な学習や復習として、随時行う漢字書き取りテスト計算テストのほか、プリント配信システム活用した学習などを行っております。

浜田市議会 2015-09-30 09月30日-07号

また、元気な浜田枠事業執行状況の低さについて、その理由と今後の取り組みについて問う質疑学力向上対策効果が上がっていないことに対して執行部の見解を求める質疑等がありました。 次に、福祉環境委員会関係の審査のうち一般会計では、保育料滞納繰越分の整理について、平成26年度に不納欠損額が急激に増えた理由を問う質疑がありました。

益田市議会 2015-09-29 09月29日-03号

教育長村川修君) 御指摘のとおり、ここ数年の学力調査の結果を見る限りにおきましては、益田市の児童生徒教科の成績は県や国の平均を下回っておりまして、このことは課題として真摯に受けとめなければならないと考えております。 この学力調査の結果を重視する人にとりましては、益田市に住むことを敬遠したり、あるいは懸念をしたりする可能性もあります。

安来市議会 2015-09-25 09月25日-05号

学力テストは、教育を一層学力テスト対策に偏重しています。教師は、テストのコピーや点つけ労働過重や本来の授業の準備の時間が割かれています。点数教育をさらに激しくする国や県が実施する学力テストは中止し、現場教師の研究による一人一人に寄り添った、学力向上など、行き届いた教育を実施すべきです。そのための教育予算を増額すべきです。子ども子育て支援事業計画が策定されました。

奥出雲町議会 2015-09-25 平成27年第3回定例会(第3日 9月25日)

教育では、教育を一層学力テスト対策偏重にし、点数競争をさらに激しくする学校別結果の公表があってはなりません。教育行政の役割は、一人一人の子供たちに勉強をわからせる授業学校施設整備、いじめのない学校づくりなど教育環境充実させることではないでしょうか。教育現場をさらなる競争主義に巻き込み、豊かな学力形成を妨げる学力テストは中止し、行き届いた教育実現に向けて教育費を大幅に増額すべきです。  

江津市議会 2015-09-18 09月18日-04号

(1)学力向上及び教育力向上に向けて、研修も含め積極的に努力されたい。 (2)教育環境向上文化施設整備について、積極的に進められたい。 4、地域医療健康増進対策について。 (1)安心して暮らせる地域医療体制充実のため、医師、看護師確保などさまざまな対策を推進されたい。 (2)市民一人一人の健康増進を目指し、意識啓発に努め具体的施策を実施されたい。 5、事業評価について。 

松江市議会 2015-09-15 09月15日-03号

1番目、学力テストの結果ですが、学力低下の原因は何かと思われますかお聞きいたします。 ○議長山本勝太郎) 清水教育長。 ◎教育長清水伸夫) 吉金議員に実はこの質問お答えをしたとおりでございます。教員側の問題、それから子どもたち課題、それから子ども家庭に共通する課題、これらが課題あるいは要因と考えております。 ○議長山本勝太郎) 貴谷議員

雲南市議会 2015-09-08 平成27年 9月定例会(第3日 9月 8日)

そういったさまざまな分析がされる中で、2年前の9月の一般質問において私も同じ学力テストについて伺いました。そのときの答弁で、平成23年度、24年度に行った子供たち生活実態調査から、生活習慣学力は大きく関係することが判明した。家庭との協働家庭学習のあり方を検討するとのことでしたが、以後、どのような対策が講じられ、結果として改善が図られたのか伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 太田教育委員長

奥出雲町議会 2015-09-08 平成27年第3回定例会(第2日 9月 8日)

一般質問の機会をいただきましたので、1点目、全国学力テストの結果を受けた奥出雲町の現状対応策について、2点目、子供たちが笑顔で暮らせる奥出雲町について、3点目、町民力育成活用についての3点について質問をいたしたいと思います。  本年度も、全国学力テストの結果が先日公表されました。

浜田市議会 2015-09-07 09月07日-06号

そのお金があるなら、島根県下で一番低いレベルである小学校、中学校児童生徒学力向上のための教材を購入でき、その教材児童生徒一人ひとりに手渡しできるのではありませんか。そのお金があるなら、何十年間にわたって旭温泉や美又温泉入湯券市民皆さんに配ることができ、市民皆さんはリフレッシュでき、温泉施設の経営安定にもつながるのではありませんか。 

大田市議会 2015-09-04 平成27年第 5回定例会(第3日 9月 4日)

こうしたことから、児童生徒学力向上に向けた取り組み一つとして、学校現場へのICT機器の導入、活用を積極的に進めていく必要があると考えております。  議員質問の1点目、ICT活用教育による授業現状についてであります。現在、市内各校におきまして主に使用しておりますICT機器実物投影機とプロジェクターでございます。