奥出雲町議会 2022-03-15 令和 4年第1回定例会(第3日 3月15日)
ただ、やはりそれに加えて、地元で生まれた子供たち、高校を出て都会のほうに出かけてしまうという状況の中で、もう少し地元というものを子供たちが見詰めてくれないのかなということについて思うところでございまして質問させていただきますが、将来の奥出雲町を担う人材に対して投資、いわゆる支援ということをする上で、まず、その前に、子供たちがどう考えているのか。
ただ、やはりそれに加えて、地元で生まれた子供たち、高校を出て都会のほうに出かけてしまうという状況の中で、もう少し地元というものを子供たちが見詰めてくれないのかなということについて思うところでございまして質問させていただきますが、将来の奥出雲町を担う人材に対して投資、いわゆる支援ということをする上で、まず、その前に、子供たちがどう考えているのか。
10日間の臨時休業であり、不要不急の外出を自粛するよう指導いたしましたので、子供たちにとっては様々なストレスや不安があったと感じております。また、保護者の皆様にも大変な御負担をおかけいたしましたが、感染拡大については一定の歯止めがかかったと認識しています。
給食は、健康で充実した生活を送るための基礎であり、健康教育の一環で貧困や食の格差もなく、子供たちにとってとても大事なものです。 本市の地産地消の現状についてお聞きします。 ○議長(永岡静馬) 国沢農林水産課長。 ◎農林水産課長(国沢精一) 議員御質問の地産地消の現状についてお答えいたします。
少子化が当面続く奥出雲町において、子供たちが子供たちの中で学び合える環境を維持するため、学級規模を確保する小学校再編が必要であるとの思いの下、町民の皆様の御理解もいただきながら、令和4年度も進めてまいります。
コロナ禍の中で、不安を抱えながら学校生活を送る子供たちと御家族のことを思いますと、とても胸が痛みます。子供たちの健やかな成長と充実した学校生活を守るため、今後とも感染防止対策や学習支援の取組を推進してまいります。 続いて、子育て支援施策についてです。 核家族化が進む地域社会にあって、近所や地域に頼りにできる相談相手がいないという子育て中の家庭は少なくありません。
また、吉賀高校について、魅力化・活性化事業で、このままでは学校がなくなってしまうという危機感からサクラマスプロジェクトなどを取り組み始め、地域の子供たちを大きく育てて地域に返すという教育モデルを目指している運動には関心を持ちました。 感想といたしまして、デマンド交通は既存の2社による事業者が担っていて、複雑な問題が少ないようである。
そこら辺を教育委員会だけで考えるというんじゃなくて、実際に先生方もそうですし、子供たちの声も聞くというような対応が必要なんじゃないですか。彼らが実際どういうふうに思っとるのかというところを聞く必要があると思うんですが、そこはそういう対応はできませんか。 ○議長(永岡静馬) 中川学校教育課長。
どの分野に重点を置いて進めるかで子供たちの育ち方も変わってきます。私たちが育ってほしい子供の姿、子供たち自身がこうなりたいというふうな目指す姿というところをしっかり踏まえて、今後ともしっかりと取り組んでいっていただきたいというふうに考えております。
ただ、地元で生まれて、そして、地元で将来、やはり担っていくというような子供たち、特に高校生がいいのかなというふうに思うわけでありますが、そうした流れもひとつつくっていっていただきたいのかなというふうに思うところでございます。 次に、そうした中で、町民、あるいは農業者に対する啓発についてお伺いをいたします。
先日は北村議員も御参加いただきました奥出雲町の社会福祉協議会主催の行事にもボランティアとして参加しておりましたので、現状特に寮生が多いのですけれども、町外から来た子供たちがいろんな地域の行事に参加をしてくれております。ただ、この2年余りはコロナの関係で当初予定したものよりも若干少なくはなっております。
一方、今回の建設地に対する御意向を伺った際、町からの提案を不十分に感じながらも、子供たちのために早期の再編を望んでいらっしゃる保護者の皆様が多くいらっしゃることも実感したところでございます。このことは、横田地域の保護者の皆様にも同様のお考えがあるのではないかと思います。
学校と地域との協働についての視点も考慮しながら、令和の時代に生きる子供たちの育ち、学びについての視点から、望ましい教育環境を整えることができるように、丁寧な説明とともに迅速かつ着実に進める考えであります。 ○議長(永田巳好君) 清水保生議員。 ◆4番(清水保生君) ありがとうございました。
校則は児童・生徒が守るべきものであり、子供たちが心身の発達過程にあること、学校が集団生活の場であること、社会規範の遵守について適切な指導を行うなど、教育的に重要な意義があるものと考えております。
1つ目、事業概要でございますが、新型コロナウイルス感染症が長期化し、その影響が様々な人々に及ぶ中、子育て世帯については、子供たちを力強く支援し、その未来を開く観点から、児童を養育している者の年収が児童手当の対象外となる世帯を除き、平成15年4月2日から令和4年3月31日までに生まれた児童を養育している者等に対し給付金を支給するものであります。 2つ目の事業費でございます。
私自身、今現在も子育て中でありますし、地域の子供たちと一緒に活動するようなことも以前からしてまいりました。親目線で子供たちの健やかな成長を第一に考え、学校、家庭、そして地域の方々と一緒になって、この安来市の教育に微力ではありますが力を尽くしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(永田巳好君) この際、しばらく休憩いたします。
今、議会としては、奥出雲町の子供たちをどう育てるのか、人口減少対策、定住対策、周辺地域の衰退をどう防ぐのかも含めて、小学校再編について住民協議を注視しながら、集中的に調査検討、審議すべきものではないでしょうか。 以上、学校再編・再開発特別委員会設置に対する反対討論を終わります。 ○議長(藤原 充博君) 次に、本案に賛成の方の発言を許します。ございませんか。
特に私は、今回の決算審議の中で、弱者、子供たちなど、立場の弱い人々への配慮のない予算配分、自己責任を押しつけた決算となっていたことがはっきりした決算であったということを初めに指摘しておきます。 集めた税金は、行政サービスの財源として使われ、市民のところへ戻ってきて、市民の暮らしや生活を守り、地域経済を向上させたかどうかではかられるものです。
地元のこの合意形成が図られてないっていうか、案も示されてない状況っていうのは本当に大きな問題だと思いますが、この三成小の仮校舎のこの計画ですね、仮校舎といえど2年7か月もここで子供たちが学ばないといけないわけですね。これについて提示もされず、地元に合意形成が図られないというのは、本当に大きな問題ではないかと。休み時間、昼休みでも校庭がない場所で、じゃあ子供たちどこで遊ぶんだと。
さらに、委員より、今後どういうやり方で子供たちを学校へ返していくのかとの質問に対し、執行部からは、子供たちの状況について、以前は集団になじめずに対人関係が苦手でという子が多かったのが、近年の傾向として特性を持つ子やメディア依存による昼夜逆転している子が多くなった。また、無理に学校に通わなくてもという考えの保護者も増えてきている。
最初に、小・中学校の健診についてでありますが、子供たちの学校健診の現状について伺うとともに、子供たちの命を守る施策を提案していきたいと思います。ぜひ来年度予算の編成について組み入れていただきたいと初めに申し上げておきたいと思います。