雲南市議会 2020-09-09 令和 2年 9月定例会(第4日 9月 9日)
夜を照らす大きな月も結局は太陽の光を反射させて光っているにすぎません。それならばたとえ小さな光であっても自ら光を放っているともしびのほうがずっと価値がある。人はともしびのように自ら光る存在でありたいということであります。たとえ小さな光であっても自ら光を放ち、輝いて暮らす、輝いて生きる、そんな市民でいっぱいの雲南市になってほしいと思っております。
夜を照らす大きな月も結局は太陽の光を反射させて光っているにすぎません。それならばたとえ小さな光であっても自ら光を放っているともしびのほうがずっと価値がある。人はともしびのように自ら光る存在でありたいということであります。たとえ小さな光であっても自ら光を放ち、輝いて暮らす、輝いて生きる、そんな市民でいっぱいの雲南市になってほしいと思っております。
○議員(4番 中村 辰眞君) よく女性は太陽、子供は宝と言われます。不妊症や不育症に対してしっかり取り組み、かわいい子供たちの声があふれる雲南市であることが、それぞれの地域活性への活力となることを確信しております。 次に参ります。本庁舎施設に関してというふうにちょっと大きい項目をつけたんですが、本庁舎施設ばかりではないので、周辺も含めるという意味で質問させていただきたいと思います。
また、きすきの里それからしゃぼん玉工房におかれましては、出雲のB型事業所でございますけども太陽の里という事業所がございます。こちらのほうでそれぞれ生産をされました加工用トマト、これを太陽の里に集められまして、そこでソースに加工し販売をされているということでございます。
日本女子大学3期生の平塚らいてう氏、この方が、元始、女性は太陽であったと言われました。このことは、この方の考え方といいますか、女性の権利を獲得する運動の象徴とする言葉として知られておりますが、この平塚らいてう氏は、雲南市が誇ります上代タノ氏の4つ先輩に当たるわけであります。ともに世界平和アピール七人委員会の創設委員ということであります。
質問に先立ちまして、先日発売されました我が家で愛読しておりますこの「パンプキン」という全国誌でありますが、ここにエッセー「忘れ得ぬ旅 太陽の心で 島根-行く手がかがやく光の都」と題した島根県の特集が掲載されておりました。その中で、各地にまつわる偉人を通してその地を紹介させております。
一つの例として、例えば私たちが義務教育時代に習った太陽系の惑星、水金地火木土天海冥、すなわち水星から始まり冥王星までであります。この中の冥王星は2006年に惑星から準惑星に格付が変更されました。しかし現在の学校図書館にある書籍、特に図鑑、この中にはいまだに冥王星が惑星としてあるものが大半であります。2006年から8年たった今日においても、子供たちの目にするもの、これは古い情報のままであります。
それでは次に、太陽エネルギー活用プロジェクトの学校への太陽光発電設備の導入促進、太陽電池式の街路灯の導入促進、住宅への太陽光発電設備の導入促進、住宅への太陽熱温水器の導入促進について、この4点についてお尋ねいたします。 ○議長(深田 徳夫君) 福間市民環境部長。
そしてまた、加茂町で初めて大型事業、医療と保健の健康づくり拠点事業、この計画、世紀の天文ショーとして世界の注目を集めましたアイソンすい星が11月29日未明、太陽の重力と高エネルギーによって崩壊し、蒸発してしまった、このような同じ感がいたしてなりません。
住宅の断熱化の改築などによる省エネルギー、木質バイオマスや小水力発電、太陽光、太陽熱などの再生可能エネルギーは雲南市にあり余る資源を生かせますし、地域に仕事、雇用をつくり出します。これは先進地、ドイツや北海道下川町が証明しています。 そこで、市長に伺います。私たちの考えをどう思われますか。原発と再生可能エネルギー、どちらが雲南市の地域経済にとってよいと考えますか。市長の見解を伺います。
ちょっと項目の要旨の中に「東西模索」と書いておりますが、それは、何もかにもやっていけばいいことでございますけれども、ここあたりで月に向かうか、太陽に向かっていくか、やはりその姿勢が私は大事だと思います。それを最後、決意のほどを伺って、私の質問を終わらせていただきます。 ○副議長(藤原 信宏君) 木村産業振興部長。
特に、地域新エネルギービジョンでは、森林バイオマス活用プロジェクトや太陽エネルギー活用プロジェクトなど、5つの重点プロジェクトと9つのアクションプランを掲げて進めております。そして、平成23年2月には雲南市地域新エネルギービジョンの詳細ビジョンを策定いたしまして、森林バイオマスエネルギーなど新エネルギーの開発と活用について、実証事業を行いながら推進をしております。
したがいまして、短期的には原発の安全性をより高める努力がなされなければならないでありましょうし、中・長期的には太陽光とか水力とか、あるいは風力とか、そういった再生可能エネルギーの可能性を高めていく努力がなされなければならないと思います。 ○副議長(小林 眞二君) 光谷由紀子さん。
島根三洋電機におかれましては、太陽電池生産ラインの本格稼働によりまして、前年度は超過水量が増加をいたしました。本年度に入ってからも契約水量の増量変更がございまして、自然エネルギーへの転換が期待される中、さらに契約水量の増加が見込まれるところでございます。
パナソニックは、太陽電池やエコカー向け電池システムなどのエネルギー事業を基軸に推進するとの方針で、三洋電機が展開している太陽電池の増産を目的に、グローバル社会の中で世界的な競争力に打ち勝つ仕組みを整え、2015年度に1,000億円の規模の戦略投資を行うとしておられます。このうち太陽電池関連の目標は2012年に国内首位を目指して、2015年には世界3位を目指されるという計画を立てておられます。
○議員(17番 堀江 治之君) なかなか厳しい経済状況の中で企業立地というのは難しいわけですが、具体的な動向として今明らかになっておるのが、三洋電機さんが平成27年には太陽電池セル生産を今の3倍にしますよということを発表されております。当然島根工場がございます。そこら辺のところをやっぱり積極的なアタック、アプローチをする必要があろうかというふうに思います。
特に経済産業局の方では、今、太陽光の関係が世界的な分野として伸びておりますけれども、こうしたことの中国地域での太陽電池を中心とする取り組みというのがなされておりますので、これからの先見的な目を持ちながらそうした企業を誘導してくる、あるいは仕事を持ってくるということを中心的に取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(堀江 眞君) 3番、山崎英志君。
平成20年度には、島根三洋電機太陽電池生産能力増に対応するために新ポンプ所の築造工事、電機、機械設備工事、導水管工事等の完成により日量5,200立方メートルへ送水能力を増量いたしております。 給水状況。平成20年度の工業用水道は82万300立方メートルを供給いたしました。
家庭の太陽であり、また地域の太陽でもある女性が元気で生きるためにも、検診できる環境を全力で整えていただきたいと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(堀江 眞君) 松村健康福祉部長。
太陽電池セル製造の拠点として巨額の設備投資をしておられる島根三洋電機さんのその頑張りにもこたえなくてはならないわけですが、一体全体将来をどこに見据えておられるのか、非常に理解できないわけですけれども、時代や先が見えてないんじゃないかと、積極的に推進すべき環境・エネルギー政策についての根本的な認識をお伺いします。 ○議長(堀江 眞君) 周藤市民部長。
この島根三洋電機におかれては、90億円を投資されて、太陽電池工場の増設をされたところです。新たに80名の新規雇用が生まれておりまして、市にとっては大変ありがたいことだと思います。しかし、この島根三洋の売り上げの7割は、太陽電池ではなくてパソコン等の関連機器、電子機器関連だというふうに聞いておりまして、この子会社化の影響が懸念されるわけですが、その辺はいかがでしょうか。